COLUMN
三菱冷蔵庫の評判は?口コミや寿命、おすすめ機種と中古購入のポイントを解説
三菱冷蔵庫の購入を検討しているものの「実際の評判はどうなの?」「使いやすさや機能に満足できる?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
三菱冷蔵庫は、冷凍した食材を必要な分だけ切り分けやすい「切れちゃう瞬冷凍」や、肉・魚の保存に便利な「氷点下ストッカー」など、食材の保存や調理のしやすさに配慮した機能が特徴です。
一方で、使い勝手や満足度は機種によっても異なるため、口コミや評判を参考に、自分の生活スタイルに合うかを見極めることが大切です。
この記事では、三菱冷蔵庫の口コミ・評判からわかるメリット・デメリットや主な特徴、購入前に確認したいポイントを紹介します。
三菱冷蔵庫を検討している方は、ぜひ参考にしてください
目次
三菱冷蔵庫の評判は?口コミからわかる評価

三菱の冷蔵庫の実際の購入者からは、独自の冷凍機能や食材の保存機能、静音性を評価する声があります。
一方で、扉の開閉や収納の使い勝手について、気になる点を挙げる口コミもあります。
例えば「MR-MX57G」のレビューでは、「切れちゃう瞬冷凍」や「氷点下ストッカー」に魅力を感じて購入を決めた人や、運転音が静かだと評価する人がいました。
一方で、チルド室や氷点下ストッカーを使用する際に左右両方の扉を開ける必要がある点を、不便に感じたという意見もあります。
今回の記事で参考にした口コミは、主に価格.comの個別機種に関するレビューや、ショッピングサイト、三菱電機公式の口コミ掲示板などです。
これらの口コミは、購入者の感想や使用感を把握するための参考情報ですが、三菱冷蔵庫全体の評価を統計的に示すものではない点にご注意ください。
そのため、口コミだけで判断せず、搭載機能や収納スペース、扉の開閉方法などを確認し、自分の使い方に合ったモデルを選ぶことが大切です。
三菱冷蔵庫の良い口コミ・評判

まずは、実際のユーザーや購入者から高く評価されている「良い口コミ・評判」を確認しましょう。
あわせて評価されているポイントや、どんな人に向いているかも解説します。
「切れちゃう瞬冷凍A.I.」が便利で、まとめ買いに向いている
- 肉などを冷凍させておいてもカチカチにならず、包丁で切れる状態で冷凍できて便利※参考:ビックカメラ・購入者レビュー(MR-MX50H)
- 食材を冷凍してくれるのに、取り出したら解凍をしなくても、食材が切りやすい※参考:価格.com レビュー・評価(MZシリーズ MR-MZ60J-XT)
三菱冷蔵庫の「切れちゃう瞬冷凍A.I.」は、食材を凍らせながらも、必要な分だけ切り分けて調理に使いやすくする機能です。使う分だけ取り出し、残りは再び瞬冷凍室で保存できるため、食材を無駄なく活用できます。
冷凍した肉や魚などを使う際に解凍する手間を減らせるため、調理時間の短縮にもつながるのも利点です。
また、凍ったまま必要な分だけほぐせるため、食材を解凍せずに調理したい人にも向いています。
氷点下ストッカーで肉や魚の鮮度を保ちやすい
- 普通の冷蔵室やチルドよりも長く新鮮に保存でき、肉類の変色も起こりにくい※参考:価格.com レビュー・評価(MR-CX27G)
- 氷点下ストッカーなら刺し身が長持ちする。肉や魚を少しずつ料理に使える※参考:価格.com レビュー・評価(MR-CX30G)
氷点下ストッカーは、冷蔵室やチルド室より低い温度で生鮮食品を保存し、鮮度を保ちやすくする機能です。
冷凍とは異なり、生の状態で調理に使えるため、解凍する手間を省けるのもメリットです。肉や魚をまとめ買いする人や、購入した食材をすぐに冷凍せず、数日以内に調理したい人に適しています。
野菜室が真ん中にあり、出し入れしやすい
- 高さが低めで奥のものも出し入れしやすいのがいいです※参考:三菱電機会員制サイト「購入者の声」(MR-CX33M)
- 真ん中野菜室は、一番優しい高さの位置設定が三菱MXシリーズでした。大物野菜やペットボトルなど重めの物を扱う際も本当にありがたい※参考:価格.com レビュー・評価(MXシリーズ MR-MX57F)
三菱冷蔵庫には、野菜室を真ん中に配置したモデルがあります。
例えば、2026年モデルでは、大容量のMR-MZ60N(602L)やMR-MZ54N(540L)のほか、奥行きを抑えたMR-MZ49N(485L)、幅60cmのMR-MD45N(451L)などが、野菜室を真ん中に配置したモデルです。
立ったまま野菜を出し入れしやすく、調理中に何度も野菜を取り出す場合も、かがむ動作を減らせるのがメリットです。
野菜を使った料理をよく作る人や、まとめ買いした野菜を頻繁に取り出す人に向いています。ただし、野菜室の位置は機種によって異なるため、購入前に収納レイアウトを確認しましょう。
運転音が静かで、音が気になりにくい
- 動作音がとても静かで通電状態であることを疑うほど。コンプレッサーのオンとオフも分からないほど静か※参考:三菱電機会員制サイト「購入者の声」(MR-MD45K-W)
- 運転音はまったく気にならない静かさで大満足※参考:ビックカメラ・購入者レビュー(MR-MX50H)
三菱冷蔵庫は、静かな運転音を評価する口コミも見られます。
例えば、MR-MD45KやMR-MX50Hのメーカー公表値は、どちらも運転音約15dBとされています。ただし、これは所定の条件下で測定された数値であり、実際の運転音の感じ方は設置環境や運転状況によって異なります。
キッチンとリビングが一体になった間取りや、冷蔵庫の近くにダイニングがある家庭では、運転音が気になりにくいかどうかも、購入時に確認したいポイントです。
三菱冷蔵庫の気になる口コミ・評判からわかるデメリット

三菱の冷蔵庫には気になる口コミも存在します。
どのような点が不便なのか、どんな人が注意したいのかも知っておくと、実際に製品を選ぶ際の参考になります。
チルドルームを開けるには両方の扉を開く必要がある
- 観音開きタイプでも、チルドルームを開ける際には両方の扉を全開にする必要があり、使い勝手が気になる※参考:ビックカメラ.com・購入者レビュー(MR-WZ55J-C)
MR-WZ55J-Cの冷蔵庫の扉は観音開きになっています。観音開きが便利で使いやすいという声もある一方、チルドルームを開ける際は左右両方の扉を全開にする必要があり、使いにくいという指摘もあります。
チルドルームを頻繁に使う場合は、扉の開閉方法や食品の取り出しやすさを確認しておくと安心です。
冷凍庫のトレイの使い勝手が気になる場合がある
- 冷凍室の最上段トレイは下段トレイに物を入れすぎると、トレイが外れやすく奥に落ちてしまう※参考:ヨドバシ.com・購入者レビュー( MR-WZ50M-W)
- トレイ部分に小物を載せすぎると、引き出しを開けた際に奥へ物が落ちることがある※参考:ビックカメラ.com・購入者レビュー(MR-MX50F)
冷凍室のトレイや収納構造は、機種によって使い勝手が異なります。口コミで気になる点があった場合は、具体的な構造を確認しておきましょう。
- トレイが外れやすいという口コミ: トレイの固定方法や引き出しの構造を確認し、無理なく出し入れできるかチェックしましょう
- 収納した物が奥に落ちるという口コミ: トレイの奥行きや隙間、食品を置く位置を確認すると、収納時のイメージをつかみやすくなります
- 中古品を購入する場合: トレイのひび割れや変形、引き出しの動作に問題がないかも確認してください
なお、口コミで指摘されている問題が、すべての同型機に当てはまるとは限りません。特定の機種に関する口コミと、実際に購入する商品の状態を分けて判断することが大切です。
収納スペースの使い勝手が気になる場合がある
- 冷蔵室の棚の調整があまりできないため、考えて収納する必要がある※参考:ヨドバシ.com・購入者レビュー(MR-WZ50M-W)
- 食品を整理するための工夫が少なく、仕切り板や小物入れを追加して使いやすくした※参考:価格.com レビュー・評価(MR-CX33ML)
MR-WZ50M-Wは、左右で高さを変えられる「左右段違い棚」を採用しています。
そのため、冷蔵室の棚を調整しにくい機種とはいえませんが、収納する食品や容器の大きさによっては、希望どおりに配置しにくいと感じる場合もあるようです。
また、MR-CX33MLは定格内容積300Lクラスのモデルで、全段ガラスシェルフを採用しています。
口コミは棚そのものの調整機能ではなく、庫内の整理のしやすさに関するものです。
購入前には、棚の調整方法や庫内のレイアウトを確認し、普段よく使う鍋や保存容器などを収納しやすいか検討しておきましょう。
三菱冷蔵庫は壊れやすい?寿命や故障に関する評判を検証

冷蔵庫は高額な買い物なので「三菱の冷蔵庫は壊れやすい?」「何年くらい使える?」と気になる人もいるでしょう。
口コミでは製氷機の不具合や購入から短期間で故障したという報告がある一方、10年以上使った三菱製冷蔵庫から、同じメーカーの製品へ買い替えた人の声も見られます。
そのため、口コミだけでは三菱の冷蔵庫全体が壊れやすいとは断定できません。
ここでは故障に関する口コミを確認する際のポイントや、冷蔵庫の寿命、故障が疑われるときに確認したいことを紹介します。
故障に関する口コミと実際に確認したい症状
冷蔵庫の故障に関する口コミを調べる際は「冷えない」「異音がする」「製氷できない」など、具体的な症状に注目しましょう。
三菱冷蔵庫の購入者からは、次のような故障に関する口コミがみられます。
- 設置から約5か月で故障し、冷凍室の食品が解凍されてしまった※参考:価格.com・購入者レビュー(MR-P17H-H)
- 製氷機が動かず、給水タンクの水も減らないため、故障と判断した※参考:価格.com・三菱冷蔵庫の故障に関する掲示板
一方で、長年使用しても目立ったトラブルが少なかったという声にも注目しましょう。
例えば、MR-WZ55J-Cの購入者からは、以前使用していた三菱冷蔵庫を約17年間使い、目立ったトラブルが少なかったため、買い替え時も同じメーカーを選んだという購入者の意見もあります。
また、14年前の同社の冷蔵庫がよかったため、再度三菱を選んだとの声もあります。※参考:価格.com・購入者レビュー(MR-WZ55J-C)
このように、故障に関する口コミは機種や使用年数によって異なり、一部の機種で不具合が報告されていても、三菱冷蔵庫全体が壊れやすいとは断定できません。特定の型番で見られた不具合を、三菱冷蔵庫全体に当てはめないことが大切です。
メーカー保証と購入店の延長保証も確認
三菱冷蔵庫を購入する際は、本体の価格や機能だけでなく、故障したときに利用できる保証内容も確認しておきましょう。
三菱電機の冷蔵庫は、メーカー保証の期間が購入日から1年間で、冷媒回路や冷却循環用ファンなどの対象部品は5年間です。※参考:三菱電機公式|冷蔵庫の保証について
ただし、保証の対象や適用条件が定められているため、詳しくは製品に付属する保証書を確認してください。
また、家電量販店などでは、メーカー保証終了後も修理費用を補償する「延長保証」を用意している場合があります。
保証期間や加入料金、対象となる故障、修理費用の上限などは販売店やプランによって異なります。購入時には、保証期間の長さだけでなく、どのような故障が補償されるのかも確認しておくと安心です。
冷蔵庫の寿命は何年?補修用性能部品の保有期間も確認
冷蔵庫の寿命は、一般的に10〜14年程度が目安とされています。内閣府の消費動向調査でも、冷蔵庫の平均使用年数は約13年という結果が出ています。
ただし、何年で必ず故障するという明確な基準はありません。使用環境や使い方によって状態は変わるため、年数だけでなく、冷え方や運転音などの変化も確認してください。
三菱電機は、冷蔵庫の補修用性能部品を製造打ち切り後9年間保有すると案内しています。※参考:三菱電機公式|補修用性能部品の保有期間
補修用性能部品とは、製品の機能を維持するために必要な部品のことです。
ただし、9年間という期間は製品の寿命や修理を保証するものではありません。製造終了から年数が経過した冷蔵庫では、故障した際に必要な部品を入手できない可能性もあるため、長く使っている場合は修理と買い替えの費用を比較して検討しましょう。
冷えない・異音がする場合は故障とは限らない
冷蔵庫が十分に冷えない場合は、まず電源プラグやブレーカーに問題がないか、ドアがきちんと閉まっているか確認してください。
ドアの開閉が多い場合や、設置直後で庫内が十分に冷えていない場合なども、冷え方に影響することがあります。
また、三菱電機によると、冷却ファンの作動音や自動製氷時の音、冷媒が流れる音などは、正常な運転中にも発生します。
暑いときやドアの開閉が多いときには、冷却能力を高めるために運転音が大きくなる場合もあるようです。※参考:三菱電機公式|冷蔵庫の「故障かな?」
一方で、電源に問題がないのにまったく冷えない、今までと違う大きな音が続くなどの場合は、点検や修理が必要な可能性があります。
異常が疑われるときは、無理に使い続けず、取扱説明書やメーカーの案内を確認し、必要に応じて修理窓口に相談しましょう。
三菱冷蔵庫で後悔しないための選び方

三菱冷蔵庫を選ぶ際は、容量や搭載機能だけでなく、食品の収納しやすさや設置スペース、使い方に合ったドアの開き方なども確認することが大切です。
高機能なモデルでも、普段の使い方に合わなければ不便に感じることがあります。購入後に後悔しないよう、次のポイントを押さえておきましょう。
家族の人数や買い物の頻度に合った容量を選ぶ
冷蔵庫の容量は、家族の人数だけでなく、自炊の頻度やまとめ買いの習慣、作り置きの量なども考慮して選びましょう。
一般的な容量の目安は、次のとおりです。
| 世帯人数・使い方 | 容量の目安 |
|---|---|
| 1人暮らし(自炊が少ない) | 150L以下 |
| 1人暮らし(自炊・まとめ買いをする) | 200〜240L以上 |
| 2人暮らし | 310L前後 |
| 3人暮らし | 380L前後 |
| 4人暮らし | 450L前後 |
| 5人以上 | 500L以上を検討 |
例えば、週末に食材をまとめ買いする家庭や、冷凍食品・作り置きを多く保存する家庭では、冷蔵室だけでなく冷凍室の容量も重要です。
一方、1人暮らしで自炊の頻度が低い場合は、大容量モデルよりも設置しやすいコンパクトなモデルが適していることもあります。
また、カタログ上の定格内容積が大きくても、棚や引き出しの形状によって収納のしやすさは異なります。容量の数字だけで判断せず、普段使う鍋や保存容器、食品の大きさもイメージしながら選ぶと安心です。
野菜室と冷凍室の位置・容量を確認する
三菱冷蔵庫には、野菜室が真ん中にあるモデルや、冷凍室が真ん中にあるモデルなど、収納場所の配置が異なる製品があります。普段よく使う食品に合わせて、出し入れしやすいタイプを選びましょう。
野菜をよく使う家庭には、野菜室が真ん中にあるモデルがおすすめです。腰をかがめる動作を減らしやすく、毎日の調理で野菜を取り出す際にも便利です。
一方、冷凍食品や作り置きを頻繁に利用する家庭では、冷凍室の容量に加え、引き出しの段数や食品を整理しやすいかどうかも確認しましょう。
棚やドアポケットの配置・収納性を確認する
冷蔵庫は毎日使うため、食品を出し入れしやすいかどうかも重要なポイントです。棚の高さや奥行き、ドアポケットの形状、引き出しの開閉スペースなどを確認しましょう。
購入者の口コミには、以前使用していた冷蔵庫と容量が同じでも、食品が入る量が少なく感じたという声もあります。
これは、定格内容積だけでは実際の収納感を判断しにくいことを示す一例です。
特に、背の高いボトルや鍋、大きな保存容器をよく使う場合は、収納したい物が収まるかを事前に確認しておくと、購入後の不便を減らせます。
設置スペースと搬入経路を確認する
冷蔵庫を選ぶときは、本体の幅・奥行き・高さだけでなく、放熱に必要なスペースも確認しましょう。設置場所に収まっていても、周囲に必要な空間が確保できないと、適切に設置できない場合があります。
また、玄関や廊下、階段、キッチンの入口など、搬入経路の幅や高さも重要です。ドアや手すりなどの障害物も含め、搬入できるかを確認しておきましょう。
さらに、冷蔵庫のドアを開いたときに壁やキッチンにぶつからないか、引き出しを十分に引き出せるかもチェックが必要です。設置場所だけでなく、実際に使うときの動線まで考えて選ぶことが大切です。
省エネ性能・価格・保証内容を比較する
冷蔵庫は長期間使用する家電のため、本体価格だけでなく、購入後にかかる電気代も考慮して選びましょう。
三菱冷蔵庫の省エネ性能を確認するときは、公式サイトの商品ページやカタログに記載されている「年間消費電力量」と「省エネ基準達成率」が目安になります。
年間消費電力量は、冷蔵庫が1年間に消費する電力量を示す数値です。同じような容量・仕様の製品であれば、数値が小さいほど電気代を抑えやすくなります。
例えば、三菱電機の540Lモデルを比較すると、次のような違いがあります。
| 比較項目 | 2025年度モデル MR-MZ54M | 2026年度モデル MR-MZ54N |
|---|---|---|
| 定格内容積 | 540L | 540L |
| 年間消費電力量 | 276kWh/年 | 274kWh/年 |
| 省エネ基準達成率 | 104% | 105% |
このように、同じ容量のモデルでも年間消費電力量や省エネ基準達成率は異なります。上記の2機種では年間2kWhの差があり、電気料金を31円/kWhとして計算すると、年間の電気代の差は約62円です。
省エネ基準達成率は、国が定めた省エネ基準をどの程度達成しているかを示す数値です。
ただし、冷蔵庫は容量などによって基準が異なるため、達成率だけで判断せず、年間消費電力量もあわせて比較しましょう。
また、実際の電気代は、ドアの開閉頻度や設定温度、設置環境、電力会社の料金などによって変わります。本体価格や搭載機能も含めて比較し、使用スタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。
三菱冷蔵庫のおすすめ機種6選|容量や使い方に合わせて比較

三菱の冷蔵庫には1人暮らし向けの小型モデルから、野菜室や冷凍室の使いやすさにこだわった大容量モデルまで、さまざまな選択肢があります。
一方で、容量や搭載機能が機種によって異なるため「自分の暮らしにはどのモデルが合っているのだろう」と迷う方もいるかもしれません。
ここでは、2026年モデルを中心に、容量や使い方に合わせて選びたい三菱冷蔵庫のおすすめ6機種を紹介します。
小型モデル|1人暮らしや省スペースを重視する人向け
おすすめ機種:MR-P14N(139L)
1人暮らしで設置スペースを抑えたい人には、139Lの「MR-P14N」が候補です。
本体幅は50cmで、限られたキッチンスペースにも設置しやすいサイズです。冷凍室にはスライドケースがあり、冷凍食品や小分けした食材を整理しながら収納できます。
また、天板は耐熱仕様のため、対応するサイズ・タイプのオーブンレンジなどを置いて空間を有効活用できるのも1人暮らしには嬉しいポイントです。
一方、食材をまとめ買いする人や、作り置きを多く保存したい人には容量が足りない可能性があります。普段の買い物の頻度や冷凍室の使用量も踏まえて選びましょう。
2人暮らし向けモデル|冷蔵・冷凍の容量バランスを重視する人向け
おすすめ機種:MR-CX27N(272L)
2人暮らしで、小型モデルよりも収納力を確保したい人には「MR-CX27N」が選択肢になります。定格内容積は272Lで、本体幅は54cmです。
氷点下ストッカーを備えており、肉や魚を凍らせずに保存することをサポートします。
また、野菜室には間接冷却によって乾燥を抑える「うるおいキープ野菜室」を採用しており、日常的に自炊をする2人暮らしの家庭にも向いているモデルです。
一方、冷凍室の定格内容積は70Lで、食品収納スペースの目安は48Lです。週末に食材をまとめ買いする人や、冷凍食品・作り置きを多く保存する人は、容量が足りるか確認しておきましょう。
2人暮らしでも、冷凍食品をよく使う場合や、休日にまとめて作り置きをする場合は、冷凍室の容量が大きいモデルも比較すると、自分の生活スタイルに合った冷蔵庫を選びやすくなります。
まとめ買い向けモデル|冷凍食品や作り置きを多く保存する人向け
おすすめ機種:MR-WZ50N(495L)
週末に食材をまとめ買いする人や、平日の調理に備えて作り置きをする人には、495Lの「MR-WZ50N」がおすすめです。
冷凍室の容量は90Lで、独立氷室が19L、瞬冷凍室が27Lあります。冷凍食品をストックするだけでなく、食材を小分けして保存したり、料理に合わせて使い分けたりしたい家庭にも向いています。
「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を搭載しており、冷凍した肉や魚などを必要な分だけ切り分けて使いたいときにも役立ちます。
また、冷凍室が中央に配置されているため、冷凍食品を出し入れする機会が多い家庭では、使いやすさを感じやすいでしょう。
本体幅は65cm、奥行きは65cmです。大容量モデルでありながら奥行きを抑えた設計ですが、設置場所だけでなく、搬入経路や扉を開けるためのスペースも事前に確認してください。
大容量モデル|家族で使いやすい収納力を求める人向け
おすすめ機種:MR-MZ60N(602L)
家族4〜5人で暮らしている家庭や、週末に1週間分の食材をまとめ買いする人には、602Lの「MR-MZ60N」がおすすめです。
冷蔵室は328L、冷凍室は105L、野菜室は115Lと、食材を多く保存できる容量を備えています。
さらに、瞬冷凍室も34Lあるため、冷凍食品や作り置き、下ごしらえした食材などを用途に合わせて分けて収納したい家庭にも向いています。
同じく野菜室が真ん中にある540Lの「MR-MZ54N」と比べると、全体の容量は62L多く、冷蔵室・冷凍室・野菜室もそれぞれ広くなっています。家族分の食材をまとめて購入する人や、冷蔵・冷凍の両方にゆとりを持たせたい人にとって、検討するメリットのあるモデルです。
本体幅は68.5cm、奥行きは73.8cmです。大容量のため、家族分の食材や飲み物をまとめて収納しやすい一方、キッチンの設置スペースや搬入経路の確認は欠かせません。
家族の人数だけでなく、まとめ買いの頻度や冷凍食品を使う量も考慮して選びましょう。
切れちゃう瞬冷凍A.I.搭載モデル|冷凍食材を活用したい人向け
冷凍した肉や魚を調理に使う機会が多い人や、食材をまとめ買いして少しずつ使いたい人には、「切れちゃう瞬冷凍A.I.」搭載モデルがおすすめです。
切れちゃう瞬冷凍は、食品を約−7℃で凍らせ、凍った状態でも必要な分だけ切り分けやすくする機能です。食材を一度に使い切れない場合でも、使う分だけ取り分けやすいため、残りを再び保存できます。料理に合わせて肉や魚を使いたいときや、ひき肉などを小分けする手間を減らしたいときにも便利です。
また、冷凍した食材を使うたびに解凍する手間を省きやすく、忙しい日の調理時間を短縮したい人にも向いています。週末に食材をまとめ買いする家庭や、平日の料理に備えて下ごしらえをしておきたい人にも活用しやすい機能です。
代表的な搭載モデルは、次のとおりです。
| 機種名 | 定格内容積 | 冷凍室の配置 | おすすめしたい人 |
|---|---|---|---|
| MR-MZ60N | 602L | 下段 | 家族分の食材をまとめ買いし、冷蔵・冷凍の両方にゆとりが欲しい人 |
| MR-MZ54N | 540L | 下段 | 野菜室を真ん中に配置したモデルで、冷凍食材も活用したい人 |
| MR-WZ50N | 495L | 真ん中 | 冷凍食品や作り置きをよく出し入れする人 |
氷点下ストッカーD A.I.搭載モデル|肉や魚をよく保存する人向け
肉や魚をよく購入する人には、三菱冷蔵庫の「氷点下ストッカーD A.I.」搭載モデルがおすすめです。
チルドや冷蔵室よりも低い約−3〜0℃で、生のまま約3〜10日間保存できるため、食材をすぐに使い切れないときにも役立ちます。
冷凍保存とは異なり、調理前に解凍する手間を省きやすいのもメリットです。
また、冷凍による細胞の破壊を抑えることで、ドリップの流出を抑え、おいしさを保ちやすくなります。特売日に肉や魚をまとめ買いしたい人や、平日の調理をスムーズに進めたい人にも向いています。
代表的な搭載モデルは、次のとおりです。
| 機種 | 定格内容積 | 本体幅 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|
| MR-CX33N | 330L | 60cm | 設置スペースを抑えつつ、肉や魚の保存機能を重視したい人 |
| MR-CX37N | 365L | 60cm | 日常使いの収納力と保存機能を両立したい人 |
| MR-MD45N | 451L | 60cm | 家族分の食材を保存し、野菜室も使いやすい位置に置きたい人 |
| MR-BD46N | 455L | 60cm | 肉や魚の保存機能に加え、冷凍室を真ん中に配置したモデルを選びたい人 |
特に、MR-CX33N・MR-CX37Nは、幅60cmの比較的スリムな設計が特徴です。
一方、MR-MD45Nは野菜室が真ん中にあり、野菜をよく使う家庭にも向いています。MR-BD46Nは冷凍室が真ん中に配置されているため、冷凍食品や作り置きも頻繁に出し入れする人に適しています。
なお、保存期間は食材の種類や購入時の鮮度、保存量などによって異なり、食材が凍る場合もあります。長期間の保存を保証する機能ではないため、取扱説明書の注意事項や保存方法も確認しましょう。
三菱冷蔵庫を価格を抑えて買いたいなら中古も選択肢に

ここまで、容量や使い方に合わせて三菱冷蔵庫のおすすめ機種を紹介しました。購入するモデルを選ぶ際は、最新機種だけでなく、予算や必要な機能に応じて中古品も検討すると、選択肢が広がります。
中古の三菱冷蔵庫は、新品よりも購入費用を抑えられる場合があり、過去のモデルも含めて容量や機能を比較できるのがメリットです。
例えば、肉や魚を凍らせずに保存する「氷点下ストッカー」や、冷凍した食材を必要な分だけ切り分けやすい「切れちゃう瞬冷凍」など、希望する機能を備えたモデルを予算に合わせて探せます。
ここでは中古購入時に確認したいポイントや、選び方を紹介します。
中古購入で確認したい5つのポイント
中古の三菱冷蔵庫を選ぶ際は、価格だけでなく、購入後も安心して使えるかを確認することが大切です。
特に、次の5つのポイントをチェックしましょう。
1. 製造年式と使用年数
中古の三菱冷蔵庫を選ぶ際は、製造年式だけでなく、これまでの使用年数や動作状態も確認しましょう。年式が新しくても使用環境によって劣化の程度は異なり、年式が古いモデルでは、購入後に修理が必要になる可能性もあります。
三菱電機は冷蔵庫の補修用性能部品を製造終了後9年間保有しています。これは製造年式ではなく、製造終了時点からの期間であるため、古いモデルを購入する場合は修理部品の保有期限にも注意が必要です。
2. 冷蔵・冷凍機能の動作状態
中古の三菱冷蔵庫を購入する際は、冷蔵室・冷凍室が適切に冷えるかを確認しましょう。庫内灯が点灯していても、冷却機能が正常に働いているとは限りません。
可能であれば、販売店で動作確認済みの商品を選ぶと安心です。
3.パッキンや庫内の汚れ・劣化
冷蔵庫は食品を保存する家電のため、庫内の汚れやにおい、ドアパッキンの状態の確認も重要です。パッキンに傷みや変形があると、ドアを閉めた際に隙間ができ、冷気が漏れる原因になることがあります。
中古品はクリーニング済みでも、汚れやにおいが残っている場合があります。可能であれば、庫内だけでなく、棚やケース、パッキンなどの細部まで確認しておくと安心です。
4. 保証内容と返品条件
中古冷蔵庫は、販売店によって保証期間や保証対象が異なります。故障した場合の修理対応や返品・交換の条件、保証の対象外となるケースなどを購入前に確認しましょう。
保証が付いている場合も、冷却機能の不具合が保証対象に含まれるか確認しておくと安心です。
5.搬入・設置や配送時の対応
中古冷蔵庫の場合も、本体の購入価格だけでなく、配送費や設置費用も含めて検討するのが大切です。販売店によっては、階段での搬入や特殊な設置作業が追加料金の対象になる場合があります。
また、冷蔵庫は運搬方法や設置後の取り扱いにも注意が必要です。配送・設置をどこまで対応してもらえるか、搬入できなかった場合の費用やキャンセル条件も確認しておきましょう。
中古の三菱冷蔵庫を選ぶ際も、必要な機能を基準に比較
三菱冷蔵庫には、容量や収納レイアウト、搭載機能が異なるさまざまなモデルがあります。中古品を検討する場合は、現行モデルだけでなく、旧モデルも含めて比較すると選択肢が広がります。
その際は、次の4点を確認しましょう。
- 必要な機能: 「切れちゃう瞬冷凍A.I.」や「氷点下ストッカー」など、使いたい機能が搭載されているか
- 年式と商品の状態: 製造年式に加え、冷却機能やドア、引き出しなどの状態に問題がないか
- 容量と収納レイアウト: 家族の人数やまとめ買いの頻度に合っているか、野菜室・冷凍室を使いやすい位置に配置しているか
- 購入後の条件: 商品価格だけでなく、保証内容や配送・設置費用も含めて比較できているか
新しいモデルであることだけを基準にせず、必要な機能と商品の状態、予算を照らし合わせて選ぶことが大切です。
三菱冷蔵庫の中古購入ならReroomがおすすめ
中古の三菱冷蔵庫を探している方は、リユースショップのReroom(リルーム)も選択肢のひとつです。
Reroomは、名古屋市西区に店舗を構える家具・家電のリユースショップです。冷蔵庫をはじめとする家電を取り扱っており、製造から5年以内の冷蔵庫なども数多く揃えています。
中古冷蔵庫を購入する際に確認したいポイントを、Reroomのサービス内容とあわせて紹介します。
製造年式と使用年数:主に製造から5年以内の家電を取り扱い
Reroomでは、製造から5年以内の冷蔵庫を数多く取り扱っています。また、未使用のアウトレット品など新品に近い商品を販売している場合もあります。
なお、在庫状況は変動するため、希望するモデルがある場合は事前に問い合わせると確実です。
冷蔵・冷凍機能の動作状態:入荷した商品の動作確認を実施
Reroomでは家電の動作確認を行っています。商品の状態を4段階のランクに分け、値札に記載していますので、より詳しい状態も確認できます。
パッキンや庫内の汚れ・劣化:クリーニング済み
Reroomでは家電のクリーニングを実施しています。購入時には、庫内や棚、ケースなどの状態も確認し、気になる汚れや傷があればスタッフに尋ねてください。
保証内容と返品条件:冷蔵庫は最大180日間の保証付き
中古の三菱冷蔵庫を購入する際は、商品の状態だけでなく、購入後の保証内容も確認することが大切です。
Reroomでは、対象商品について購入日から最大180日間の保証を設けています。保証期間や対象となる不具合、交換対応の条件は商品や保証規定によって異なる場合があるため、購入前に確認しておきましょう。
また、お客様都合による返品・交換には対応していないため、容量や機能、商品の状態、付属品などを事前に確認しておくと安心です。
搬入・設置や配送時の対応:配送・設置あり(条件を確認)
Reroomでは、愛知県全域と岐阜県・三重県の一部エリアへの配送に対応しています。配送時には冷蔵庫の設置・接続も依頼できますが、建物の構造や搬入経路によっては対応できない場合があります。
また、配送費や設置費、搬入条件は購入前に確認しておきましょう。階段での搬入や通路・玄関の幅など、設置場所によって条件が変わる可能性もあるため、必要に応じて事前に相談すると安心です。
無料トラック貸出サービスについて
購入商品が税込10,000円以上の場合、軽トラック・1tトラックを60分まで無料で借りられるサービスがあります。利用を検討する際は、対象商品や貸出条件、利用可能な車両、返却時間などを公式サイトで確認してください。
三菱冷蔵庫の評判まとめ

今回は、三菱冷蔵庫の口コミ・評判からわかるメリットや、購入前に確認したい注意点を紹介しました。
三菱冷蔵庫は「切れちゃう瞬冷凍A.I.」や「氷点下ストッカー」など、食材の保存や調理をサポートする機能が特徴です。一方で、扉の開閉方法や収納スペースの使い勝手については、機種によって気になる口コミも見られます。
購入する際は、口コミだけで判断せず、家族の人数や食材の保存量、設置スペースなどに合わせて容量や機能を比較し、価格とのバランスを考えて選びましょう。
「Reroom(リルーム)」では高年式の冷蔵庫を中心に取り扱っています。実物を見ながら商品の状態を確認できるため、中古の三菱冷蔵庫を検討している方は、ぜひ店舗に足を運んでみてください。
また、SNSでも入荷商品を紹介しています。
気になる商品が見つかったら、商品の年式や状態、保証内容、配送・設置条件を確認しておくと、購入後のミスマッチを防ぎやすくなります。店舗情報とあわせてチェックしてみてください。
監修者
河上 洋介
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