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映らないけれど音は出ているテレビの対処法!処分法や新しい一台の購入法も解説
スマホ全盛の時代とはいえ、リビングの中心はやはりテレビという方は多いはずです。
家族や仲間と同じ番組で盛り上がったり、大画面の迫力を楽しめたりするのはテレビならではの魅力でしょう。
それだけにテレビが映らなくなり、音しか出なくなるとすぐに買い替えたくなりますが、その前に簡単な対処法を試してください。
本稿ではテレビが映らなくなった場合の対処法を、自然に映らなくなった場合と引っ越しなどの後に映らなくなった場合に分けて解説しています。
あわせてテレビの処分方法や、お得な購入方法も紹介しています。
目次
テレビが自然に映らなくなった場合

位置や配線を変えていないのにテレビが映らなくなり、音しか聞こえなくなった場合に、考えられる原因は次の3つです。
処分や新しい一台の購入を検討する前に、それぞの対処法を試してください。
- テレビや接続機器の不具合
- アンテナの受信レベルが低い
- テレビ自体の故障
テレビや接続機器の不具合
テレビや接続されているHDDレコーダなどの一時的な不具合が原因で、映像が途切れて音しか出ていないのかもしれません。
対処法・テレビや接続されている機器をリセットする
電源ケーブルをコンセントから抜いて1分くらい後に指し直すことで、テレビが映るようになるかもしれません。
抜いた後に放置するのはテレビ内部のコンデンサの放電を待ち、完全にリセットするためです。
テレビが映らない原因が周辺機器にあるかもしれない場合は、それらのリセットも必要ですが、HDDレコーダーやセットトップボックスは機器ごとに方法が異なります。
取扱説明書を参照して電源ボタンの長押しなど、それぞれにふさわしい方法でリセットしましょう。
アンテナの受信レベルが低い
テレビが映らないのは屋外のアンテナやケーブルテレビに障害が起こり、十分な電波が届いていないのが原因かもしれません。
まずは、テレビを操作して受信レベルを調べてみましょう。
受信レベルの調べ方はテレビのメーカーごとに異なりますが、おおまかには次の手順のとおりです。
- リモコンの「設定」や「メニュー」ボタンを押す
- テレビにメニューを表示する
- 「アンテナ設定」や「信号品質」を選択する
地上デジタル放送なら信号レベルが60以上、BSやCSなら50以上あるかを確認してください。
対処法・屋外アンテナなどをチェックする
信号レベルが極端に低いなら、屋外のアンテナに問題がありそうです。
強風などで向きがずれていないか、積雪が受信を妨げていないかなどチェックしてください。
アンテナのずれは受信レベルをチェックしながらご自身でも直すことはできますが、一戸建ての場合は専門業者、集合住宅の場合は管理会社を頼るのがよいでしょう。
対処法・ケーブルチェックする
ケーブルテレビで視聴しているならホームページなどをチェックして、障害が発生していないかを調べて解消を待ってください。
アンテナの受信レベルの低下はケーブルの劣化でも起こるので、新しいケーブルに交換してみましょう。
テレビ自体の故障
テレビの故障により、音は出るけれど画像が映らない可能性があります。
内部の回路やパーツに不具合が起きているなら、使用期間により修理や買い替えを検討してください。
使用期間は、テレビの側面や背面に貼られているシールにある製造時期で判断します。
製造から間もないものは修理を、10年程度たったものなら買い替えを検討しましょう。
対処法・修理を検討する
メーカー保証や家電量販店の保証期間中なら迷わず修理を依頼しますが、判断が難しいのは保証が切れてそれほど経っていないケースです。
テレビが映らないけれど音だけ出るような故障の修理には結構な額がかかりますが、中でも液晶バックライトや有機ELパネルの修理は高額です。
65型以上の超大型の場合は10万円以上かかる可能性があるので、修理の見積りを取り判断してください。
対処法・買い替えを検討する
製造から10年が買い替えの目安になるのは、寿命がそれくらいとされているからです。
液晶テレビやミニLEDテレビは10年、有機ELテレビは8年を過ぎると不具合が出やすくなり、修理しても他の箇所が故障するかもしれません。
高額な修理代金を支払うよりも、新しい一台を探すのがよいでしょう。
テレビの移動後に映らなくなった場合

引っ越しなどでテレビを動かしたり、配線をし直したりした場合にテレビが映らず、音しか出ていない場合は次の2つが原因と考えられます。
- 裏面のケーブルを調べる
- B-CASカードを調べる
裏面のケーブルを調べる
引っ越しなどでテレビを移動した際に映らなくなったなら、ケーブルのさし間違いや劣化を疑ってみましょう。
対処法・ケーブルの接続と劣化をチェックする
テレビに差さっているケーブルは、主にアンテナとHDMIの2種類です。
ケーブルがそれぞれ正しい端子に接続されているかを、チェックしてください。
正しく接続されているなら、ケーブルが劣化してないかを調べましょう。
ケーブルをゆすって映像が映るようなら、劣化による接触不良が起きているので、新しいケーブルを使用してください。
B-CASカードを調べる
テレビやHDDレコーダーの移動でB-CASカードが接続不良を起こし、映像が出力されていないのかもしれません。
対処法・B-CASカードを抜き差しする
B-CASカードをいったん抜き、もう一度指し直して様子をみてください。
B-CASカードの汚れも映像が出力されない原因になるので、埋め込まれているICチップの表面を柔らかな布で拭くのも効果的です。
テレビの寿命を延ばす方法

紹介した解消法で映像が戻ると、テレビのありがたみを改めて感じたことでしょう。
ここからは、テレビを長く使い続ける方法を紹介していきます。
- こまめに掃除する
- スイッチをなるべく切る
- 設置場所に気を付ける
これらの点に注意して、できるだけ長くテレビを使い続けてください。
こまめに掃除する
テレビの周りや背面のホコリは、ケーブルの接触不良や基盤のショートの原因です。
ケーブルの劣化でテレビが映らなくなったのも、ホコリのせいかもしれませんし、電源プラグにホコリがたまると、火事の危険性も高まります。
テレビの周りのホコリをこまめに取り除き、テレビを長く使い続けましょう。
スイッチをなるべく切る
液晶バックライトや有機ELパネルの不良が原因でテレビが映らなくなると、新しいものを一台買えてしまうくらいの修理費がかかります。
使用時間が長くなるほど、液晶バックライトや有機ELパネルの不具合が出やすくなるので、誰も見ていないならスイッチを切る習慣をつけてください。
設置場所に気を付ける
直射日光や大きな寒暖差、高い湿度はテレビに限らず、家電製品全般が避けるべき環境です。
たとえば窓際への設置を避ければ、テレビも長く使い続けられるでしょう。
安全ベルトを付けるなど、落下による破損対策もあわせておこなってください。
画面が映らないテレビの処分方法

映らないテレビの修理をあきらめたら、新しい一台の購入と同時に処分方法も考えなければなりません。
テレビは家電リサイクル法の対象であり自治体では回収をおこなっておらず、処分には特定の手続きを踏む必要があります。
次の4つからご自身にあったものを選んでください。
- 家電量販店に回収してもらう
- 指定取引場所に持ち込む
- 回収業者を利用する
- ヤフオク!などを利用する
家電量販店に回収してもらう
テレビの処分には、画面のサイズなどに応じて1,320〜2,980円のリサイクル料金がかかるのは、どの家電量販店でも変わりません。
しかし意外と差が大きいのは、テレビの処分時にかかる収集運搬費用です。
次の表は家電量販大手の5社で新しいテレビを購入した場合に、支払う必要がある収集運搬料金をまとめたものです。
新しいテレビを購入しなくても回収は依頼できますが、収集運搬料金が割高になる点に注意してください。
| 量販店名 | 収集運搬費用 | 備考 |
| ヤマダデンキ | 2,750円 | |
| ビックカメラ | 2,200円 | |
| ノジマ | 15型まで2,970円 | 16型から4,070円 |
| エディオン | 32型まで1,100円 | 33型から1,650円 |
| ケーズデンキ | 3,300円~ |
2026年2月時点
エディオンの収集運搬費用の安さに注目を
映らないテレビの収集運搬費用が特に安いのはエディオンで、高いところと比較すると2,200円もの差があります。
安い時期を狙う、安いところを探す、店頭で割引交渉をおこなうなどとともに、テレビを安く購入する方法の一つと考えてもよさそうです。
買取・下取りは期待できないかも
ヤマダデンキでは買取、ビックカメラやノジマでは下取りと名称は異なりますが、古いテレビと引き換えに現金がもらえるキャンペーンなどを開催しています。
しかし、対象は中古需要が見込めるものだけであり、映らないテレビは対象外の場合がほとんどです。
リサイクル料金や収集運搬料を負担せずに、映らないテレビを処分したい方は、ヤフオク!などを頼った方がよいかもしれません。
指定取引場所に搬入する
近くに家電量販店がない場合や、収集運搬料金を節約したい場合におすすめの方法です。
名古屋市なら中川区の西濃運輸・名古屋指定取引場所など、指定取引場所に搬入して映らないテレビを処分します。
- 郵便局で家電リサイクル券を入手する
- リサイクル料金を振り込む
- 指定取引場所に搬入する
「指定取引場所検索」を利用して、お近くの搬入場所を探してください。
回収業者に依頼する
弊社・Reroomの関連企業「出張回収センター」などに依頼して、映らないテレビを回収してもらう方法ですが、テレビ一台だけでは割高感があるでしょう。
家具やほかの家電製品など、ご自身では処分しにくいアイテムを利用しにくいものをまとめての利用をおすすめします。
出張回収センターではあわせて買取もおこなっているので、アイテム次第では回収料金の足しになるかもしれません。
ヤフオク!などを利用する
ヤフオク!やメルカリ、ジモティーなどを利用すれば、リサイクル費用や収集運搬費用を負担せずに処分できる可能性があります。
出品の手間や送料に注意が必要ですが、年式が新しいものや大型のものはパーツ取りの需要から、意外とよい値段になるかもしれません。
新しいテレビの見つけ方

映らなくなったテレビの処分の仕方と同時に、新しい一台をどこで購入するかを考えるのは大切です。
その際に検討してもらいたいのがリサイクルショップの利用です。
家電へのこだわりが強いところを選ぶと、家電量販店よりもコストパフォーマンスの高い一台が見つかるでしょう。
弊社・Reroomの家電へのこだわり
弊社・Reroomは名古屋市西区のリサイクルショップです。
約300坪の広い店内にテレビなど中古の家電や家具、キャンプ用品を取りそろえています。
Reroomの家電へのこだわりは次の4つです。
名古屋近郊限定ですが、5万円以上のお買い上げで無料配達のサービスも好評です。
- 製造から5年以内のもののみ販売
- 扱っているのは状態のよいもののみ
- すべて自社メンテナンス済み
- 最長で半年間の保証付き
製造から5年以内のもののみ販売
液晶テレビは10年、有機ELテレビは8年が寿命とされています。
スイッチを入れている時間にもよるとはいえ、できるだけ長く使っていただけるようReroomのテレビなど中古家電は、すべて製造から5年以内のものばかりです。
扱っているのは状態のよいもののみ
製造から5年以内のものとはいえ、使用感はそれぞれです。
Reroomでは使用感が薄い、状態のよいものだけを販売しています。
テレビなど中古家電の状態は、どれだけていねいに扱ってきたかの指針であり、長く使えるかの判断材料の一つです。
すべて自社メンテナンス済み
Reroomのテレビなど中古家電は、すべて自社メンテナンスを経て陳列・販売されます。
時間をかけておこなっており、お客様から本当に中古品かと、たずねられることもしばしばです。
最長で半年間の保証付き
Reroomで販売するすべての中古家電は、販売価格に応じて次の保証が付いています。
高価な大画面テレビでも、安心してご購入いただけるでしょう。
- ~1万円のお品物:7日
- 1〜3万円のお品物:30日
- 3〜5万円のお品物:90日
- 5万円~のお品物:180日
まとめ

映らなくなり音しか出なくなったテレビのトラブルは、意外に簡単に解消されるものです。
まずは原因ごとに解消法を試してみてください。
それでも解消しなかった場合は、テレビの廃棄と新しい一台の購入を同時に考えますが、購入先はリサイクル店も候補に入れましょう。
名古屋市西区の弊社・Reroomは安心して長く使っていただける、中古テレビを多数取りそろえています。
家電量販店の新品よりも、コスパの高い掘り出し物が見つかるかもしれません。
監修者
河上 洋介
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