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テレビがフリーズする原因とすぐできる対処法を紹介

■投稿日 2026年3月11日
■更新日 2026年3月11日

テレビのフリーズはわずらわしいものです。

画面が静止画で固まり、リモコン操作も受け付けなくなってしまうと、どうしていいかわからなくなってしまいますね。

 

テレビがフリーズする原因は、主に機器類の誤動作や電波の受信不良です。

しかし、今日のテレビ周りの環境は複雑なので、どの機器が誤動作を起こしているのか、なぜ電波の受信不良が起こっているのかわかりにくいことでしょう。

 

本稿では、テレビのフリーズなど映像不良の原因を6つに分けて、それぞれの対処法を紹介しています。

 

  1. テレビ本体
  2. HDDレコーダーなど
  3. セットトップボックス
  4. ケーブル
  5. アンテナ
  6. インターネット

 

紹介する対処法は、フリーズだけでなくブロックノイズなどの映像不良にも有効です。

すっきりと解消させて、快適なテレビ視聴を楽しんでください。

目次

1.テレビ本体に原因がある場合の対処法

テレビがフリーズしたら、まずテレビ本体が原因ではないかと疑いましょう。

近年はソフトウェアを内蔵するなどテレビが複雑化しており、しばしばフリーズを起こします。

コンセントリセットをおこなう

コンセントリセットは、電源プラグをコンセントから抜いて数分後に差し直すことで、強制的にテレビを再起動する方法です。

フリーズの原因が解消されて、正常に視聴できるようになるかもしれません。

ポイントは電源プラグをコンセントから抜いて、数分間そのままにすることです。

抜いてすぐに差してしまうと、テレビが内蔵しているコンデンサが蓄電したままになり、正常にリセットされません。

再起動メニューを利用するのも可

たいていのメーカーのテレビはリモコンの電源ボタンの長押しで、再起動メニューを表示できます。

コンセントリセットのかわりになるので、再起動メニューを利用するのもよいでしょう。

B-CASカードを差し直す

地上デジタルテレビの視聴に必要な、B-CASカードがフリーズの原因なら、差し直すことで正常に視聴できるようになるでしょう。

テレビの移動などで、B-CASカードに触れていないかを思い出してください。

また、B-CASカードの汚れもフリーズの原因の一つです。

柔らかな布などでカードに内蔵されている金色のICチップの周りを拭き、汚れを落としてください。

スマートテレビならキャッシュをクリアする

スマートテレビでYouTubeやNetflixなどを視聴しているときにフリーズが発生したなら、アプリケーションのキャッシュがたまりすぎているのかもしれません。

キャッシュとはアプリが保存している映像などの一部のことで、再表示を素早くするためのものですが、たまってしまうとフリーズなど画面の乱れの原因になります。

次の手順でアプリのキャッシュを削除しましょう。

  1. ホーム画面の「設定」アイコンを選択
  2. 「アプリ」を選択
  3. 視聴中にフリーズしたアプリを選択
  4. 「キャッシュを削除」を選択

あわせてアップデートがないかも確認して、ある場合は更新してください。

テレビのアンテナレベルを確認する

テレビが映像信号を正常に受信していない場合もフリーズが起こります。

取扱説明書を参照してアンテナレベルを確認し、動画の信号の強さが正常かを確認してください。

アンテナレベルが低すぎる場合、セットトップボックスやケーブル、アンテナが原因の可能性があります。

それぞれの項目を参考に、フリーズを解消してください。

2.HDDレコーダーなどに原因がある場合の対処法

HDDレコーダーやDVDプレイヤーの動画を視聴中にフリーズが発生したなら、原因はレコーダーなどにあると考えられます。

まずは、テレビと同様にコンセントリセットをおこなってみましょう。

コンセントリセットをおこなう

テレビと同様に、電源プラグをコンセントから抜いて数分後に差し直して、強制的にレコーダーなどを再起動してください。

HDDレコーダーなどにもソフトウェアが内蔵されており、それらが原因のフリーズなら、コンセントリセットで解消するでしょう。

B-CASカードを差し直す

HDDレコーダーなど地上デジタルテレビのチューナーを搭載している機器にも、B-CASカードが差さっています。

接触不良はフリーズの原因になるので、カードの差し直しやICチップ周りの清掃で、フリーズが解消するか試してみましょう。

ディスクを清掃する

DVDやブルーレイディスクの視聴中のフリーズなら、ディスクの汚れが原因かもしれません。

柔らかな布などで、ディスクの汚れをふき取ってください。

ポイントは文字などが印刷されている面の裏側を拭くことと、中央から外側に布を放射線状に動かすことです。

円状に拭いてしまうと、ディスクがキズ付く原因になります。

3.セットトップボックスに原因がある場合の対処法

ケーブルテレビでの視聴中にフリーズが発生したら、映像信号を受信するセットトップボックスに原因がありそうです。

なお、激しい雨や雪など悪天候が原因のフリーズは、天候が回復するまで待つしか対処法はありません。

コンセントリセットをおこなう

テレビやHDDレコーダーなどと同じく、電源プラグをコンセントから抜いて数分後に差し直して、強制的にセットトップボックスを再起動してください。

コンセントリセットは、内蔵のソフトウェアが原因のフリーズに使える対処法です。

スマートフォンやパソコンの再起動と同じようなものと考えましょう。

B-CASカードを差し直す

地上デジタル放送の受信に必要なB-CASカードは、セットトップボックスにも内蔵されています。

B-CASカードを抜いてICチップの周りの汚れを落とし、再び挿入してください。

破損した場合は、公式サイトから再発行の手続きをおこないましょう。

4.ケーブルに原因がある場合の対処法

テレビやHDDレコーダー、セットトップボックスに原因がなければ、それらをつなぐケーブルに原因がありそうです。

それぞれを接続し直すか、必要があれば新しいものに交換してください。

アンテナケーブルを接続し直す

テレビに映像と音声を送る、すべてのアンテナケーブルを差し直してください。

HDDレコーダーやセットトップボックスを接続しているなら、それぞれのアンテナケーブルもチェックします。

接続部分の汚れやホコリを取ったり、接続部のネジをしめ直したりして、確実に接続し直しましょう。

ケーブルに触れるとフリーズが解消される場合は、断線が起きている可能性があります。

新しいケーブルに交換してください。

HDMIケーブルを接続し直す

テレビとHDDレコーダーやセットトップボックスが、HDMIケーブルで接続されているなら、それらも差し直してください。

HDMIケーブルに限らず接続部分の汚れがひどい場合は、無水アルコールや専用の洗剤を用いてきれいにしてください。

断線など劣化している場合は、新しいものと交換してみましょう。

5.アンテナに原因がある場合の対処法

ご自宅にアンテナを立ててテレビを視聴しているなら、信号をうまく受信できていないことがフリーズの原因かもしれません。

なお、大雨や雪のタイミングでフリーズが発生しているなら、天候が回復するまで待ちましょう。

アンテナが正常かを確認する

地上デジタル放送やBS・CSのアンテナに異常がないか、目視で確認してください。

破損やズレなどが原因で信号を上手く受信できず、フリーズが起きている可能性があります。

BS・CSアンテナに積もった雪がフリーズの原因なら取り除けば解消しますが、破損やズレを直すのは、専門の業者に依頼するのがおすすめです。

ブースターを使用する

アンテナが正常なのにフリーズが発生するなら、受信している信号の弱さと関係が深そうです。

信号を増幅するブースターを用いて、テレビの映りを改善してください。

一本のアンテナに分波器を用いて複数のテレビを接続している場合や、アンテナケーブルが長すぎる場合も、信号が弱くなりフリーズの原因になります。

ブースターの設置はそれほど難しくありませんが、屋外用があるなど選択に迷うかもしれません。

難しいと感じた場合は、専門の業者に依頼したほうが無難でしょう。

6.インターネットに原因がある場合の対処法

スマートテレビなどを使用して、インターネット経由での視聴中にフリーズが起きたなら、信号の弱さが原因と考えられます。

インターネットとの接続を確認してみましょう。

Wi-Fiルーターをコンセントリセットする

Wi-Fiルーターでテレビとインターネットを接続しているなら、Wi-Fiルーターでもコンセントリセットを試してみてください。

電源プラグをコンセントから抜き、数分間そのままにしたのちに差し直すのは、テレビなどのコンセントリセットと同様です。

Wi-Fiルーターの置き場所を検討する

フリーズがしばしば起こるようなら、Wi-Fiルーターからの電波が弱い可能性があります。

電波が遠くまで飛びにくい環境の代表的なものは次の通りです。

  • 床への直置き
  • 水槽などのそば
  • 部屋の角・棚の中
  • 電子レンジのそば
  • テレビから離れた場所

床への直置き

Wi-Fiルーターから放たれた電波は床で反射するために、遠くまで飛びにくくなります。

家具の上など、なるべく高い位置に設置し直してください。

水槽などのそば

水はWi-Fiルーターからの電波を吸収しやすい性質を持っています。

水槽やウォーターサーバーから、なるべく離してWi-Fiルーターを設置してください。

部屋の角・棚の中

障害物は、Wi-Fiルーターからの電波を阻害します。

壁などに囲まれた場所は避けて、障害物がない場所に設置し直しましょう。

電子レンジのそば

電子レンジが発生する電磁波はWi-Fiルーターと同じ周波数であり、干渉しあいます。

インターネットを通じたテレビの視聴は、電子レンジを使っている時間帯を避けるか、電子レンジからなるべく離れた場所にWi-Fiルーターを設置してください。

テレビから離れた場所

Wi-Fiルーターの電波は、遠くにいくほど弱くなってしまいます。

なるべく、テレビの近くに設置してください。

難しい場合は、電波を中継するためのWi-Fi増幅器を設置するとよいでしょう。

Wi-Fiから有線接続に切り替える

Wi-Fiルーターの設置場所を変更してもフリーズが続くようなら、Wi-Fiルーター自体に問題がありそうです。

Wi-FiルーターにつながっているLANケーブルをスマートテレビに接続し直すと、インターネットへの接続が安定してフリーズは解消されるでしょう。

LANケーブルを交換する

スマートテレビをLANケーブルで接続してもフリーズが起こるなら、LANケーブル自体の劣化が考えられます。

新しいLANケーブルに交換してください。

まとめ

テレビがフリーズする原因と簡単な対処法を紹介してきましたが、たびたび起こるようなら原因となっている機器の買い替えが必要でしょう。

その際の買い替え先の候補に入れてほしいのは、名古屋市西区のリサイクルショップ・Reroomです。

弊社・Reroomは約300坪の売り場に、テレビやHDDレコーダーなどの家電製品を豊富に展示しています。

いずれも製造から5年以内で状態のよいものばかりなので、コストパフォーマンスが高いと好評です。

家電量販店に慣れている方も、リサイクルショップの魅力に気付くと、もう戻れなくなるかもしれません。

スタッフ

監修者

河上 洋介

Reroomスタッフ河上です。 テレビのフリーズの対処法をいくつか紹介してきましたが、中でも覚えておくと便利なのがコンセットリセットです。スマートフォンやパソコンの再起動と同じように働くコンセットリセットは、ソフトウェアを内蔵している家電製品のトラブルで、とりあえず試してみたい対処法です。経験ではエアコン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどに有効でしたが、それでも不調が解消しないなら、ぜひ弊社・Reroomのご利用を。