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パナソニック冷蔵庫の評判は?口コミ・デメリットとおすすめ機種を紹介

■投稿日 2026年10月30日
■更新日 2026年10月30日
パナソニック冷蔵庫

パナソニックの冷蔵庫を検討しているものの「実際の使い勝手はどうなのか」「良くない評判はないのか」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

パナソニックの冷蔵庫は、冷凍室の収納のしやすさや、食材の鮮度を保つための機能が特徴です。
冷凍食品や作り置きをよく利用する方、野菜や肉・魚をおいしく保存したい方にとって、注目したいメーカーといえます。

一方で、機種によっては最上段の棚が浅い、卵の置き場が使いにくいといった不満が見られることもあります。
口コミを参考にする際は、評価の良し悪しだけでなく、どの機能が自分の生活に役立つのか、気になる点が使い方に影響しないかを確認することが大切です。

この記事では、パナソニック冷蔵庫の良い口コミ・気になる口コミを整理し、独自機能の特徴、用途別の選び方などを解説します。
中古品を検討している方に向けて、購入前に確認したいポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

パナソニック冷蔵庫の評判は?口コミからわかる特徴

口コミが多い

パナソニックの冷蔵庫は「冷凍室が真ん中」「野菜室が真ん中」という使い勝手重視の設計と、食材の保存や調理のしやすさに配慮した機能を備えているのが特徴です。

例えば、対応機種に搭載されている「サクッと切れる微凍結」は、約−3℃で肉や魚を保存し、解凍せずに必要な分だけ切り分けやすくする機能です。
冷凍食品の霜つきを抑える「霜つき抑制冷凍」もあり、まとめ買いや作り置きをする家庭にとって便利なポイントといえます。

今回確認した購入者レビューでは、冷凍室の収納性や食材の鮮度保持機能、肉や魚を解凍せずに切り分けやすい点を評価する声が見られます。

一方で、機能が充実した上位モデルは価格が高めになる傾向があり「どこまでの機能が自分に必要か」を見極める必要があります。
また、口コミを確認するときは、評価の高さだけでなく、具体的な型番や使い方にも注目しましょう。

パナソニック冷蔵庫の良い口コミ・評判

よい評価

ここでは、通販サイトやレビューサイトに投稿された実際の購入者レビューをもとに、パナソニックの冷蔵庫の良い口コミ・評判を6つのポイントに分けて紹介します。

1.冷凍室が使いやすい

パナソニックは冷凍室を中段に配置した「冷凍室が真ん中」タイプを展開しており、よく使う冷凍食品をかがまずに出し入れできる点が好評です。

また、モデルによっては、冷凍室を引き出したときに奥まで見渡せる「奥まで見えるフルオープン」仕様を採用しています。
冷凍室の奥にある食品も確認しやすく、冷凍食品の在庫管理や、使い忘れの防止にも役立つでしょう。

冷凍食品や作り置きを活用する家庭にとって、冷凍室の奥まで見渡せて在庫を管理しやすい点は大きなメリットといえます。

2.霜つきを抑えて冷凍食品をおいしく保存できる

冷凍食品は、保存中の温度変化によって霜がつき、乾燥や風味の劣化につながることがあります。パナソニックには、こうした霜つきを抑える「霜つき抑制冷凍」を搭載したモデルがあります。

NR-F55HY2の口コミにある「冷凍庫のクリア引出しに蓋をすることで霜つきの抑制ができ便利」とは、冷凍室の上段ケースに専用のカバーを設け、食品が外気や温度変化の影響を受けにくくする仕組みのことです。

2026年度のWXタイプ・HYタイプでは制御技術が進化し、上段ケースカバー内の食品は、メーカー試験で90日後の霜つき量を約80%抑制。冷凍食品や使いかけの食材を保存しやすくなっています。

ただし、これはメーカーによる試験結果であり、実際の保存状態や食品の種類・量などによって効果は異なります。購入者の口コミを確認する際は食品の保存状態について、具体的な使用感が書かれているかに注目しましょう。

3.「サクッと切れる微凍結」が便利

  • 微凍結パーシャルは解凍いらずでサクっと切れるため、肉料理に使いやすい※参考:価格.comの購入者レビュー(NR-F50EX1)
  • 週に1回まとめ買いした食材を微凍結パーシャルで保存しており、冷凍庫で完全に凍らせるよりもおいしく感じる※参考:価格.comの購入者レビュー(NR-F511XPV)

モデルによっては、肉や魚を約−3℃の微凍結状態で保存する「サクッと切れる微凍結」を搭載しています。※旧モデルでは「微凍結パーシャル」と表記される場合があります。
完全に凍らせずに保存するため、使うときに解凍せず切り分けやすいのが特徴です。

購入者の口コミでは、肉を解凍せずに切り分けられる点や、まとめ買いした食材を保存しやすい点が好評です。必要な分だけ取り出して調理したい方や、週末にまとめ買いをする方にとって便利な機能です。

4.野菜や肉・魚の鮮度が保ちやすい

  • 野菜は1週間鮮度がもつので、1週間に1度しか買い出しに行かない私にとって便利※参考:モノシル(NR-F506XPV)
  • 新鮮に野菜を保存してくれるので、おいしさが長持ちします※参考:価格.comの購入者レビュー(NR-E459PXL)
  • 魚や肉も、新鮮に保存できるようになっているので、買い置きがしやすい※参考:価格.comの購入者レビュー(NR-E459PXL)

パナソニックの冷蔵庫には、野菜の水分を保つ「Wシャキシャキ野菜室」や、肉・魚を微凍結状態で保存する「パーシャル機能」など、食材の鮮度保持に配慮した機能を搭載したモデルがあります。

実際に、NR-E459PXLの購入者からも、野菜のおいしさが長持ちすることや、肉・魚を新鮮な状態で保存でき、買い置きしやすい点を評価する声が見られます。食材をまとめ買いする家庭では、こうした鮮度保持機能が食材管理に役立ちます。

食材を使い切りやすくなり、食品ロスを減らしたい方にとっても注目したいポイントといえます。

5.静音性に満足する声

パナソニックの冷蔵庫は、運転音が気になりにくい点を評価する口コミも見られます。
例えば、1人暮らし向けの小型タイプであるNR-B16C3やNR-B18C3などは、インバーターを搭載し、約19dB(A)の静音化設計を採用しています。※数値はJIS C 9607規定の騒音試験(周囲温度20℃、安定運転時)によるもの

冷蔵庫を寝室に近い場所や、キッチンと居室が一体になったワンルームに設置する場合は、こうした冷蔵庫を選ぶことで運転音が気になりにくく、快適に使いやすいでしょう。

ただし、音の感じ方は設置場所や床の状態、運転状況によっても異なります。
静音性を比較する際は、運転音の仕様値・実際の購入者レビュー・設置場所の3点を確認するのがおすすめです。

6.設置しやすい薄型設計が好評

パナソニックの冷蔵庫には、幅60cm・奥行き60cmで365Lの容量を備えたモデル(NR-C37WS2・NR-C37ES2)など、奥行きを抑えた製品があります。
奥行きが浅い冷蔵庫は、キッチンカウンターからの出っ張りを抑えたい場合や、通路の広さを確保したい場合に便利です。

ただし、奥行き60cmの冷蔵庫はパナソニックだけの特徴ではなく、他メーカーにも薄型設計の製品があります。購入時はメーカー名だけで判断せず、容量や幅、ドアを開けるためのスペースなども比較しましょう。

パナソニック冷蔵庫の気になる口コミ・デメリット

スマホを見る人

冷蔵庫は長く使う家電だからこそ、購入後に不満を感じる可能性がある点も確認しておきましょう。

口コミに気になる意見があっても、すべての機種に当てはまるとは限りません。どのような点が不満につながるのかを把握し、自分の使い方に影響するかを考えることが大切です。

ここでは、購入者の口コミで指摘されている気になる点と、購入前に確認したい対策を紹介します。

1.収納・使い勝手が不満

パナソニックの冷蔵庫に関する気になる口コミでは、収納スペースの使い方や、各部屋の開閉に関する不満が見られます。
具体的には、次のような声があります。

①冷蔵室の最上段が浅い

パナソニックには、コンプレッサーを本体上部に配置する「トップユニット方式」を採用したモデルがあります。この構造では、機種によって冷蔵室の最上段の奥行きが浅くなる場合があります。
ただし、構造や収納スペースは機種によって異なるため、購入前に仕様を確認しましょう。

また、価格.comの購入者レビューでは最上段が浅いことを、奥の食品を見つけやすい、背の低い人でも手が届きやすいといった利点として捉える人もいます。収納量だけでなく、自分の身長や普段よく使う食品の大きさも考慮すると、使いやすさを判断しやすくなります。

②冷蔵庫の上に物を置けない

天板に物を置けるかどうかは、放熱方式や耐熱トップテーブルの有無などによって異なります。電子レンジなどを置く予定がある場合は、設置条件も含めて確認しましょう。

③卵の専用置き場がない

卵の収納については、専用の置き場がないことや、卵パックをそのまま収納すると場所を取ることに不満を感じる声があります。

④チルド室が使いにくい

観音開き(フレンチドア)の冷蔵庫は、左右のドアを開けて使う構造のため、チルド室の幅や配置によっては、片側のドアだけでは食品を取り出しにくい場合があります。
チルド室を頻繁に使う人は、店頭でドアの開き方や食品の取り出しやすさを確かめておくとよいでしょう。

対策

  • 観音開きのモデルは、左右のドアを開けたときの取り出しやすさを確認する
  • 店頭で最上段の奥行きを確認し、自分の身長で奥まで手が届くか試す
  • 卵専用ケースの有無や、卵パックを置けるスペースを確認する
  • 冷蔵庫の上に電子レンジなどを置く場合は、耐熱トップテーブルの有無や設置条件を確認する

2.運転音(モーター音・異音・製氷音)が気になる

運転音については、静かだと感じる声がある一方で、音が気になるという意見も見られました。

音の聞こえ方は設置環境によっても変わるため、店頭で確認をしておくと安心です。

メーカー公式サイトでは、冷蔵庫の脚元が不安定な場合、床や食器棚と共振して運転音が大きく響くことがあるとされています。
購入時は静音性の評価だけでなく、設置場所の床の状態や壁との距離も確認してください。

対策

  • 寝室やワンルームなど、静かな環境に置く場合は、可能なら店頭で運転中の音を確認する
  • 冷蔵庫の脚が床に安定して接しているか確認し、壁との距離もメーカー指定の設置条件に合わせて確保する

3.上位モデルは価格が高め

パナソニックの冷蔵庫は、価格について「高い」と感じる購入者の口コミも見られます。
特に、大容量で機能が充実した上位モデルは、購入費用が気になりやすいようです。

  • 冷蔵庫としてはさすがフラッグシップなだけあって素晴らしい。ただお値段高すぎで、価格が高く、値引きも限られているため、購入をためらう※参考:価格.comの購入者レビュー(NR-F659WPX)
  • 質やデザインには満足しているものの、価格は少し高めに感じる※参考:ビックカメラの購入者レビュー(NR-F54EY3)

実際に、650Lの上位モデル「NR-F659WPX」のレビューでは、フラッグシップモデルとしての性能やデザインを評価しながらも、価格の高さを指摘する声があります。
一方、展示品を安く購入できて満足したという感想も見られます。

対策

  • 必要な容量や機能を整理し、下位シリーズや型落ちモデルも比較する
  • 新製品の発売時期や販売店のセール、展示品などを確認する
  • 予算を抑えたい場合は、中古品も選択肢に含める

パナソニック冷蔵庫の選び方|購入前に確認したい5つのポイント

ポイント

パナソニックの冷蔵庫を購入する前に確認したいポイントを5つまとめました。

1.家族の人数に合った容量を選ぶ

冷蔵庫は、家族の人数や食材の購入頻度に合わせて容量を選ぶことが大切です。パナソニックの冷蔵庫は、1人暮らし向けのコンパクトなモデルから、まとめ買いに便利な大容量モデルまでそろっています。

容量を選ぶ際は、次の目安を参考にしましょう。

容量の目安向いている人・使い方の例
150〜199L1人暮らし、外食が多い人
200〜299L2人暮らしで自炊が少なめの人
300〜399L2人暮らしで自炊やまとめ買いをする人
400〜449L2〜3人暮らし、設置幅を抑えたい人
450〜549L3〜4人家族、食材をまとめ買いする人
550L以上4人以上の家族、まとめ買いや作り置きが多い人

必要な容量は家族の人数だけでなく、自炊の頻度や買い物の回数、冷凍食品や作り置きを保存する量によっても変わります。

パナソニックの冷蔵庫を選ぶ際は、冷凍室と野菜室の容量・配置も重要です。
例えば、冷凍食品や作り置きを多く保存する家庭には、冷凍室が真ん中にあるHYタイプやWXタイプなどが候補になります。

一方、野菜をよく使う家庭は、野菜室が真ん中にあるBRタイプなども検討すると良いでしょう。

2.設置スペースと搬入経路を採寸する

冷蔵庫を選ぶ際は、本体の幅・奥行き・高さだけでなく、ドアを開けるスペースや、野菜室・冷凍室の引き出しを手前に引き出せるスペースも確認してください。
必要な寸法は機種によって異なるため、メーカーの設置条件を事前に確認することが大切です。

冷蔵庫の上に電子レンジなどを置きたい場合は、耐熱トップテーブルの有無や、上部に必要な放熱スペースもチェックしておきましょう。

また、本体が設置場所に収まっていても、搬入経路が狭いと運び込めない場合があります。
玄関や廊下、エレベーター、階段、キッチンの出入り口などの幅や高さも測りましょう。曲がり角やドアの開口部も含めて確認しておくと、購入後の搬入トラブルを防ぎやすくなります。

3.ドアの開き方を決める

パナソニックの冷蔵庫は、モデルによってドアの開き方が異なります。設置場所の広さやキッチンの動線、食品の出し入れのしやすさを考えて選びましょう。

ドアの種類特徴
片開き(右開き・左開き)一方向に開くタイプ。壁の位置やキッチンの動線に合う開き方を選ぶ
観音開き(フレンチドア)左右のドアを開くタイプ。前方のスペースを抑えやすい一方、両側の開閉スペースを確認する

冷蔵庫は、設置できるかどうかだけでなく、毎日のドアの開閉や食品の出し入れがスムーズにできるかも重要です。購入前にドアを開いた状態を想定し、周囲のスペースを確認してください。

特に観音開きのモデルは、口コミでも指摘されているように、チルド室を使う際に左右両方のドアを開ける必要がある場合があります。チルド室をよく使う人は、ドアの開き方や食品の取り出しやすさも店頭で確認しておくと安心です。

4.必要な機能を絞る

パナソニックの冷蔵庫には、食材の保存や調理の手間を軽減するさまざまな機能があります。
ただし、搭載されている機能が多いほど本体価格が高くなる傾向があるため、普段の生活で必要かどうかを考えて選びましょう。

例えば、冷凍食品や作り置きをよく利用する人は、冷凍食品の霜つきを抑える「霜つき抑制冷凍」や、ご飯・肉などをすばやく凍らせる「熱いまま急速冷凍」を搭載したモデルが候補になります。

肉や魚をよく使う人は、約−3℃の微凍結で食材を保存する「パーシャル機能」がおすすめです。食材を完全に凍らせずに保存できるため、薄切り肉をはがしたり、魚を切ったりするときに、解凍の手間を省きやすくなります。

また、スマートフォン連携に対応したモデルでは、専用アプリ「KitchenPocket」を使い、外出時に節電モードへ切り替えたり、買い物前に庫内を冷却したりできます。
外出が多い人や、まとめ買いをする機会が多い人は、こうした機能が日々の生活に役立つかを考えて選びましょう。

機能の数だけで判断せず、食材の買い方や調理の頻度に合った機能を選ぶことで、価格と使いやすさのバランスを取りやすくなります。

5.省エネ性能と年間電気代を確認する

冷蔵庫は毎日稼働する家電のため、本体価格だけでなく、省エネ性能や年間の電気代も重要です。年間消費電力量は、製品の省エネ性能を比較する際の目安になります。

例えば、購入価格が安いモデルでも、年間の電気代が高ければ、長期間使ううちに維持費の差が広がる可能性があります。購入を検討しているモデルの年間消費電力量を確認し、電気料金の目安を比較しておくと安心です。

ただし、実際の電気代は使用環境や設定、電力会社の料金プランなどによって変わります。10年間のトータルコストを比較する際は、本体価格に10年分の電気代を加えて考えると、長期的な費用を把握しやすくなります。

※パナソニック公式サイト「冷蔵庫 新旧シミュレーション」では、現在使用している冷蔵庫と買い替え候補の機種について、年間消費電力量や本体サイズ、各室の容量などを比較できます。買い替えによる省エネ性能の違いや収納スペースの変化を確認したいときに活用してください。

【容量・用途別】パナソニック冷蔵庫のおすすめモデル

パナソニックの冷蔵庫

ここでは、パナソニックの冷蔵庫から、容量や使い方に合わせておすすめのモデルを紹介します。

機種・容量幅×奥行(cm)発売こんな人に
NR-F55WX3
551L
68.5×69.92026年4月鮮度保持や機能を全部入りで
NR-F55HY3
551L
65×69.92026年4月幅65cmで冷凍室を大きく
NR-F52ER4
515L
65×69.92026年10月家族向け、野菜室が真ん中
NR-E47ER4
468L
60×69.92026年10月幅60cmで野菜室が真ん中
NR-E47BR3
468L
60×69.92026年3月幅60cmで野菜室が真ん中・冷凍室がフルオープン
NR-E45RY3
450L
60×64.82026年1月奥行きを抑えたい
NR-B18C3
180L
49.7×59.52025年11月1人暮らしで冷蔵室に余裕
NR-B16C3
156L
49.7×59.52025年11月設置スペースを抑えたい
※発売時期は2026年10月時点の情報です

【大容量・家族向け】NR-F52ER4(515L・観音開き6ドア)

NR-F52ER4は、定格内容積515L、幅65cmの6ドア冷蔵庫です。
観音開きのドアを採用し、野菜室が真ん中に配置されています。野菜を頻繁に使う家庭でも、重い野菜をかがまずに出し入れしやすい点が特徴です。

主な特徴

主な特徴・機能内容
野菜室が真ん中で出し入れしやすい重い野菜もかがまず取り出しやすく、ケースを奥まで引き出して食材を確認できる
大容量の冷凍室定格内容積103L、食品収納スペースの目安73L。冷凍食品や作り置きをまとめて保存しやすい
Wシャキシャキ野菜室プラス潤いのある冷気で野菜の鮮度保持をサポート。メーカーの試験条件では約10日間の保存を確認
霜つき抑制冷凍冷凍保存中の食品に霜がつくのを抑え、霜による味や食感の低下を軽減する機能
省エネ機能AIエコナビを搭載し、使用状況に応じた運転をサポート。年間消費電力量272kWh、2021年度の省エネ基準達成率105%
※「Wシャキシャキ野菜室プラス」の約10日間の保存期間は、葉野菜や小物野菜をラップなしで入れ、周囲温度25℃・各室「中」設定・ドア開閉なしで保存したメーカー試験の結果

こんな人におすすめ

  • 3〜4人以上の家族で使える大容量モデルを探している人
  • 野菜をよく使い、出し入れのしやすさを重視する人
  • 冷凍食品や作り置きをまとめて保存したい人

スマートフォン連携機能を重視する場合は、対応機能を備えたWXタイプやHYタイプも比較しましょう。

【上位モデル・機能重視】WXタイプ/HYタイプ(NR-F55WX3・NR-F55HY3)

WXタイプとHYタイプは、冷凍室の霜つき抑制や省エネ機能、スマートフォン連携などを重視する人に向いた上位モデルです。どちらも定格内容積551Lですが、幅や搭載機能に違いがあります。

主な特徴

主な特徴・機能内容
霜つき抑制冷凍冷凍保存中の食品に霜がつくのを抑え、霜による味や食感の低下を軽減する機能
冷凍室の収納力NR-F55HY3は幅65cmで551Lの容量を確保。冷凍室は112L、食品収納スペースの目安は71L
急速冷凍・急速冷却対応機種では、ご飯などを熱いまま冷凍する機能や、お弁当・作り置きのあら熱を取る機能を利用できる
省エネ機能AIエコナビを搭載。対応機種では、電力需給の状況に応じて運転を調整する「デマンドレスポンス」にも対応
スマートフォン連携専用アプリ「KitchenPocket」に対応し、節電や食材管理などをサポートする機能を利用可能
全室ナノイーXナノイーXが冷蔵庫の各室に行き渡り、庫内の菌の繁殖やニオイを抑制
WXタイプならではの機能フルフラットのガラスドアと、野菜室の鮮度保持を高めた「Wシャキシャキ野菜室」を搭載
※機能の搭載状況は機種によって異なります。購入前に型番ごとの仕様を確認してください

こんな人におすすめ

  • 冷凍食品や作り置きをまとめ買いし、長めに保存することが多い人
  • 冷凍室の容量や整理のしやすさを重視する人
  • 急速冷凍・急速冷却など、調理の時短につながる機能を活用したい人
  • 省エネ機能やスマートフォン連携、食材の鮮度保持機能にもこだわりたい人

WXタイプは幅68.5cm、HYタイプは幅65cmです。
どちらも高さや奥行きがあるため、設置場所と搬入経路を確認してください。

幅を抑えて冷凍室の容量を重視するならNR-F55HY3、ガラスドアや野菜室の鮮度保持にこだわるならNR-F55WX3が候補です。

【野菜室が真ん中・まとめ買い向け】NR-E47ER4/NR-E47BR3(468L・幅60cm)

NR-E47ER4とNR-E47BR3は、どちらも定格内容積468L、幅60cmの5ドア冷蔵庫です。
野菜室が真ん中に配置されているため、野菜を頻繁に使う家庭でも出し入れしやすく、まとめ買いにも対応しやすい容量を備えています。

主な特徴

主な特徴・機能内容
野菜室が真ん中重い野菜も深くかがまずに取り出しやすく、日常的な調理をサポート
幅60cmで468Lキッチンの横幅に余裕がない家庭でも、大きめの冷蔵庫を検討しやすい
奥まで見えるフルオープンNR-E47ER4は野菜室と冷凍室、NR-E47BR3は冷凍室に搭載。ケースを引き出して奥の食材を確認しやすい
冷凍室の収納力冷凍室は定格内容積93L、食品収納スペースの目安66L。冷凍食品や作り置きを保存しやすい
野菜の鮮度保持「Wシャキシャキ野菜室プラス」を搭載し、野菜の鮮度保持をサポート
※機能の搭載状況は機種によって異なります。購入前に型番ごとの仕様を確認してください

こんな人におすすめ

  • 野菜をよく使い、出し入れのしやすさを重視する人
  • まとめ買いにも対応できる容量がほしい人
  • 設置場所の幅が限られているものの、容量は妥協したくない人
  • 冷凍食品や作り置きもある程度まとめて保存したい人

NR-E47ER4は、野菜室と冷凍室の両方に「奥まで見えるフルオープン」を採用しています。ケースを大きく引き出せるため、奥の食材も確認しやすく、出し入れや整理に役立ちます。

一方、NR-E47BR3は冷凍室に「奥まで見えるフルオープン」を搭載しています。野菜室には同機能を備えていませんが「Wシャキシャキ野菜室プラス」による野菜の鮮度保持機能は共通しています。

野菜室も冷凍室も奥まで引き出して食材を確認したいならNR-E47ER4、冷凍室の使いやすさを重視するならNR-E47BR3が候補です。

また、NR-E47BR3には運転音が気になるという声も見られますが、冷蔵庫の運転音は、設置場所や床の状態、壁との距離などによって感じ方が変わる場合があります。
音に敏感な方や、寝室に近い場所へ設置する方は、レビューの内容を確認するとともに、設置条件もチェックしておきましょう。

【奥行きを抑えた大容量】NR-E45RY3(450L・幅60cm)

NR-E45RY3は、幅60cm・奥行64.8cmの「コンパクトBIG」シリーズの冷蔵庫です。
NR-E47ER4やNR-E47BR3と比べて奥行きが約5cm短く、容量は450Lあります。キッチンの奥行きに余裕がない家庭でも、収納力を確保したい場合に適しています。

主な特徴

主な特徴・機能内容
奥行き64.8cm幅60cmはそのままに奥行きを抑え、設置スペースを確保しやすい
450Lの収納力まとめ買いした食材や作り置きも保存しやすい容量
冷凍室が真ん中冷凍食品や作り置きをよく使う人にとって、出し入れしやすい配置
冷凍室93L食品収納スペースの目安は60L。冷凍食品や作り置きを整理して収納しやすい
霜つき抑制冷凍冷凍保存中の食品に霜がつくのを抑え、霜による味や食感の低下を軽減する機能
年間消費電力量266kWh。2021年度の省エネ基準達成率は100%

こんな人におすすめ

  • 幅60cmの冷蔵庫を探している人
  • キッチンの奥行きをできるだけ抑えたい人
  • 野菜室よりも冷凍室の使いやすさを重視する人
  • 450L程度の容量を確保しながら、省スペース性も重視したい人

NR-E47ER4/NR-E47BR3は468Lで野菜室が真ん中、NR-E45RY3は450Lで冷凍室が真ん中です。野菜を頻繁に使うなら前者、冷凍食品や作り置きをよく利用し、奥行きも抑えたいなら後者が候補になります。

ただし、奥行きが短くても、ドアや引き出しを開けるための前方スペースは必要です。本体寸法に加えて、設置場所や通路の幅も確認しましょう。

【1人暮らし・サブ冷蔵庫】NR-B16C3/NR-B18C3(150〜180L台)

NR-B16C3とNR-B18C3は、1人暮らしや2人暮らし、オフィス用などに使いやすい2ドア冷蔵庫です。
NR-B16C3は156L、NR-B18C3は180Lで、どちらも定格内容積60Lの冷凍室を備えています。

主な特徴

主な特徴・機能内容
コンパクトな2ドア設計1人暮らしのキッチンや限られたスペースにも設置しやすいサイズ
冷凍室60LNR-B16C3は食品収納スペースの目安41L。冷凍食品や作り置きの保存に便利
インバーター搭載運転音や省エネに配慮した設計
耐熱トップテーブル対応する設置条件のもとで、冷蔵庫の上に電子レンジなどを置いてスペースを活用できる
※機能の搭載状況は機種によって異なります。購入前に型番ごとの仕様を確認してください

こんな人におすすめ

  • 1人暮らしを始める人
  • 自炊の頻度が高く、冷凍食品も保存したい人
  • 寝室や仕事部屋、オフィスなどに2台目の冷蔵庫を置きたい人
  • 必要な容量を確保しつつ、設置スペースを抑えたい人

コンパクトなモデルで設置スペースを確保したい場合はNR-B16C3、冷蔵室の収納に少し余裕がほしい場合はNR-B18C3がおすすめです。どちらも幅49.7×奥行59.5cmですが、高さはNR-B18C3が135cm、NR-B16C3が122cmです。

選ぶときは本体の幅や高さだけでなく、放熱スペースやドアを開けるための空間も確認しましょう。電子レンジを上に置く場合は、トップテーブルの耐熱温度や耐荷重、レンジの寸法も確認してください。

パナソニック冷蔵庫をお得に買うコツ

セール

パナソニックの冷蔵庫は、タイミングや買い方を少し工夫するだけで、購入費用を抑えられる場合があります。
ここでは、購入費用を抑えるために知っておきたい5つのコツを紹介します。

1.モデルチェンジ直後を狙う

新モデルが発売されると、旧モデルは値下がりしやすくなります。
必要な機能がそろっていれば、型落ちモデルも選択肢になるでしょう。

新モデルとの違いが「デザインの微調整」や「省エネ性能のわずかな向上」程度なら、旧モデルを選ぶのもひとつの方法です。

2.決算期・大型セールを活用する

家電量販店は、3月・9月の決算期やセール時期に条件が良くなる傾向があります。
ポイント還元率のアップや、設置料の割引が行われることもあります。購入時期に余裕があるなら、このようなタイミングに合わせて検討しましょう。

3.設置・リサイクル費用を含めて比較する

冷蔵庫は、本体価格だけでなく、配送料や設置料も確認しましょう。
本体が安くても、各種費用が加わって高くなってしまうこともあります。古い冷蔵庫の引き取りがあるときは、リサイクル料金や収集運搬料金も確認しておくと安心です。

4.自治体の補助金・省エネポイントを確認する

省エネ家電への買い替えを支援する制度が、利用できる場合があります。
国や自治体によって内容・条件・期間が異なり、予算がなくなり次第終了することも多いため、購入前にお住まいの自治体の公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。

5.中古品を探す

「新品にこだわらない」という選択肢を加えると、予算の幅が一気に広がります。
ただし、中古品選びでは次の点に注意が必要です。

  • 製造年を確認する: 年式が古いほど消費電力が大きく、電気代がかさむ傾向がある
  • 動作確認・クリーニングの有無: 専門業者が点検・清掃した品かを確認
  • 保証の有無: 万が一の故障に備え、保証付きの商品を選ぶと安心
  • 配送・設置が含まれるか: 大型家電のため、搬入まで対応してくれる販売店が便利

中古で買うなら「Reroom」がおすすめ

「中古は状態や故障が心配」という方には、Reroom(リルーム)がおすすめです。

Reroomは、家電・家具の中古品を取り扱うリユースショップです。
次のようなメリットがあります。

メリット内容
製造から5年以内の高年式家電が中心比較的新しい冷蔵庫を探したい方にもおすすめ
専門スタッフによる検品・クリーニング済み販売前に商品の外側・内側を清掃し、正常に動作するか確認済み
保証付きで安心冷蔵庫は購入日から180日間の保証付きです。保証規定に基づき、対象となる不具合には同等品との交換で対応※詳しくは「よくある質問」をご確認ください
配送・設置まで対応愛知県全域と岐阜県・三重県の一部エリアへ配送。配送スタッフによる設置・接続にも対応可能
※エリアによって所定の配送料が発生します
※吊り上げが伴う搬入には対応していません
店頭で実物を確認できる庫内の状態や棚・ケースの状態、ニオイなどを確認しながら商品を選択できる
新品よりお得に購入できる予算を抑えながら、必要な容量や機能を備えた冷蔵庫を選べる

パナソニックの冷蔵庫を中古で選ぶときのポイント

Reroomで中古のパナソニック冷蔵庫を探すときは、次の点を確認すると、購入後のミスマッチを防ぎやすくなります。

確認ポイント見るべきこと
製造年式と状態を確認する年式だけでなく、年間消費電力量や庫内の状態も確認し、電気代を含めて比較する
ドアの開き方右開き・左開き・観音開きが、キッチンの動線に合っているか
冷凍室・野菜室の配置「冷凍室が真ん中」「野菜室が真ん中」のどちらが自分の使い方に合うか
必要な機能が搭載されているか使いたい機能が搭載されているか。機能名や仕様は型番・年式によって異なるため、個別に確認する
庫内の状態棚やケースの欠け、ニオイ、パッキンの状態を確認する

口コミで多かった「最上段の浅さ」「卵の置き場がない」といった収納面の不満は、実物を見れば購入前に確認できます。
特に中古品は、年式や外観だけでなく、庫内の状態や必要な機能、保証内容まで確認することが重要です。

Reroomの店頭で実物を確認できる場合は、棚やケースの使い勝手、収納スペースもチェックすると、自分の生活スタイルに合った冷蔵庫を選びやすくなります。

まとめ

口コミ

パナソニックの冷蔵庫は冷凍室の使いやすさや、鮮度を保つ独自機能が高く評価されています。
一方で、収納の細かな点や価格について気になる声もあります。

良い口コミ気になる口コミ
・冷凍室が使いやすい:引き出しの中が見渡しやすく、出し入れしやすい
・霜がつきにくい:冷凍した食品の状態が長持ちしやすい
・「サクッと切れる微凍結」が便利:肉や魚を解凍せずに切り分けやすい
・鮮度保持に優れる:野菜や肉・魚の鮮度を保ちやすい
・静音性が高い:夜間でも運転音が気になりにくい
・最上段が浅い:背の高いものや大きめの容器が入れにくい
・天板に物を置けない:機種によっては耐荷重や放熱の関係で制限がある
・卵の置き場がない:専用ポケットがなく、収納に工夫が必要
・観音開きモデルのチルド室が使いにくい:出し入れの動線や容量に不満が出ることも
・一部機種の運転音:機種や設置環境によって気になるという声がある
・上位モデルは価格が高め:機能は魅力的だが、予算に合わせて検討する必要がある
※口コミの内容や評価は、対象機種・年式・使用環境によって異なります

ただし、こうした評価は機種や年式、使い方によって異なり、ほかのメーカーの冷蔵庫にも当てはまる場合があります。
購入前に容量や必要な機能、設置条件を確認し、自分の生活に合うモデルを選びましょう。

Reroomでは、店頭で実物を確認して選べるので、中古が初めての方も安心です。気になるパナソニックの冷蔵庫があるときは、スタッフにお尋ねください。
営業時間は10:00〜19:00です。アクセスや取り扱い品など詳しい店舗情報は公式サイトをご確認ください。

スタッフ

監修者

河上 洋介

Reroomスタッフの河上です。パナソニックの冷蔵庫は、冷凍室の収納性に配慮した設計や、肉・魚、野菜などの鮮度を保つための機能が特徴です。紹介した口コミには、まとめ買いのしやすさや、冷凍室の霜つきに関する評価も見られ、日々の食材管理に向いているといえるでしょう。一方で、冷蔵室の最上段の奥行きや卵の置き場、観音開きモデルのチルド室の使い勝手などは、カタログの数値だけでは判断しにくいポイントです。購入前に収納スペースや使い勝手を確認しておくと安心です。冷蔵庫は長く使う家電だからこそ、本体価格だけでなく、容量や設置スペース、電気代、必要な機能も比較して、自分に合った一台を選びましょう。