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ハイアールの洗濯機の評判は?良い口コミ・悪い口コミとおすすめ6機種を解説

■投稿日 2026年10月21日
■更新日 2026年10月21日
衣類が入った縦型洗濯機のふたを開ける様子

ハイアールの洗濯機は価格が魅力的な一方「壊れやすくない?」「脱水や運転音は大丈夫?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

実際の口コミを見ると、洗浄力や静音性を評価する声がある一方で、脱水の仕上がりや使い勝手に不満を感じている方もいます。
ハイアールにはシンプルな縦型から乾燥機能付きのドラム式まであり、機種によって特徴が異なるため、評判だけで判断するのは難しいところです。

この記事では、ハイアールの洗濯機の良い口コミ・悪い口コミを紹介し、壊れやすさや脱水、運転音への疑問を詳しく解説します。
価格が安い理由や主要6機種の特徴、購入前の確認ポイントもまとめていますので、洗濯機選びの参考にしてください。

目次

ハイアールの洗濯機の評判・口コミ

評判を意味する「REPUTATION」の文字と手

ハイアールの洗濯機には、価格や洗浄力、静音性を評価する口コミがある一方で、脱水や運転音、洗濯物の仕上がりに不満を感じたという声もあります。

ここでは、価格.comに投稿された購入者の口コミを、良い点と気になる点に分けて紹介します。

良い口コミ|価格・サイズ・使い勝手への評価

ハイアールの洗濯機について、次のような良い口コミが見られました。

  • 予算内でインバーター搭載機を購入でき、以前の機種より静かで衣類も絡まりにくいと感じている。(JW-UD70B/価格.com)
  • 汚れ落ちと脱水時の静かさを評価し、洗剤の自動投入も購入の決め手になった。(JW-XD100A/価格.com)
  • 乾燥機能がない点を決め手に購入。脱水の弱さは感じず、自動投入にもおおむね満足している。(JW-TD120SA/価格.com)
  • コンパクトさと自動投入を評価し、価格と機能のバランスに満足している。(JW-FP80A/価格.com)

良い口コミでは、価格に対する納得感だけでなく、静音性や洗浄力、自動投入などの機能も評価されています。

注目したいのは、購入者によって重視する機能が異なることです。例えば、JW-TD120SAの購入者は、乾燥機能が付いていないことを購入理由に挙げています。一方、JW-XD100Aでは、洗剤を毎回計量する手間を省ける自動投入機能が評価されていました。

このように、ハイアールの洗濯機は機種ごとに特徴が異なります。価格だけでなく、普段の洗濯で必要な機能が備わっているかを考えて選ぶことが大切です。

悪い口コミ|脱水・運転音・仕上がりへの不満

一方で、脱水の動作や洗濯物の仕上がり、操作性などについて、次のような不満も投稿されています。

  • 運転音をやや大きく感じ、フリースに付いた糸くずを取り除く手間もかかった。(JW-U50C/価格.com)
  • 脱水がやや弱く感じられ、布団類やジャンパーでは衣類の片寄りを検知して脱水が進まないことがあった。(JW-TD120SA/価格.com)
  • 洗浄力や静音性には満足しているが、操作ボタンが押しにくいと感じている。(JW-XD100A/価格.com)
  • 以前の洗濯機より本体が高く、防振ゴムを敷くとさらに高さが増す点を気にしている。(JW-UD70B/価格.com)

同じJW-TD120SAでも、脱水に不満を感じた方と、特に気にならなかった方がいます。一部の口コミだけを見て、その機種は脱水性能が低いと断定することはできません。

脱水が途中で止まる場合と、脱水後の衣類に水分が多く残る場合とでは、確認すべき点も異なります。運転音についても、機種の仕様だけでなく、設置状態や洗濯物の量などを考慮する必要があります。

ハイアールの洗濯機は壊れやすい?脱水・運転音の不満を検証

書類を虫眼鏡で拡大し、チェックマークを付けたイメージ

ハイアールの洗濯機について調べると、脱水が終わらない、運転音が大きいといった口コミが見つかります。
ただし、こうした症状が必ずしも故障によるものとは限りません。

ここでは、故障に関する口コミの見方と、脱水や運転音についてメーカーが公表している情報を解説します。

故障の口コミは機種・使用年数・症状を確認して判断する

故障に関する口コミがあるからといって、ハイアールの洗濯機が他社より壊れやすいとは判断できません。メーカーごとの故障の割合を比較するには、販売台数に対する故障件数に加え、使用年数や使用条件なども考慮する必要があるためです。

口コミを見るときは、型番・使用年数・不具合の内容を確認することが大切です。例えば、脱水できないという不満でも、運転が途中で止まるのか、終了後も衣類に水分が多く残るのかによって、考えられる原因は異なります。

また、購入後すぐに発生した不具合なのか、長期間使用した後の不具合なのかも重要な情報です。使用期間が記載されていない口コミからは、故障が発生するまでの年数を判断できません。

購入後の不具合に備え、保証期間や保証対象となる故障、修理の相談先も購入前に確認しておきましょう。

脱水が弱い・終わらない場合に確認したいこと

ハイアールの洗濯機で脱水が進まない場合や、脱水後も衣類に水分が多く残る場合は、洗濯物の偏りや本体の設置状態が関係している可能性があります。

ハイアール公式FAQでも、衣類の偏りや本体の傾きが原因として挙げられており、主な確認項目は次のとおりです。

  • 洗濯物の偏り…水を含んだジーンズや大きなバスタオルが片側に寄っていないか確認し、運転が停止してから衣類をほぐして均等に入れ直す
  • 本体の設置状態…洗濯機が水平に置かれ、脚にガタつきがないか確認する
  • エラー表示…縦型洗濯機で「E3」が表示された場合は衣類の偏りや本体の水平設置を確認し「E1」の場合は排水ホースの折れ・詰まりなどを確認する

また、脱水の仕上がりは選択した機能によっても変わります。
JW-UD70Bの「しわケア脱水」は、回転数を抑えて衣類のしわを軽減する機能です。ただし、対応する衣類は1kgまでのため、洗濯物の量や使用する設定も確認してください。

なお、エラー表示や対処方法は機種によって異なる場合があります。
取扱説明書に沿って確認しても改善しない場合は、使用を中止し、まず購入店に相談しましょう。購入店への相談が難しい場合は、ハイアールの修理相談窓口をご確認ください。

運転音は機種によって異なり、設置状態にも影響される

ハイアールの洗濯機は、機種によって運転音の大きさが異なります。静音性を重視する場合は、口コミに加えてメーカー公表の運転音を比較すると、機種を絞り込む判断材料になります。

以下は、ハイアールの縦型洗濯機3機種の運転音です。

型番DDインバーター洗い時脱水時
JW-U50C(5kg)非搭載34/35dB47/49dB
JW-UD70B(7kg)搭載36dB42dB
JW-XD100A(10kg)搭載38dB39dB
※数値が2つある場合は50Hz/60Hzの順です。運転音は、一般社団法人日本電機工業会の洗濯機性能評価基準に基づくメーカー公表値です。

例えば、JW-U50Cの脱水時の運転音は47/49dBですが、DDインバーターを搭載するJW-UD70Bは42dBです。

DDインバーターは、洗濯槽とモーターをベルトを介さずに直結する方式で、運転音を抑える工夫の一つです。
ただし、機種ごとに容量や構造も異なるため、公表値の差がすべてモーターの違いによるものとは限りません。

また、実際の音の聞こえ方には、設置場所や洗濯物の状態なども関係します。通常の運転音と、ガタガタといった異音は分けて考える必要があるでしょう。

ハイアールの公式FAQでは、異音がする場合の確認事項として、衣類のファスナーなどの金属部品や、ポケットに残った硬貨などを挙げています。異音が続く場合は、故障の可能性もあるため、販売店やメーカーに相談してください。

ハイアールの洗濯機はなぜ安い?価格と機能の関係

ドラム式の洗濯機が並ぶコインランドリー

ハイアールの洗濯機が比較的手頃な価格で販売されている背景には、世界規模の販売・開発体制と、必要な機能を選んで搭載する商品づくりがあります。

価格を抑えながら、洗濯に必要な性能や使い勝手にも配慮している点が特徴です。

世界規模の販売・開発体制を生かしている

ハイアールは世界各地で洗濯機などの家電を販売し、その事業規模の大きさを生かして価格を抑えています。

さらに、国や地域をまたいで共通して使える開発システムを採用し、製品開発にかかるコストも削減しています。こうした販売・開発の仕組みが、手頃な価格で製品を提供できる理由の一つです。

乾燥機能を省いて価格を抑えたモデルもある

ハイアールには、必要な機能を選ぶことで価格を抑えた洗濯機もあります。

例えば、ドラム式洗濯機「AITO(JW-TD120SA)」は、乾燥機能をあえて搭載せず、購入しやすい価格を目指して開発されたモデルです。

一方、液体洗剤・柔軟剤の自動投入やお湯洗いには対応しており、洗濯に関する機能をすべて簡略化しているわけではありません。

ハイアールには乾燥機能付きのモデルもあるため、すべての製品が同じ方法で価格を抑えているとは限りません。購入価格だけでなく、どのような機能が搭載されているかも比較することが大切です。

ハイアールの洗濯機で後悔しないための選び方

並んだ電球の中から光る電球を指で選ぶ人物

ハイアールの洗濯機を選ぶ際は、普段の洗濯方法に合った機能と容量を備えているかが重要です。特に乾燥機能の有無や設置条件は、購入後の使い勝手に関わるため、事前に確認しておきたいポイントです。

洗濯物を干すか、乾燥まで任せるかでタイプを選ぶ

ハイアールのドラム式洗濯機には、乾燥機能を搭載していないモデルもあります。ドラム式ならすべて乾燥までできると考えず、普段の洗濯方法に合わせて選びましょう。

主なタイプと乾燥機能の違いは、以下のとおりです。

タイプ・機種例乾燥機能特徴
縦型洗濯機(JW-UD70B)槽風乾燥洗濯物の水分を減らし、干す時間の短縮を助ける
洗濯専用ドラム式(JW-TD120SA)なし洗濯後に干す、または別の乾燥機を使用する
ドラム式洗濯乾燥機(JW-FP80A)PTCヒーター式洗濯8kg・乾燥4kgに対応
ドラム式洗濯乾燥機(JW-FXH130A)ヒートポンプ式洗濯13kg・乾燥7kgに対応

縦型洗濯機の「槽風乾燥」は、ヒーターを使わず、洗濯槽の回転と取り込んだ空気で衣類の水分を減らす機能です。JW-UD70Bの取扱説明書では、化繊衣類3kg以下なら約3時間でほぼ乾燥できると案内されています。
ただし、素材や使用環境によって仕上がりが異なるため、主に干し時間の短縮を目的に使うとよいでしょう。

一方、衣類を干さずに乾燥まで済ませたい方には、乾燥機能付きのドラム式が候補になります。例えば、JW-FP80Aは8kgまで洗えますが、一度に乾燥できるのは4kgまでなので、普段の洗濯量が乾燥容量に収まるかも確認してください。

洗濯頻度やまとめ洗いの量から容量を選ぶ

洗濯機の容量は、使用する人数だけでなく、洗濯の頻度や一度に洗う衣類の量を考えて選ぶことが大切です。

例えば、毎日少量ずつ洗う場合と、数日分を週末にまとめて洗う場合では、必要な容量が異なります。また、シーツや毛布などの大きな洗濯物を自宅で洗いたい場合は、通常の衣類とは別に確認が必要です。

注意したいのは、製品に表示された洗濯容量が、すべてのコースに適用されるわけではないことです。

ハイアールのJW-UD70Bを例にすると、コースによって洗える量や使用条件に違いがあります。

項目洗濯容量・使用条件
洗濯・脱水容量7kg
お急ぎコース2kg以下(最短約10分)
毛布コースマイヤー・タフト毛布は3kg以下、綿毛布は1枚1.5kg以下のものを3枚まで
※毛布は140×200cm以下で、洗濯表示などの条件を満たしたものが対象です。市販の洗濯ネットを使用してください。

7kgの洗濯機でも、お急ぎコースで7kg分を約10分で洗えるわけではありません。短時間で洗いたい衣類の量や、自宅で洗いたい毛布の条件を踏まえて、適した機種を選びましょう。

設置寸法とフタ・扉の開閉スペースを確認する

洗濯機を購入する前には、本体の大きさだけでなく、ホースの取り付けやフタ・扉の開閉に必要なスペースも確認しましょう。

例えば、JW-UD70Bの設置に関するメーカー公表値は次のとおりです。

確認項目JW-UD70Bの仕様
総外形寸法(幅×奥行×高さ)550×545×970mm
ボディ幅520mm
対応防水パンの内寸幅510×奥行560mm以上
排水方向左・右・背面

総外形寸法には給・排水ホースが含まれていますが、メーカーは実際の設置には別途スペースが必要と説明しています。
また、防水パンの内寸と総外形寸法は測定する部分が異なるため、数値を単純に比較するだけでは設置できるか判断できません。

設置場所では、特に次の点を確認してください。

  • 防水パンの内寸と排水口の位置
  • 蛇口の高さや給水ホースを接続するスペース
  • 縦型洗濯機のフタを開けたときに、上の棚や蛇口に当たらないか
  • ドラム式の扉を開ける方向と、洗濯物を出し入れするためのスペース
  • 玄関・廊下・階段・エレベーターなどの搬入経路

例えば、縦型洗濯機は本体が置けても、上部に棚があるとフタを十分に開けられない場合があります。ドラム式も、扉の前に十分なスペースがなければ、洗濯物の出し入れに支障が出るでしょう。

購入前には設置場所と搬入経路を採寸し、候補機種の寸法図と照らし合わせることが大切です。搬入できるか判断が難しい場合は、採寸結果や現場の写真を販売店に伝えて相談してください。

ハイアールのおすすめ洗濯機6機種を比較

白いドラム式洗濯機と衣類を入れたかご

ハイアールには、少量の衣類を洗うコンパクトな縦型から、洗濯・乾燥をまとめて行える大容量のドラム式まで、多様なモデルがあります。

ここでは、使い方や搭載機能の異なる6機種を紹介します。まずは比較表で用途に合う機種を絞り、気になる機種の詳しい特徴を確認してください。

型番洗濯容量乾燥機能洗剤自動投入おすすめの用途
JW-U50C(縦型)5kg槽風乾燥(送風)なし少量の衣類をこまめに洗う
JW-UD70B(縦型)7kg槽風乾燥(送風)なし運転音を抑えて洗濯する
JW-XD100A(縦型)10kg槽風乾燥(送風)ありまとめ洗いと洗剤を計量する手間の軽減
JW-TD120SA(ドラム式)12kgなしあり干す、または別の乾燥機を使う家庭のまとめ洗い
JW-FP80A(ドラム式)8kgPTCヒーター式(乾燥4kg)あり少量ずつ洗濯から乾燥まで済ませる
JW-FXH130A(ドラム式)13kgヒートポンプ式(乾燥7kg)あり家族の衣類をまとめて洗濯・乾燥する

比較表と各機種のスペック表について、以下の点をご確認ください。

  • 縦型3機種の「槽風乾燥」は、ヒーターなどで衣類を乾かす機能とは異なります。
  • 洗剤自動投入が「あり」の機種は、液体洗剤・柔軟剤の自動投入に対応しています。
  • 運転時間・使用水量は標準コースのメーカー公表値です。洗濯時間は高水位時の目安で、使用条件によって変わります。
  • 総外形寸法は給・排水ホースを含みます。設置には別途スペースが必要な場合があります。防水パンは内寸に加え、排水口の位置も確認してください。

JW-U50C(5kg)|コンパクトな縦型モデル

JW-U50Cは、毎日少量の衣類を洗う方や、一人暮らしで使いやすい洗濯機を探している方に向いたモデルです。

項目スペック
洗濯・脱水容量5kg
乾燥機能槽風乾燥(送風)
標準運転時間洗濯33分
標準使用水量(洗濯時)85L
運転音洗い34/35dB・脱水47/49dB(50Hz/60Hz)
液体洗剤・柔軟剤自動投入なし
インバーターなし
総外形寸法(幅×奥行×高さ)526×500×890mm
対応防水パン(内寸)幅490mm以上・奥行500mm以上
本体質量26kg

特徴は、高濃度の洗剤液とらせん状の水流で汚れを落とす「高濃度スパイラル洗浄」です。脱水時間と回転数を調整し、衣類のしわを抑える「しわケア脱水」も備えています。

軽い汚れの衣類なら、約10分のお急ぎコースも利用できます。ただし、洗える量は1.5kgまでのため、少量をこまめに洗う使い方に向いた機能です。

一方、毛布は素材によって洗える量が異なり、マイヤー・タフト毛布は2.1kg以下、綿毛布は1枚1.5kg以下のものを2枚まで洗濯できます。どちらも140×200cm以下で洗濯ネットが必要なため、手持ちの毛布のサイズや洗濯表示を確認してください。

JW-UD70B(7kg)|DDインバーター搭載

JW-UD70Bは、運転音を重視しながら、洗濯容量もある程度確保したい方に向いた縦型洗濯機です。

項目スペック
洗濯・脱水容量7kg
乾燥機能槽風乾燥(送風)
標準運転時間洗濯30分
標準使用水量(洗濯時)95L
運転音洗い36dB・脱水42dB
液体洗剤・柔軟剤自動投入なし
インバーターあり(DDインバーター)
総外形寸法(幅×奥行×高さ)550×545×970mm
対応防水パン(内寸)幅510mm以上・奥行560mm以上
本体質量32kg

DDインバーターモーターは、ベルトを使わずに洗濯槽とモーターを直結させ、運転音を抑える仕組みです。帰宅後に洗濯する機会が多い方は、表の運転音も選ぶ際の参考にしてください。

また、シャツなどのしわが気になるときは、脱水時間と回転数を調整する「しわケア脱水」が役立ちます。

ただし、DDインバーター搭載でも、洗濯物の偏りや設置状態によって振動が大きくなる場合があります。公表値だけでなく、設置環境も考慮して選ぶことが大切です。

JW-XD100A(10kg)|洗剤自動投入付きの大容量モデル

JW-XD100Aは、家族の衣類をまとめて洗いたい方や、日々の洗濯にかかる手間を減らしたい方に向いています。

項目スペック
洗濯・脱水容量10kg
乾燥機能槽風乾燥(送風)
標準運転時間洗濯33分
標準使用水量(洗濯時)105L
運転音洗い38dB・脱水39dB
液体洗剤・柔軟剤自動投入あり
インバーターあり(DDインバーター)
総外形寸法(幅×奥行×高さ)590×593×1,050mm
対応防水パン(内寸)幅586mm以上・奥行556mm以上
本体質量43kg

自動投入で毎回の計量を省けるほか、「ほぐし仕上げ」が脱水後の衣類の絡まりをほぐします。洗濯の準備や衣類の取り出しにかかる手間を減らせる点が特徴です。
ただし、洗剤の補充や自動投入タンクの手入れは必要です。

「スクラブ自動槽洗浄」では、洗濯・すすぎ中にスクラビングボールが槽の外側の洗剤カスを落とします。

なお、お急ぎコースの上限は2kgです。まとめ洗いをする際は、コースごとの容量にも注意してください。

JW-TD120SA(12kg)|乾燥機能のないドラム式

JW-TD120SAは、洗濯容量12kgのドラム式洗濯機「AITO」です。洗濯物は自分で干す方や、別の衣類乾燥機を使用する方に向いています。

項目スペック
洗濯・脱水容量12kg
乾燥機能なし
標準運転時間洗濯35分
標準使用水量(洗濯時)84L
運転音洗い37dB・脱水53dB
液体洗剤・柔軟剤自動投入あり
インバーターあり(DDインバーター)
総外形寸法(幅×奥行×高さ)595×700×940mm
対応防水パン(内寸)幅595mm以上・奥行540mm以上
本体質量81kg

皮脂などの汚れが気になる衣類には、温度を選んで洗う「お湯洗い機能」を利用できます。毎回の洗剤の計量も自動投入で省けるため、洗濯の手間を減らしたい方の候補になるでしょう。

なお、洗濯できる量の上限はコースによって異なり、毛布洗いでは4.5kgまでとなっています。

JW-FP80A(8kg)|ヒーター乾燥対応のコンパクトモデル

JW-FP80Aは、洗濯容量8kg・乾燥容量4kgのドラム式洗濯乾燥機です。設置スペースも考えながら、乾燥機能付きのモデルを探している方に向いています。

項目スペック
洗濯・脱水容量8kg
乾燥機能PTCヒーター式(乾燥容量4kg)
標準運転時間洗濯32分/洗濯~乾燥141分
標準使用水量(洗濯時)69L
運転音洗い40dB・脱水43dB・乾燥39dB
液体洗剤・柔軟剤自動投入あり
インバーターあり(DDインバーター)
総外形寸法(幅×奥行×高さ)595×593×943mm
対応防水パン(内寸)幅590mm以上・奥行540mm以上
本体質量78kg

「ケア乾燥モード」は、衣類の乾燥状態に合わせて温度を3段階で調整し、最終段階を約60℃に抑える機能です。熱による衣類への負担を抑える工夫ですが、縮みや傷みを完全に防ぐものではありません。

また「ホコリ落とし自動流水レーン」は、乾燥中の糸くずやホコリを水で洗い流し、フィルターの目詰まりを軽減します。

洗濯容量いっぱいまで洗った場合は、一度にすべての衣類を乾燥できません。乾燥容量に合わせて、衣類を分けて入れてください。

JW-FXH130A(13kg)|ヒートポンプ乾燥搭載の大容量モデル

JW-FXH130Aは、家族の衣類をまとめて洗い、乾燥まで済ませたい方に向いたドラム式洗濯乾燥機です。

項目スペック
洗濯・脱水容量13kg
乾燥機能ヒートポンプ式(乾燥容量7kg)
標準運転時間洗濯32分/洗濯~乾燥151分
標準使用水量(洗濯時)76L
運転音洗い36dB・脱水45dB・乾燥44dB
液体洗剤・柔軟剤自動投入あり
インバーターあり(トリプルインバーター)
総外形寸法(幅×奥行×高さ)595×661×943mm
対応防水パン(内寸)幅590mm以上・奥行540mm以上
本体質量98kg

乾燥時の熱による負担を抑えるヒートポンプ式に加え、衣類の湿度を検知する「3D湿度センサー」を搭載しています。衣類の状態に合わせて、乾燥不足や乾かしすぎを抑える仕組みです。

洗濯・乾燥後の「風通し運転」では、槽内に外気を取り込み、槽を回転させながら風を通します。乾燥が終わってもすぐに取り出せないときに、湿気戻りやしわ、においを抑える機能です。

洗濯から乾燥まで一度に済ませたい場合は、乾燥容量を上限に洗濯物の量を調整してください。

ハイアールとハイセンス・AQUAの洗濯機を比較

木目の背景に並べた大きさや色の異なる電球

ハイアールの洗濯機を検討する際、ハイセンスやAQUAと迷う方もいるでしょう。同じ容量でも、運転音や搭載機能、洗濯コースには違いがあります。

ここでは、各メーカーの7kg縦型洗濯機を例に、主な仕様を比較します。

比較項目ハイアール
JW-UD70B
ハイセンス
HW-G70XL
AQUA
AQW-V7B
洗濯・脱水容量7kg7kg7kg
運転音(洗い/脱水)36/42dB約36/48dB約35/38dB
標準使用水量95L約95L約86L
標準コースの目安時間30分約44分約32分
主な特徴DDインバーター、お急ぎ10分洗剤・柔軟剤自動投入泡フルウォッシュ、おいそぎコース
※数値は各メーカーの公表値です。洗濯時間や使用水量は測定条件、運転コースなどによって異なります。ハイアールの標準コース30分は高水位時の目安です。

ハイアールとハイセンスの洗濯機の違い

ハイアールのJW-UD70BとハイセンスのHW-G70XLは、どちらも洗濯容量7kgですが、搭載機能に違いがあります。

JW-UD70BはDDインバーターを採用し、脱水時の運転音は42dBです。一方、HW-G70XLは約48dBで、液体洗剤・柔軟剤の自動投入に対応しています。

例えば、軽い汚れの衣類を少量ずつ洗う方には、最短約10分の「お急ぎ」コースを備えたJW-UD70Bが候補になります。
一方、毎回洗剤を計量する手間を省きたい方には、HW-G70XLの自動投入機能が役立つでしょう。

ハイアールとAQUAの洗濯機の違い

AQUAはハイアールグループの一員ですが、日本ではハイアールとは別のブランドとして製品を展開しています。

7kgモデルを比較すると、JW-UD70Bは高濃度スパイラル洗浄、AQW-V7Bは洗剤を泡立ててから投入する「泡フルウォッシュ」を採用。洗浄方式にそれぞれ特徴があります。

また、短時間で洗うコースにも違いがあります。JW-UD70Bの「お急ぎ」コースは少量の衣類を最短約10分で洗う機能です。
一方、AQW-V7Bの「おいそぎ」コースは7kgまで対応しており、運転時間の目安は約21~27分となっています。

少量の衣類を短時間で洗いたいのか、ある程度まとめて洗いたいのかによって、適した機種は変わります。

ハイアールの洗濯機に関するよくある質問

疑問符の付いた吹き出しとコーヒーカップ

Q.ハイアールはどこの国のメーカー?

A.ハイアールは、1984年に中国・山東省青島市で創業した家電メーカーです。

日本では2002年に販売会社を設立し、家電製品の企画・販売やサポートを行っています。日本国内にも研究開発拠点を持ち、日本市場のニーズに合わせた製品開発にも取り組んでいます。

Q.ハイアールの洗濯機は何年くらい使える?

A.使用できる年数は、機種や使用頻度、使用環境などによって異なるため、一律には判断できません。

例えば、JW-UD70Bの取扱説明書には、次の期間が記載されています。

項目JW-UD70Bの例
設計上の標準使用期間7年
補修用性能部品の保有期間製造打ち切り後6年
メーカー保証期間(本体)購入日から1年

設計上の標準使用期間とは、標準的な使用条件のもとで、安全上支障なく使用できるように設計された期間です。7年で必ず故障するわけでも、7年間の使用や無償修理が保証されるわけでもありません。

また、補修用性能部品の保有期間は、製品の機能を維持するために必要な部品をメーカーが保有する期間を指します。修理できる期間や製品の寿命と同じ意味ではない点にも注意が必要です。

長期間使用している洗濯機に異常な音や振動、焦げくさいにおいなどが生じた場合は、使用を中止して販売店に点検を依頼してください。

中古洗濯機を購入するなら名古屋市のReroomへ

黄色い背景に並ぶ洗濯機や電子レンジなどの生活家電

ハイアールの洗濯機を検討していても、希望する容量や機能を備えた新品が予算に合わないこともあるでしょう。そのような場合は、高年式の中古洗濯機も候補に入れてみてください。

名古屋市西区の「Reroom(リルーム)」では、製造から5年以内の家電を中心に、縦型やドラム式の中古洗濯機を取り扱っています。主な特徴は次のとおりです。

  • 分解洗浄・動作確認…洗濯機を1台ずつ分解洗浄し、販売前に動作を確認
  • 実物を見て選べる…洗濯槽の状態やにおい、傷、フタ・扉の開閉などを店頭で確認
  • 購入後の保証…購入日から180日間、対象となる不具合には同等品との交換で対応※

※持ち帰りで購入した商品は、店頭への持ち込みが必要です。

さらに、商品の状態はA~Dの4段階で表示し、個別の注意点も値札に記載しています。状態ランクと実物の傷や使用感を照らし合わせながら、価格とのバランスを考えて選んでみてください。

大型の洗濯機を自分で運ぶのが難しい場合は、配送・設置もご相談ください。配送エリアは愛知県全域と岐阜県・三重県の一部です。
建物の構造や搬入経路によっては設置まで対応できない場合があるため、詳しい対応条件や料金はReroomのよくある質問をご確認ください。

ハイアールの洗濯機の評判まとめ

青空に浮かぶ風船をかたどった「SUMMARY」の文字

ハイアールの洗濯機は、価格や洗浄力、静音性を評価する口コミがある一方、脱水の仕上がりや操作性に不満を感じる声もあります。ただし、機種によって特徴が異なるため、一部の口コミだけで良し悪しを判断するのは難しいところです。

洗濯機は毎日の家事に関わるものだからこそ、購入価格だけでなく、普段の洗濯量や運転音、乾燥機能の必要性まで考えて選ぶことが大切です。

希望する機能を備えた洗濯機が新品では予算に合わない場合も、中古品なら選択肢が広がる可能性があります。

名古屋市西区のReroomでは、高年式の中古洗濯機を中心に取り扱っています。購入費用を抑えながらも、商品の状態や使い勝手にこだわって選びたい方は、ぜひ店頭で実物をご覧ください。

営業時間は10:00~19:00、定休日は水曜・木曜です。ご来店前に店舗情報・アクセスをご確認ください。

スタッフ

監修者

河上 洋介

Reroomスタッフの河上です。 ハイアールの洗濯機を検討している方のなかには、価格の安さに魅力を感じつつ、脱水や運転音などの評判が気になっている方もいるのではないでしょうか。 洗濯機選びで意識していただきたいのは、機能の多さよりも、普段の洗濯で感じている負担をどれだけ減らせるかという点です。 例えば、夜に洗濯することが多い方なら脱水時の運転音、洗濯物を干す時間を減らしたい方なら乾燥容量、洗剤の計量が面倒な方なら自動投入機能が選ぶ際のポイントになります。 また、見落としがちなのが、購入後の手入れです。乾燥フィルターや洗剤タンクは定期的な清掃が必要なため、フィルターの取り外し方やタンクの洗いやすさも確認しておきましょう。 ハイアールにはさまざまな機能を備えたモデルがあります。口コミの評価だけに左右されず、毎日使う場面を思い浮かべながら、自分に合った一台を選んでみてください。