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ハイセンス冷蔵庫の評判は?口コミ・壊れやすさ・おすすめ機種を解説

■投稿日 2026年10月13日
■更新日 2026年10月13日
食品や飲み物が収納された冷蔵庫の庫内

ハイセンスの冷蔵庫は手頃な価格が魅力ですが、壊れやすさや使い勝手が気になる方もいるでしょう。
口コミには、収納の使いやすさを評価する声がある一方、霜取りの手間や運転音への不満も見られます。
ただし、冷却方式や機能は機種によって異なるため、購入を考えている製品の特徴と併せて評判を確認することが大切です。

この記事では、購入者の口コミをもとに、ハイセンス冷蔵庫のメリット・デメリットを解説します。
寿命や保証、容量別のおすすめ機種も紹介するので、購入前に比較検討する際の参考にしてください。

目次

ハイセンス冷蔵庫の評判は?購入者の口コミを調査

不満・普通・満足の表情を描いた木製ブロック

ハイセンスの冷蔵庫の使い勝手を知るには、実際に使用している方の口コミが参考になります。良い評判と気になる評判に分けて、評価された理由や購入前の注意点を見ていきましょう。

ハイセンス冷蔵庫の良い口コミ・評判

良い口コミでは、手頃な価格に加え、収納の使いやすさやコンパクトなサイズが評価されています。主な声は次のとおりです。

  • 野菜ケースと低温ケースを使い分けられ、棚の高さも調節できて便利だった(HR-D260KW)
  • 価格が手頃で、狭いキッチンにも収まり、一人暮らしには十分な広さだった(HR-D140KW)
  • スリムで、一人暮らしの部屋に置くのにちょうどよかった(HR-D16F/FB)
  • しっかり冷えて、運転音も静かに感じた(HR-D16F/FB)
  • 野菜室と冷凍室が引き出し式で、食品を取り出すのが楽だった(HR-D295Kシリーズ)

収納については、ケースの使い分けや棚の高さ調節など、食品に合わせて整理できる点が好評です。

例えば、HR-D260KWは冷蔵室内に野菜ケースと低温ケースがあり、食材の種類に合わせて収納場所を分けられます。一方、HR-D295KWは中央に独立した野菜室を備えており、日々の調理で野菜を取り出す際に、大きくかがまずに済む構造です。

また、HR-D140KWは、小型ながら自動霜取りに対応しています。冷凍室に付いた霜を手作業で取り除く必要がなく、手入れの負担を抑えたい方にも向いているでしょう。

コンパクトな冷蔵庫でも、収納の工夫や手入れの方法まで比べると、自分の生活に合う機種を選べます。

ハイセンス冷蔵庫の悪い・気になる口コミ

一方、気になる口コミでは、霜取りの手間や運転音、冷凍室の広さへの不満が挙げられています。購入後の不具合を報告する声もありました。

  • 冷凍室に付く霜を取り除く作業が、想像以上に大変だった(HR-D1701シリーズ)
  • 半年ほど使った頃から、時折出る振動音が気になるようになった(HR-D16F/FB)
  • 大人と子どもの二人暮らしで自炊するには、冷凍室が小さく感じられた(HR-D15F)
  • 届いてから1か月もたたないうちに、冷蔵室も冷凍室も冷えなくなった(HR-D16F/FB)

霜取りの負担は、購入する機種の仕様によって変わります。口コミにあるように手動で霜を取り除くタイプもあれば、HR-D140KWのように自動霜取りに対応する機種もあるためです。手入れに時間をかけたくない方は、価格と併せて霜取り方式を確認しましょう。

運転音については、HR-D16F/FBの口コミでも評価が分かれています。静かだと感じる方がいる一方、使用中の振動音が気になった方もいました。特にワンルームでは寝る場所と冷蔵庫が近いため、音に関する口コミは、使用環境や音が出るタイミングも確認してください。

冷凍室の広さも、人数だけでは十分かどうかを判断できません。一人暮らしでも、食材のまとめ買いや作り置きが多ければ、広めの冷凍室が必要です。冷凍食品をよく使う方は、総容量に加え、冷凍室の食品収納スペースの目安や引き出しの大きさも比べてください。

なお、購入後に冷えなくなったという報告もありますが、個別の口コミだけでは故障の原因やメーカー全体の故障率は分かりません。不具合が起きた場合に備え、保証期間と修理・交換の条件も購入前に確かめておきましょう。

ハイセンスの冷蔵庫は壊れやすい?寿命と保証期間

棚とドアポケットが見える空の冷蔵庫

冷蔵庫を購入する際は、使い勝手だけでなく、耐久性や故障時の対応も気になるところです。
ここでは、故障に関する口コミの見方や寿命の考え方、メーカー保証の内容を解説します。

ハイセンスの冷蔵庫は故障しやすい?

ハイセンスの冷蔵庫が他メーカーより壊れやすいとは、個別の口コミだけでは判断できません。機種や使用年数、設置環境が異なるうえ、販売台数に対する故障の割合も分からないためです。

また、冷えが悪い、運転音が大きいといった症状が、必ずしも故障によるものとは限りません。ドアが十分に閉まっていない、放熱スペースが不足している、本体ががたついているなど、設置状況や使い方が原因の場合もあります。

気になる症状が出たときは、まず取扱説明書に沿って、ドアの閉まり具合や周囲のすき間などを確認しましょう。見直しても改善しない場合は、購入店やメーカーへの相談が必要です。

問い合わせる際は、型番と購入時期に加え、いつから、どのような症状が出ているかを伝えてください。
冷蔵室と冷凍室の両方が冷えないのか、特定のタイミングで音がするのかなど、状況を整理しておくと具体的に説明できます。

ハイセンスの冷蔵庫の寿命は何年?

ハイセンスの冷蔵庫の寿命は、使い方や設置環境、製品の状態によって異なります。一律に年数を示すことはできませんが、修理を検討する際の参考になるのが、補修用性能部品の保有期間です。

補修用性能部品とは、製品の性能を維持するために必要な部品を指します。例えば、HR-D140KWの取扱説明書では、製造打ち切り後9年間保有するとしています。

ただし、この9年間は製品の寿命ではなく、購入から9年間の修理を保証するものでもありません。製造終了が基準となるため、中古品や旧モデルでは、購入時点ですでに数年が経過している場合もあります。

長く使った冷蔵庫に不具合が出たときは、まず型番を伝えて修理できるかを確認しましょう。部品を手配できる場合は、修理費用と買い替え費用を比べて判断するのが現実的です。

費用に大きな差がないときは、修理中に冷蔵庫を使えない期間や、今の容量・機能に不満がないかも含めて検討してください。

ハイセンスの冷蔵庫のメーカー保証と修理対応

メーカー保証の期間は、機種や故障した部品によって異なります。購入前には、本体と指定部品の保証期間を分けて確認しましょう。
基本のメーカー保証は、購入日から本体1年間、冷凍サイクルや冷却器用ファンなどの指定部品が5年間です。

一方、HR-DC450KWなどの一部機種には、本体3年間、圧縮機や冷却器などの冷媒循環回路は5年間の保証が付いています。いずれも自然故障が対象で、詳しい適用条件は機種ごとの保証書で確認が必要です。
保証を受ける際に備え、保証書と購入日が分かる書類は保管してください。販売店の延長保証に加入している場合は、まず購入店へ連絡しましょう。

保証期間を過ぎた修理では、部品代に加えて技術料や出張料もかかります。メーカーの概算修理料金を参考に、訪問診断後に修理を見送った場合の費用も、依頼前に確認しておくことが大切です。

なお、中古品には、新品購入時と同じメーカー保証が付くとは限りません。中古冷蔵庫を購入する場合は、販売店が設けている保証期間と、修理・交換の条件を確かめてください。

ハイセンス冷蔵庫のメリット・デメリット

メリットとデメリットのブロックを載せたシーソー

ハイセンスの冷蔵庫を選ぶ際は、価格だけでなく、収納の使いやすさや手入れの負担も比べることが大切です。口コミと製品の仕様を踏まえ、購入前に知っておきたいメリット・デメリットを整理します。

ハイセンス冷蔵庫のメリット

ハイセンスの冷蔵庫には、価格の手頃さや収納の使いやすさを評価する声があります。予算や置き場所、必要な機能に合わせて選べる点が魅力です。

  • 手頃な価格を評価されている機種がある
  • 小型モデルから、家族で使える大容量モデルまで選べる
  • 棚の高さ調節やケースの使い分けで、食品を整理できる
  • 自動霜取りや自動製氷など、日々の手間を減らす機能を備えた機種もある

例えば、HR-D140KWは、コンパクトながら自動霜取りに対応しています。高さを調節できる棚や引き出し式のケースもあり、限られた庫内を食品の大きさに合わせて使える構造です。

一方、HR-GC360KWには、自動製氷や、微氷結・チルドを切り替えられる保存室が付いています。シンプルな機種だけでなく、製氷の手間や食材の保存方法に配慮したモデルも選択肢に入るでしょう。

一人暮らしで設置スペースを抑えたい方も、自炊に使う機能を重視したい方も、普段の生活に必要なサイズや機能を基準に候補を絞ってみてください。

ハイセンス冷蔵庫のデメリット

機種によっては、手入れや収納の面で不便を感じる場合があります。特に確認しておきたいのは、次の点です。

  • 手動で霜取りをする必要がある機種もある
  • 自動製氷など、希望する機能が付いていない場合がある
  • 総容量が大きくても、冷凍室の収納量が多いとは限らない
  • 使用状況によっては、運転音が気になることがある

直冷式の機種では、冷凍室に付いた霜を定期的に取り除く必要があります。手入れの負担を抑えたい方は、自動霜取りに対応しているかを確認しましょう。また、自動霜取りと自動製氷は別の機能なので、氷をよく使う場合は両方の確認が必要です。

冷凍食品や作り置きを多く保存する方は、冷蔵庫全体の容量だけでは選べません。例えば、HR-GC360KWはHR-D260KWより総容量が大きいものの、冷凍室の食品収納スペースの目安は小さくなっています。普段使う保存容器や食品の袋が収まるか、引き出しの形や深さも確かめてください。

運転音も、常に同じ大きさとは限りません。設置直後や夏場、ドアの開閉が多いときなどは音が大きくなる場合があるため、ワンルームでは寝る場所との距離も考えて配置しましょう。

ハイセンスのおすすめ冷蔵庫5選【容量・用途別】

両手の人差し指を上に向けて笑う女性

ハイセンスの冷蔵庫は、総容量だけでなく、冷凍室の広さや野菜室の有無、製氷機能にも違いがあります。
ここでは、一人暮らし向けの小型モデルから家族向けの大容量モデルまで、使い方に合わせて選べる機種を紹介します。

型番定格内容積冷凍室の収納目安本体幅年間消費電力量
HR-D140KW135L33L48.1cm301kWh
HR-D260KW257L56L55.0cm334kWh
HR-D295KW295L56L55.0cm314kWh
HR-GC360KW358L42L59.9cm346kWh
HR-DC450KW450L50L
※別に速冷室11L 
59.8cm265kWh

HR-D140KW(135L)|自動霜取り付きのコンパクトモデル

HR-D140KWは、置き場所が限られる一人暮らしの住まいで候補になる機種です。小型ながらファン式の自動霜取りに対応しており、冷凍室に付いた霜を手作業で取り除く必要がありません。

冷凍室は上下に分けて収納できる構造で、冷凍食品や肉・魚などを整理できます。冷蔵室の棚も高さを調節できるため、普段使う飲み物や保存容器に合わせて配置を変えられます。

天面は耐熱100℃・耐荷重30kgの仕様です。条件に合う電子レンジを上に置けば、限られたキッチンのスペースを活用できるでしょう。設置する際は、電子レンジの寸法・重さに加え、周囲に必要なすき間も確認してください。

HR-D260KW(257L)|冷凍食品や作り置きを保存したい方向け

HR-D260KWは、冷凍室の収納力を重視しつつ、本体の高さを抑えたい方に向く機種です。高さは141.9cmで、背の高い冷蔵庫では上段の食品を取り出しにくいと感じる方にも適しています。

冷凍室は2段式で、作り置きのおかずや袋入りの冷凍食品を分けて収納できます。冷蔵室には野菜ケースと低温ケースがあり、野菜・果物と、納豆・ヨーグルトなどの保存場所を分けられる点も特徴です。

小型の冷蔵庫では食材が入りきらなくなった方や、買い物の回数を減らすためにストックを増やしたい方の候補になるでしょう。
なお、野菜ケースは冷蔵室内にあるため、独立した野菜室を使いたい場合は、次のHR-D295KWも比較してみてください。

HR-D295KW(295L)|独立した野菜室が欲しい方向け

HR-D295KWは、冷蔵室・野菜室・冷凍室が分かれた3ドアモデルです。野菜室が中央にあるため、日々の調理で野菜を出し入れする方に向いています。

野菜室は2段式で、小さな野菜や使いかけの食材を、大きな野菜と分けて収納できます。冷蔵室には折りたたみ式の棚もあり、鍋や背の高い容器を置きたいときに空間を調整できる点が便利です。

HR-D260KWとは本体の幅・奥行が同じですが、高さは162.1cmあります。冷凍室の収納目安はどちらも56Lなので、両機種で迷う場合は、独立した野菜室が必要か、上段に無理なく手が届くかを基準に選ぶとよいでしょう。

HR-GC360KW(358L)|自動製氷や食材の保存機能を重視する方向け

HR-GC360KWは、自動製氷機能を備えた3ドアモデルです。氷をよく使う家庭で、製氷皿に水を入れたり、凍った氷を取り出したりする手間を減らしたい場合に向いています。

また、セレクトチルド室は、保存する食材に合わせて微氷結とチルドを切り替えられる仕様です。独立した野菜室に加え、食材に合わせて保存温度を切り替えられる機能を求める方にも向いているでしょう。

ただし、冷凍室の収納目安は42Lで、HR-D260KWやHR-D295KWより小さめです。冷凍食品をまとめ買いする方は、自動製氷の便利さと併せて、普段のストックが収まるかも確認してください。

HR-DC450KW(450L)|家族の食材を分けて保存できる大容量モデル

HR-DC450KWは、家族で使う冷蔵庫や、まとめ買いした食材を整理して保存できる機種を探している方に向いています。
冷蔵室・野菜室・冷凍室に加え、貯氷室と速冷室を備えた5ドアモデルです。

自動製氷に対応しているほか、速冷室では急速冷凍も使えます。冷凍室とは別の引き出しに食材を入れられるため、これから冷凍するものと、保存中の冷凍食品を分けて管理できる点が特徴です。

本体幅は59.8cmですが、奥行は69.8cm、高さは183.5cmあります。設置場所の幅だけで判断せず、キッチンの通路を確保できるか、上段の食品を取り出せるかまで確かめて選びましょう。

ハイセンスの冷蔵庫を購入する前の確認ポイント

野菜が並ぶ冷蔵庫の庫内とキッチン

購入前には、普段の食材が収まるか、自宅に搬入・設置できるかを確認しましょう。本体価格に加えて、配送や古い冷蔵庫の処分にかかる費用も把握しておくと、予算に合わせて購入先を比較できます。

人数や食材の保存量に合う容量を選ぶ

冷蔵庫に必要な容量は、人数だけでなく、買い物や自炊の頻度によって変わります。こまめに食材を買う方に比べ、週末にまとめ買いや作り置きをする方は、保存する量が多くなるためです。

買い替える場合は、今の冷蔵庫で何が入りきらないかを考えてみてください。例えば、冷凍食品や作り置きが増えて困っているなら、全体の容量よりも冷凍室の広さを重視すると、候補を絞りやすくなります。

カタログでは、定格内容積と食品収納スペースの目安を区別することも大切です。例えば、HR-D260KWの冷凍室は定格内容積が84Lですが、食品収納スペースの目安は56Lとされています。食品をどれくらい入れられるか比較する際は、後者の数値も参考にしてください。

容量が足りていても、棚が低くて保存容器が入らない場合があります。店頭で実物を見られるなら、普段使う容器を思い浮かべながら、棚の高さや引き出しの深さを確かめるとよいでしょう。

設置スペースと搬入経路、ドアの開き方を確認する

冷蔵庫の周囲には、熱を逃がすためのすき間が必要です。本体の寸法と、機種ごとに指定された放熱スペースを合わせて、設置場所に収まるかを確認してください。

例えば、HR-D260KWでは、次の寸法を確保する必要があります。

確認箇所本体寸法必要な放熱スペース本体+放熱スペース
横幅55.0cm左1.0cm・右2.5cm58.5cm以上
奥行67.8cm背面5.0cm以上72.8cm以上
高さ141.9cm上部5.0cm以上146.9cm以上

ドアを開く空間は、表に記載した寸法とは別に確保します。近くに壁や家具がある場合は、ドアがぶつからないか、十分に開いて庫内のケースを引き出せるかも確認してください。

また、設置場所に収まっても、玄関や階段を通れず搬入できない場合があります。玄関・廊下・階段・エレベーターの寸法を測る際は、手すりやドアノブの出っ張りにも注意が必要です。

曲がり角や階段の踊り場を通れるか判断できない場合は、写真や採寸結果を購入店に伝え、搬入方法を相談しましょう。

本体価格に加えて配送・設置費用も比較する

購入費用は、本体価格に配送・設置などの費用を加えて比較してください。同じ機種でも、購入先や搬入条件によって支払総額は変わります。主に確認したい費用は次のとおりです。

  • 配送料と設置料
  • 階段搬入や吊り上げなど、特殊な作業の追加料金
  • 古い冷蔵庫のリサイクル料金と収集運搬料金

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象です。買い替え時には、新しい冷蔵庫の購入店に古い製品の引き取りを依頼できます。
ただし、リサイクル料金や収集運搬料金が本体価格に含まれているとは限りません。回収の申し込み方法と費用も、注文前に確認が必要です。

また、配送・設置込みの商品でも、階段での搬入などに追加料金がかかる場合があります。設置する階やエレベーターの有無を購入店に伝え、追加料金を含めた総額を確かめてください。

配送と古い冷蔵庫の回収を同じ日に依頼できるかも確認しておくと、入れ替えの予定を立てやすくなります。

ハイセンスの冷蔵庫を選ぶときの注意点

人差し指を立てたスーツ姿の人物の手

冷蔵庫の使い勝手は、収納力だけでなく、手入れの方法や運転音によっても変わります。購入後に不便を感じないよう、搭載機能の違いや電気代も確認しておくことが大切です。

霜取りや製氷の手間は機種によって異なる

自動霜取り付きの冷蔵庫でも、氷を自動で作れるとは限りません。冷凍室の霜を取り除く機能と、給水タンクの水から氷を作る機能は別のものです。

例えば、HR-D140KWは自動霜取りに対応していますが、氷を作る際は付属の製氷皿を使います。
一方、HR-GC360KWには自動製氷機能があり、製氷皿への水入れや、凍った氷を取り出す作業が不要です。

ただし、自動製氷でも給水タンクなどの手入れは必要になります。HR-GC360KWは製氷皿を取り外して洗えるほか、給水パイプの洗浄機能も備えています。氷をよく使う方は、製氷機能の有無と併せて、部品の洗い方も確認してください。

除菌・脱臭機能は冷蔵庫全体に働くとは限らない

除菌・脱臭機能を備えた機種でも、その効果が及ぶ範囲は限られています。例えば、HR-GC360KWのHI-NANOは冷蔵室を対象とする機能で、野菜室や冷凍室にも同じ効果があるわけではありません。

また、食品の種類や状態によっては臭いを取り除ききれない場合があり、食中毒の予防を保証する機能でもありません。臭いの強い食品は密閉し、保存方法や期限を守るなど、日常の食品管理は引き続き必要です。庫内に汁などをこぼしたときも、その都度拭き取ってください。

年間消費電力量から電気代を比較する

冷蔵庫は毎日使う家電なので、本体価格と併せて電気代も比較したいところです。年間消費電力量に電気料金単価を掛けると、年間の電気代の目安を計算できます。

例えば、全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価である31円/kWh(税込)で計算すると、次の金額になります。

機種年間消費電力量年間電気代の目安
HR-D140KW(135L)301kWh9,331円
HR-DC450KW(450L)265kWh8,215円
※メーカー公表の年間消費電力量に、31円/kWhを掛けて算出。

この例のように、容量の大きい冷蔵庫ほど電気代が高くなるとは限りません。必要な容量や設置条件が合う機種に絞ったうえで、年間消費電力量を比べるとよいでしょう。

実際の電気代は、契約している電気料金単価や室温、ドアの開閉回数などによって変わるため、表の金額は比較する際の目安として参考にしてください。

運転音は公表値だけで判断しない

メーカーが公表する運転音は、一定の試験条件で測定した数値です。HR-D140KWは約23dB、HR-GC360KWは約20dBとされていますが、常に同じ大きさの音で動くわけではありません。

設置直後や夏場、ドアの開閉が多いときなどは、強く冷やすために運転音が大きくなる場合があります。また、本体のがたつきや、周囲の物との接触によって振動音が出ることもあります。

特にワンルームでは、冷蔵庫と寝る場所が近くなりやすいため、置き場所にも配慮が必要です。口コミを読む際は、音に対する評価に加えて、どのような部屋で使っているか、どのような場面で音が気になったかも確認すると、購入後の生活をイメージする際に役立ちます。

ハイセンスの冷蔵庫に関するよくある質問

FAQと疑問符が描かれたジグソーパズル

Q.ハイセンスはどこの国のメーカー?

A.ハイセンスは、中国で創業した家電メーカーです。日本では、2010年に設立されたハイセンスジャパンが、冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの販売とアフターサービスを行っています。

日本国内にはサポートセンターがあり、電話やメールで購入後の修理について相談できます。なお、メーカーの発祥国と個々の製品の製造国は別なので、製造国を知りたい場合は購入する製品の表示を確認してください。

Q.ハイセンスの冷蔵庫はなぜ安い?

A.価格を抑えられる背景には、部品や材料の調達を効率化する取り組みがあると考えられます。ハイセンスの家電事業では、複数の製品で使う部材を共通化し、まとめて調達することでコストを削減しています。

ただし、すべての機種が同じ機能を備えているわけではありません。自動製氷や独立した野菜室などの有無によって、日々の使い勝手も変わります。
価格を比較する際は、容量に加えて必要な機能がそろっているか、省エネ性能や保証条件に違いがないかも確認しましょう。

Q.ハイセンスとハイアールの冷蔵庫はどちらがおすすめ?

A.設置場所や重視する機能によって異なるため、同程度の容量の機種同士で比較するのがおすすめです。

例えば、小型の自動霜取りモデルでは、幅や高さを抑えたいならハイセンスのHR-D140KW、奥行の浅さを重視するならハイアールのJR-NF140Pが候補になります。放熱スペースを含めて設置できるかを確かめ、価格や庫内の使い勝手も比べて選んでください。

冷蔵庫の購入費用を抑えたいならReroomも選択肢

冷蔵庫や電子レンジなどの家電を備えたキッチン

ハイセンスの冷蔵庫は比較的手頃な価格帯のモデルもありますが、容量や機能を重視すると予算を超えることもあるでしょう。希望する条件と価格のバランスを考えるなら、新品に加えて中古冷蔵庫も比較する方法があります。

名古屋市西区の「Reroom(リルーム)」は、製造から5年以内の高年式家電を中心に取り扱うリユースショップです。店頭では冷蔵庫の外観や庫内の状態、棚の配置などを実物で確認できるため、価格だけでなく使い勝手や使用感も確かめながら選べます。

また、購入後のことも考え、次のようなサービスを用意しています。

  • 販売前に外装・庫内を清掃し、動作確認を実施
  • 冷蔵庫には購入日から180日間の保証が付き、保証期間内の不具合には同等品との交換で対応
  • 配送・設置にも対応しており、大型冷蔵庫を自分で運搬する手間を減らせる

配送エリアは愛知県全域と岐阜県・三重県の一部で、配送料は地域や購入金額によって異なります。保証や配送の詳しい条件は、よくある質問をご確認ください。

Reroomでは洗濯機や電子レンジなども取り扱っているため、新生活に向けて複数の家電をそろえたい場合にも便利です。

冷蔵庫の購入予算を抑えつつ、実物の状態にもこだわって選びたい方は、Reroomの店頭で取り扱い商品をご確認ください。

ハイセンス冷蔵庫の評判まとめ

両開き冷蔵庫

ハイセンス冷蔵庫の口コミには、収納の使いやすさや価格を評価する声がある一方、霜取りの手間や運転音への不満も見られます。
ただし、機種によって仕様が異なるため、個別の口コミだけでメーカー全体の品質や故障しやすさを判断することはできません。

購入費用を抑えながら、必要な機能を備えた一台を選びたい方にとって、ハイセンスは候補の一つです。まとめ買いや冷凍保存が多い場合は冷凍室の広さ、氷を頻繁に使う場合は自動製氷の有無など、生活スタイルに合う条件を比較してください。

購入費用をさらに抑えたい場合は、中古冷蔵庫も選択肢です。Reroomでは、高年式家電を中心に、クリーニング・動作確認を行った商品を取り扱っています。店頭でサイズや庫内の状態を確かめ、納得して選べる点が魅力です。

中古冷蔵庫をお探しの方は、Reroomの店頭で実物をご覧ください。
販売は店頭のみで、営業時間は10:00〜19:00、定休日は水曜・木曜です。ご来店前に店舗情報・アクセスをご確認ください。

スタッフ

監修者

黒田 真一

Reroomスタッフの黒田です。 ハイセンスの冷蔵庫は、手頃な価格が魅力ですが、同じメーカーでも機種によって使い勝手は異なります。特に冷凍食品をよく使う方は冷凍室の収納量、手入れの手間を減らしたい方は霜取り方式など、生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。口コミも購入予定の型番に関するものを参考にすると、判断材料になるでしょう。 Reroomでは、製造から5年以内の高年式家電を中心に、状態の良い中古冷蔵庫を取り扱っています。販売前にはクリーニングや動作確認を行っており、店頭で実物を見ながら比較できる点も特徴です。購入費用を抑えつつ、商品の状態にもこだわりたい方は、ぜひReroomへお越しください。