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家電のまとめ買いはどこが安い?店ごとの特徴や安く買うコツを解説
進学や就職、結婚などで新生活が始まるとき、生活に必要な家電をまとめ買いするときがありますよね。
いくつかの家電を買うと費用が高くなってしまうので少しでも安く、お得に購入したいと思う人は多いのではないでしょうか。
「まとめ買いなら安くなる」と思うかもしれませんが、実際にはまとめ買いだからといって必ずしも安いとは言い切れません。
値引きができるかどうかは店や商品によって異なるため、自分の目で本当にお得かどうかを見極める必要があります。
今回の記事では家電をまとめ買いするときにお得な店や、安く買うコツなどをお伝えしていきます。
これから家電をまとめ買いしようとしている人はもちろん、家電の購入時にもぜひ参考にしてみてください。
目次
家電を購入するときの選択肢

家電を買おうとしたとき、選択肢は意外にもたくさんあります。
しかし店ごとに特徴が異なるため、自分の希望に合った店選びが大切です。
店ごとの特徴
家電の購入と聞いてまず思いつくのが「家電量販店」ではないでしょうか。
「ヤマダデンキ」や「ヨドバシカメラ」といった大手家電量販店は品揃えが豊富に揃っており、まとめ買いにも最適です。
そのほかインターネット通販やホームセンター、ドン・キホーテやニトリといった小売店でも家電は購入できます。
それぞれの特徴をまとめました。
| 家電量販店 | インターネット通販 | ホームセンター | 小売店 | |
|---|---|---|---|---|
| 品揃え | ◎ 豊富 | ◎ 豊富 | △ 小型家電が多い | 〇 店舗による |
| 取り扱い商品 | 主要メーカーが主流 | 主要メーカー、ジェネリック家電メーカーなど | ジェネリック家電メーカー、中華系メーカーが多い | 主要メーカー、ジェネリック家電メーカーに加え、PB(プライベートブランド)なども扱う |
| 価格 | △ 高め | 〇 安い | 〇 安い | △ 商品による |
| 割引率 | 〇 交渉次第 店舗による | △ 基本的に割引なし ポイント還元やクーポン発行など時期によってあり | △ 基本的にはセール時のみ | △ 基本的にはセール時のみ |
| 店員さんの知識 | ◎ | ✕ 店員なし | △ | △ |
| 購入までのスピード | △ 時間がかかる | ◎ 24時間利用可能 | △ 時間がかかる | △ 時間がかかる |
| 保証やアフターサービス | ◎ 延長保証やアフターサービスが充実 | 〇 利用ショップによる | △ 簡素 | 〇 店舗による |
まとめ買いでおすすめの店は?
結論から言うと、家電のまとめ買いをしたいときは「家電量販店」か「インターネット通販」がおすすめです。
この二つは品揃えも豊富で、生活に必要な家電をすべて揃えるのに適しています。
例えば新生活の際に必要な家電を挙げると「洗濯機・冷蔵庫・エアコン・掃除機・電子レンジ・テレビ」などがありますが、家電量販店やインターネット通販ではこれらを一度に揃えやすいでしょう。
一方で「ホームセンター」や「小売店」などは先に挙げた二つに比べると、品揃えが多いとは言えません。
扱うメーカーや置いている製品の数が少なくなってしまうため、たくさんの選択肢から選びたいという方には不向きでしょう。
しかし「メーカーや機能にこだわらないからとにかく安く買いたい」という人は、ホームセンターや小売店のほうが向いていることもあります。
例えばホームセンターでの取り扱いが多い「ジェネリック家電」は、デザインや機能をシンプルにするかわりにコストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
小型家電のみの購入ならホームセンター・小売店のほうが安いことも
ホームセンターや小売店は品揃えが豊富ではありませんが、電子レンジやアイロン、ヘアドライヤーといった小型家電を格安で販売していることがあります。
特にジェネリック家電メーカーのものや海外メーカーの取り扱いが多い傾向にあるため、メーカーにこだわりのないときは店頭をチェックしてみると良いでしょう。
また、小売店独自のPB商品なら、同等の容量や機能であっても主流メーカーよりかなり格安で手に入ることもあります。
例えばドン・キホーテのPB商品はテレビや洗濯機、冷蔵庫なども揃っており、生活に必要な家電のまとめ買いもできるかもしれません。
ただしホームセンターや小売店では取り扱い商品やスペックなどが限られていることが多いため、自分の欲しい家電があるかどうか確認しておく必要があります。
家電量販店とインターネット通販の比較

まとめ買いにおすすめな「家電量販店」と「インターネット通販」の2つについて、特徴を詳しく見ていきましょう。
家電量販店の特徴
家電量販店を利用する最大のメリットは「豊富な品揃え」や「充実した保証やアフターサービス」です。
また、実際に店舗へ行って商品を見たり触ったりして確かめられるほか、詳しい説明を店員さんへ相談できるのも利点と言えるでしょう。
特に近年の家電は機能が複雑なものも多く、画像や説明を見ただけではわかりにくいこともよくあります。
店頭で実物を見て、動作や音などを確認し、不明な点は店員さんに詳しく聞けることで安心感や購入後の失敗を減らすことにも繋がります。
ほかに家電量販店は「店員さんに値引き交渉ができる」というのも特徴です。
「まとめ買い」であればお店側にもメリットが大きいため、値引き交渉に応じてくれる可能性が高まります。
こんな人におすすめ
- 品揃えを重視する人
- 実際に家電を見ながら購入したい人
- 店員さんの説明を聞きながら家電を購入したい人
- 値引き交渉が得意な人
- アフターサービス・保証を重視したい人
インターネット通販の特徴
インターネット通販は、24時間いつでも利用でき、自宅から気軽に家電の購入が可能なことが最大のメリットと言えます。
インターネットショップは人件費や店舗管理といったコストを削減できることから価格が安い傾向にあり、お得に買い物をしたい人にもおすすめです。
家電のインターネット通販と言えば「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」「Amazon」などが人気ですが、これらのサイトでは大手家電量販店の出店も多く、安心して購入できるサポートが整っています。
例えば「ヤマダ電機 楽天市場店」では、冷蔵庫や洗濯機といった大型家電に「無料長期保証」が付いており、最大5年間の保証が受けられます。
また、3,300円(税込)以上の価格の製品は配送料が無料、インターネットショップ価格や独自のクーポン発行などで店頭よりお得に買えるかもしれません。
楽天ユーザーなら楽天ポイントも溜まり、実質料金がさらにお得になることも。
ただし値引き交渉はできないため、まとめ買いであったとしても表示価格より安くなることはないでしょう。
こんな人におすすめ
- 敏速に家電の購入がしたい人
- 価格を重視したい人
- ある程度家電の知識を持っている、または調べるのが苦ではない人
まとめ買いで安くなる?家電量販店での買い方のコツ

家電量販店で家電のまとめ買いをするときは、値引き交渉や買い物の時期などによって安く購入できるかもしれません。
ここではお得な買い物方法について、コツを紹介します。
家電量販店6社の特徴を比較
家電量販店にはそれぞれに特徴や強みがあり、自分が求めるサービスを提供している店舗を選ぶのがおすすめです。
とは言え具体的に違いがわからず「とりあえず近い店で買っている」「いつも同じ店を利用している」という方もいるかもしれません。
ここでは主要な家電量販店を6社比較してみました。
| 店舗名 | 特徴 | 値引き・サービス |
|---|---|---|
| ヤマダ電機 | ・家電製品だけでなく、家具、日用品、住宅関連サービスも提供 ・全国に店舗を展開 ・インターネットショップあり | ・ヤマダ会員対象の現金値引あり ・有料で最大4年の保証 ・年会費4,015円で修理保証サービスあり(最大6年) |
| ヨドバシカメラ | ・駅前に店舗を多く構える ・広い売り場で豊富な品揃え ・インターネットショップあり | ・有料で5年間の延長保証(購入金額の5%のゴールドポイント) ・10%のポイント還元 |
| ビックカメラ | ・コジマを傘下に置き、どちらの店舗でもポイント利用が可能 ・駅前や繁華街の好立地に店舗が多い ・家電以外に化粧品や酒類も取り扱い ・インターネットショップあり | ・対象商品(9,800円(税込)以上の商品)は有料で最大10年間の延長保証(商品金額(税込)の5%分のポイント) ・10%ポイント還元 |
| ケーズデンキ | ・全国に店舗を展開 ・現金値引きスタイル ・インターネットショップあり | ・年会費無料「あんしんパスポート」に加入で10年間・5年間・3年間無料保証が加入可能 ・ポイント還元はなく、現金値引き |
| ジョーシン | ・関西を中心に全国に店舗を展開 ・阪神タイガースのオフィシャルスポンサー ・おもちゃ・ゲームを販売する「キッズランド」を併設 ・インターネットショップあり | ・対象商品(10,000円以上(税込)の商品)有料(商品によって異なる)で最大5年間の修理保証 ・何度でも修理可能 ・期間限定でクーポン発行あり |
| エディオン | ・中部・西日本を中心に全国に店舗を展開 ・家電販売以外にオール電化、リフォームなどを行う ・インターネットショップあり | ・あんしん保証カード会員加入で3年・5年・10年の修理保証(対象商品あり) ・エディオンカード(クレジット)に加入で保証対象商品が増える(年会費1,078円(税込)が必要) |
こうして見てみると店ごとに特徴があるため、何を重視したいかによって店を選ぶとスムーズです。
あらかじめ2店舗~3店舗くらいで絞り込んでおくのが良いでしょう。
店頭で値引きがされやすい時期に買う
家電量販店では定期的にセールやキャンペーンを行っており、その時期を狙うことで大幅値下げも期待できます。
安くなる時期は次の通りです。
| セール | 安い時期 |
|---|---|
| 新生活応援セール | 3月~4月 |
| 決算セール | 3月・9月 |
| ボーナス前後 | 6月・12月 |
| 年始セール | 1月 |
なかでも狙い目なのは「決算セール」です。
家電量販店の決算時期は3月が多く、9月は半期決算を行っています。
決算時期は元々セールを実施していることがほとんどですが、売上を伸ばすために店側がその月に売り切ろうと意気込んでいることも多いものです。
そのため、店員さんに値引き交渉したときに成立しやすく、まとめ買いであれば15%~20%ほど安くなる可能性もあります。
ただし商品によってはセールでそもそも安くなっていることもあり、目玉商品や限定数限りといった商品はそれ以上安くならないことも。
しかし冷蔵庫や洗濯機といった価格の高い白物家電は店員さんも販売に力を入れているため、複数台あわせての購入なら値引きが期待できるでしょう。
型落ち品を狙う
家電は毎年新しいモデルが発売されるため、型落ち品を狙うことでお得に購入できます。
一般的に家電の新製品が発売される時期はメーカーによって異なりますが、10月が多く、それまでに在庫を売り切ろうと型落ち品が値下げされることが増えます。
新製品発売前である9月は決算期とも重なっているため、大幅値下げも期待できるかもしれません。
ただし型落ち品は在庫が少なく、気に入った家電はすぐに売り切れてしまうかもしれないため早めの行動が大切です。
値引き交渉のコツとは
家電量販店で家電をまとめ買いするときは、値引き交渉が成立しやすくなります。
特に冷蔵庫や洗濯機、エアコンやテレビなどのまとめ買いは、店側が値引きしやすいため効果的です。
ただし、単に「安くしてください」「いくらにしてくれますか?」などと伝えても、思ったより値引きされないかもしれません。
これだと店側は判断材料がないため、余裕を持った金額にまでしか値下げされない可能性が高くなります。
値引き交渉の際は、次のような手順で行うのがおすすめです。
- あらかじめショッピングサイトや価格.comなどで欲しい家電の相場を調べておく
- いくつかの店舗で欲しい家電の価格を確認する
- 購入したい店舗が他店より高かったときは他店の価格を提示し、価格を合わせられるか交渉する
- 「まとめ買いをする」「この値段なら今日買う」など、店側にもメリットがあることを示し、交渉する
まずは自身が欲しい家電の価格相場を調べておくことが大切です。
相場がわからないと店頭に表示されている価格が妥当なのか、それとも安いのか高いのかがわからず、店員さんの言われるがままに購入してしまう可能性もあります。
また、複数の家電量販店へ出向き、店頭の価格を比較するようにしてください。
基本的にインターネットショップでは価格が安くなりがちなので、実店舗での価格を比較することも大事です。
その際には商品名と価格がわかる写真を撮っておき、値引き交渉の際に提示するとスムーズに話が進みます。
「この価格まで下げてもらえたら購入します」と伝えるとより効果的ですよ。
値引きできない「メーカー指定価格商品」に注意!
メーカー指定価格商品とは、メーカーが自社製品の小売り価格を定め、店でもその価格での販売を義務付ける制度のことです。
この制度は2020年にパナソニックが導入し、その後日立や三菱電機などもこの制度を導入しました。
メーカーが販売価格を決めているため「どの店で買っても値段が同じ」となり、値引き交渉はできません。
店舗に行って値段を比較しなくても良いというメリットもありますが、やはり値引き交渉がでいないという点は損をしているような気にもなりますよね。
店側は値引きしてしまうとペナルティがあるため、絶対に値引きしませんが、メーカー側が「キャッシュバック」や「選べるPay還元」などのキャンペーンを実施していることもあります。
このようなキャンペーンを利用することでお得になったり、値引き以外の特典を受けられたりすることもあるため、欲しい家電が「メーカー指定価格商品」であるときはチェックしてみましょう。
ポイント還元やセールに注目!ネットショッピングでのまとめ買いのコツ

お伝えしたように、ネットショッピングでは家電をまとめ買いしても値引きされるわけではありません。
しかし、店頭とは違い人件費や店舗運営などにコストがかからないことから、家電の価格は安く設定されている傾向にあります。
また、大手家電量販店のECサイトでは、店舗とは違った品揃えや独自のサービスを展開しているため、一度覗いてみるのも良いでしょう。
ここではショッピングサイト別の特徴やお得に買う方法などをまとめました。
サイトごとの特徴
家電が買えるショッピングサイトと言えば「楽天市場」や「Amazon」「Yahoo!ショッピング」などが挙げられます。
それぞれに特徴があるため、自分の希望に合ったサイトを見つけてみましょう。
| サイト名 | 特徴 | 値引き・サービス |
|---|---|---|
| 楽天市場 | ・品揃えが豊富 ・表示価格が安い ・中古品の取り扱いあり ・楽天ポイント還元 ・大手家電量販店の出店あり(ヤマダ電機、ジョーシンなど) | ・お買い物マラソン(買い回り) ・5と0のつく日 ・タイムセール ・楽天スーパーセール ・保証は基本1年間、有償で最大5年間の延長保証など など |
| Amazon | ・品揃えが豊富 ・表示価格が安い ・配送が早い ・Amazonお買い物ポイント還元 ・プライム会員は配送料無料 | ・Amazonプライムセール ・ブラックフライデーセール ・新生活応援セール ・保証は1年または有償で長期保証 など |
| Yahoo!ショッピング | ・品揃えが豊富 ・表示価格が安い ・PayPayポイントが貯まる ・大手家電量販店の出店あり(ヤマダ電機、ケーズデンキなど) | ・超PayPay祭り ・5のつく日・ゾロ目の日など ・爆買WEEK ・プレミアム日曜日 ・PayPayほけん(有償)は3年・5年が選択可能 |
これらのサイトでは表示価格が安いうえに、独自のセールやキャンペーンの値下げやポイント還元などでお得に買い物できることが多いでしょう。
例えば「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」などは事前にエントリーすることでポイント還元が増えやすい仕組みになっています。
また、楽天市場は「まとめ買い」「買い回り」でポイント還元が増えるキャンペーンを実施しており、家電を複数購入する方にもおすすめです。
家電量販店のECサイト
大手家電量販店ではほとんどがECサイトを用意しているため、買いに行く時間がないというときに便利です。
いずれも店頭でのサービスを受けつつ、ECサイト独自のサービスが受けられることが多いため、いつも買い物するお店があるという方も利用しやすいでしょう。
各サイトの特徴を以下にまとめました。
| サイト名 | 特徴 | 値引き・サービス |
|---|---|---|
| ヤマダウェブコム | ・大型商品が即日翌日配送 ・15時までの注文で最短当日配送 ・店頭受け取り可能 | ・店頭よりも安い、ポイント還元率が高いことがある ・最大6年間の延長保証あり |
| ヨドバシカメラ | ・配達料無料 ・指定日配達、最短翌日配達無料 ・食品・日用品・スポーツ用品などの販売あり | ・10%ポイント還元 ・無料で最大180日間補償 |
| エディオン公式通販 | ・クレジット会員は2,200円以上購入で送料無料 ・店頭と同様のサービスが可能 | ・100円(税別)ごとに3~5ポイント還元 ・エディオンクレジット払いなら5年・10年の保証 ・あんしん保証カード会員は3年間・5年間・10年間の修理保証 |
| ケーズデンキオンライン | ・あんしんパスポート会員は1,500円以上の購入または店頭受け取りで送料無料 | ・10年・5年・3年間の長期無料保証 ・あんしんパスポート会員は対象商品が現金値引き ・WEBクーポンあり |
| Josin webショップ | ・2,980円以上購入で送料無料 ・店頭受け取りは送料無料 ・おもちゃ、米、飲料などの販売あり | ・会員限定セールあり ・WEBクーポンあり ・有償でまごころ長期修理保証加入可 |
| ビックカメラ.com | ・送料無料 ・基本10%ポイント還元 ・おもちゃ、文房具、飲料、書籍などの販売あり | ・有償で最長10年の長期保証加入可 ・アプリクーポンあり |
| コジマネット (ビックカメラグループ) | ・楽天、PayPayなどのポイント還元あり ・おもちゃ、日用品、薬などの販売あり | ・買い替えで最大5万円引き(セール開催時) ・まとめ買い(3点以上で15%オフ)セールあり(期間限定) ・3年・5年・10年の長期無料保証あり |
家電量販店のECサイトは、店頭と同じように保証が充実していることが多いのが特徴です。
店ごとに有償、無償や保証内容、保証期間などに違いがあるため、比較しながら検討してみてください。
また、送料や配達までの期間も店によって異なります。
例えば「ヤマダデンキ」や「ヨドバシカメラ」では配達が最短翌日とかなり早いため、急いでいる方にも便利です。
ほかにも「ヨドバシカメラ」や「ビックカメラ」「コジマ」などのように、家電以外の販売も豊富なサイトを選べば一度に買い物ができ、手間がかかりません。
ポイントも貯まるので、普段の買い物と一緒に利用するのもおすすめです。
自分に合ったサイトの選び方
これだけショッピングサイトが豊富だと、どのサイトを利用したらよいかわからないという方も多いかもしれませんね。
家電を購入する際には以下の点を考慮してサイトを選ぶようにしましょう。
価格
まずは欲しい家電の価格をチェックすることが大切です。
基本的に通販サイトは店頭よりも安い値段で設定されていることがほとんどで、サイト自体を比較してもあまり価格に差がないかもしれません。
しかし、ポイント還元やクーポン値引きなどの有無はサイトによって異なるため、実質いくらになるのかを比較するようにしましょう。
配送料・配達までの日数
配送料や配達までの日数もサイトによって異なります。
基本的に大型家電の場合は送料無料となることも多いですが、設置料がかかることがあるため、詳しくチェックしておきましょう。
また、家電が早めに欲しい方は配達日数の確認も重要です。
家電量販店のECサイトでは翌日配送が可能なことも多いですが、楽天市場やYahoo!ショッピングなどでは商品の取り寄せに2週間ほどかかることもあります。
保証・保証手続きなど
オンラインショッピングでは、故障や不具合があったときの対応に不安を感じる人も少なくありません。
店頭での買い物とは違い、すぐに家電を持ち込める場所がないことや、問い合わせ先がわかりにくいといった心配をすることもあるでしょう。
家電量販店のECサイトでは故障時の問い合わせ先や対応先が店頭と同じであることも多いです。
一方、楽天市場やAmazonといったショッピングサイトはカスタマーサポートへの連絡が一般的ですが、保証内容によって異なることもあるためチェックしておきましょう。
また、保証内容や保証期間についてもサイトごとに異なります。
商品価格が高くても無料保証や延長保証が付いていることもあるため、希望に合わせて選択しましょう。
まとめ買いするなら?おすすめのサイトは
これまでショッピングサイトの特徴を紹介してきましたが、なかでも「家電のまとめ買い」におすすめなのは以下の2店舗です。
- ヤマダウェブコム
- 楽天市場
ヤマダウェブコムは「価格の安さ」に定評があり、人気のECサイトです。
最短翌日配送が無料や、最大6年間の保証を加入料無料で受けられる、サービスの充実さも利用者の満足度に繋がっています。
サイト内のQRコードから24時間、簡単にトラブル診断や修理依頼ができるのも便利です。
楽天市場は「楽天スーパーセール」を年に4回開催しており、家電についても大幅値下げが期待できるのが特徴です。
「ショップ買い回り」を利用すれば、ポイント還元率がアップされ、さらにお得に買い物できます。
また、不定期で開催される「お買い物マラソン」は家電のまとめ買いでポイント還元が期待できるため、定期的にサイトをチェックしてみましょう。
家電のまとめ買いを安く済ませたいなら「中古」「アウトレット」も検討

家電は高額なものが多く、一度に複数の家電をまとめ買いするのは大変だと感じる人も多いでしょう。
そんな方は「中古品」や「アウトレット品」の購入も検討してみてください。
なかには状態の良い家電も店頭に並ぶため、お値打ちに自分好みの家電が手に入るかもしれません。
中古品・アウトレット品の違い
家電の中古品・アウトレット品の大きな違いは「保証の有無」や「状態」などです。
| 中古品 | アウトレット品 | |
|---|---|---|
| 特徴 | ・使用感や傷があるが、かなり安い ・箱や取扱説明書がないこともある | ・展示品・型落ち品・B級品・返品されたものなど ・新品に近いものがほとんど |
| 状態 | 誰かが一度使用したもの | 未使用 |
| 保証 | 店によって異なるが、基本は無しが多い | 保証が付くことが多い |
| 購入できる場所 | リサイクルショップや中古家電専門店など | 家電量販店のECサイト・店頭など |
どちらも新品よりも安く買えるため、購入費用を抑えたい方にはおすすめです。
アウトレット品・中古品のデメリットは?
どちらも「安く購入できる」ことが最大のメリットですが、安いというだけで選んでしまうと後悔してしまう可能性もあります。
それぞれのデメリットを理解したうえで選択することがおすすめです。
例えばアウトレット品の場合、展示品やB級品などアウトレット品となってしまった理由はさまざまです。
そのため、新品同様のものもあれば、傷があるもの、付属品がないものなど、商品の状態に差が出ることもあります。
中古品の場合は実際に使用されていた商品となるため、傷や汚れの有無、動作などにバラつきがあります。
また、家電の寿命を考慮すると、製造から何年経っているのかをチェックし、できるだけ新しいものを選ばなければなりません。
どちらも価格と商品の状態のバランスを確認し、新品と比較したうえで選ぶようにしましょう。
中古家電ならReroomがおすすめ
Reroomは名古屋市にある大型中古ショップです。
約300坪の広い店内には、当社のバイヤーが厳選した中古家電や中古家具、アウトドア用品や自転車などが並びます。
ほかにも以下のような特徴があります。
- 厳選した家具・家電が毎日入荷
- 自社メンテナンス・クリーニング済
- 買取も可能
- 近隣エリア(愛知・三重・岐阜)は配送可能(設置・組立も可)
- 1万円以上の購入で車両無料貸し出し
- ブランド家具・ハイスペック家電も用意
- 最大180日の保証あり
当店では入荷時にメンテナンスや状態チェックを行っていますが、店独自の保証も付いているため、中古でも安心して購入していただけます。
店頭に並ぶ家電はすべてプロが選んだ上質な家電ばかりですので、新品と迷っている方もぜひ一度ご来店ください。
「家電のまとめ買いはどこが安い?」まとめ

今回は家電のまとめ買いについて安いお店や交渉術、買い物のコツなどを紹介してきました。
安く買う大事なポイントについては以下の通りです。
- まとめ買いでおすすめなのは「家電量販店」か「インターネット通販」
- 店選びは「値引き額」「ポイント還元」「配送料」「保証」などを比較する
- 店頭での安いタイミングは決算期やモデルチェンジ前の「2月~3月」「8月~9月」が狙い目
- インターネット通販は「大手オンラインショップ」と「家電量販店のECサイト」の特徴を比較
家電量販店では、実際に見て説明を受けられるだけでなく、まとめ買いをすることで店員さんへ値引き交渉がしやすくなるといったメリットがあります。
特に決算期やモデルチェンジ前は在庫を売り切ろうとする傾向があるため、交渉次第で大きく値引きしてくれる可能性もあるでしょう。
一方、インターネット通販は24時間いつでも好きなときに買い物ができるため、忙しい人や店へ出向くのが難しい人におすすめです。
セール時期を狙えばポイント還元や大幅値下げなどが期待できるため、実質の支払い額がかなり安くなることも。
貯まったポイントは次の買い物に使えるため、いつも利用するサイトがあればそちらを優先するのも一つの方法です。
また、とにかく安く家電をまとめ買いしたいという人は「中古品」や「アウトレット品」も検討してみましょう。
人気モデルでも型落ち品や中古品であれば新品価格の20~40%ほどで買えることが多いため、コスパ重視の方におすすめです。
このように最も重要視したいことを決め、自分に合ったお得な買い物方法を見つけてくださいね。
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監修者
河上 洋介
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