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冷蔵庫の寿命は20年が限界?故障サインと買い替えのコツ・処分方法まで解説
冷蔵庫は毎日使う家電ですが、多少年数が経っても使えてしまうため、寿命を意識する機会は多くありません。
「気づけば20年近く使っている」というご家庭も、決して珍しくないでしょう。
しかし、一般的な冷蔵庫の寿命は10〜15年程度です。
20年近く使い続けている場合、見た目や冷え方に大きな問題がなくても、電気代がかさみやすくなったり、故障時に修理ができなかったりと、目に見えない負担が増えている可能性があります。
この記事では、長年使った冷蔵庫をこのまま使い続けるべきか迷っている方に向けて、次のポイントを整理しました。
- 寿命が近い冷蔵庫に起きやすい変化
- 買い替えを判断するタイミング
- 後悔しにくい買い替え先と処分方法
突然使えなくなってから慌てないためにも、冷蔵庫をどう買い替え・処分するかを今のうちに確認しておきましょう。
目次
冷蔵庫の寿命は何年が目安?20年使用で起きやすい3つの壁

冷蔵庫は20年近く使えるケースもありますが、これは一般的な使用年数の目安と比べると、かなり長期間の使用にあたります。
実際の買い替え動向を見ると、20年使用は「いつ不具合が出てもおかしくない時期」と考えられます。
内閣府の消費動向調査(令和6年3月、二人以上の世帯)によると、冷蔵庫の平均使用年数は14.0年です。
また、買い替え理由の65.3%が故障によるものでした。
このデータを踏まえると、20年使用は平均を大きく上回っており、修理・コスト・安全面で不利が出やすい状態といえるでしょう。
部品保有期間を過ぎると修理が難しくなる
20年近く使っている冷蔵庫は、故障しても修理できないケースが多くなります。
多くのメーカーでは、補修用性能部品の保有期間を製造打ち切り後9年としているためです。
20年前のモデルでは、この期間を大きく超えており、部品在庫が残っていない可能性が高くなります。
実際には、次のような流れになることが一般的です。
- 型番と製造年を確認する
- メーカーに修理可否を問い合わせる
- 部品がない場合、その時点で修理は不可
このように、20年使用している冷蔵庫は「直せるかどうか」で迷う余地が少ない状態といえます。
修理前提ではなく、次の選択肢を視野に入れておくほうが現実的でしょう。
電気代が上がりやすい
20年近く前の冷蔵庫は、現在のモデルと比べて電気代が高くなる傾向にあります。
技術の進化による省エネ性能の差に加え、長年の使用で部品が劣化し、冷却効率が落ちているためです。
特に年式が古い場合、主に次の要因が重なって電気代の負担が増えやすくなります。
- 省エネ性能の基準が古い
- 経年劣化で冷却効率が下がりやすい
- コンプレッサーなどに負荷がかかりやすい
資源エネルギー庁によると、現在の冷蔵庫は約10年前の製品と比べて、約28〜35%の省エネ化が進んでいます。
使用条件によっては、20年前の冷蔵庫と比べて年間の電気代に約1万円以上の差が出るケースもあります。
冷えているように見えても、日々のランニングコストには差が出やすい点は押さえておきたいところです。
長期使用で事故リスクが高くなる
20年使った冷蔵庫が、必ず事故につながるわけではありません。
ただし、長期間の使用によって部品や配線が劣化し、トラブルが起きやすくなる点は注意が必要です。
確認しておきたいポイントは、次のような部分です。
- 電源コードやプラグの被覆が傷んでいないか
- プラグ周辺に、ほこりや湿気が溜まっていないか
- 壁に押し付けた設置で、コードに負荷がかかっていないか
焦げ臭いにおいがする、プラグ周辺が変色している、運転音が明らかにおかしいと感じた場合は、無理に使い続けないほうが無難でしょう。
冷蔵庫の寿命が近づいているサイン4つ

冷蔵庫の寿命は、突然止まる場合もあれば、日常の違和感として少しずつ現れることもあります。
次のような変化が出ていないか、一度チェックしてみましょう。
冷えない・庫内温度が安定しない
冷えが弱い、庫内で冷え方にムラがある場合は、寿命が近づいているサインのひとつです。まずは次の点を確認しましょう。
- 食品で吹き出し口がふさがれていないか
- ドアがきちんと閉まり、パッキンにすき間がないか
- 設定温度や節電モードが影響していないか
これらを見直しても改善しない場合、冷却系部品の劣化が進んでいる可能性があります。
氷ができない・自動製氷の不調が続く
自動製氷は、冷蔵庫の中でも不具合が出やすい機能です。
一時的な設定ミスや給水不足が原因のこともあるため、まずは基本的なポイントを確認しましょう。
- 製氷機能が停止設定になっていないか
- 給水タンクやフィルターが正しくセットされているか
- 貯氷ケースが満杯になっていないか
数日経っても改善しない、エラー表示が出る場合は、製氷ユニットや関連部品の劣化が考えられます。
異音・振動が大きくなった
「以前より音が大きくなった」「聞き慣れない音が増えた」と感じたら、注意が必要です。
音の種類によって、内部の状態をある程度推測できます。
- 低い運転音が長時間続く場合:冷却効率が落ち、負荷がかかっている可能性
- カラカラ、ガリガリとした音:ファン周辺への霜付着や部品摩耗の可能性
一時的な霜付きや設置のガタつきが原因のこともありますが、音が頻繁に続く、異臭やエラー表示を伴う場合は、点検や相談を検討したほうが安心です。
水漏れ・結露が目立つ
水漏れや結露は、掃除や環境要因によるものと、経年劣化が関係するものがあります。
まずは原因を切り分けて考えることが大切です。
- 床が濡れている場合:排水経路の詰まり、受け皿まわりの不具合、パッキン劣化など
- 本体外側に結露が出る場合:湿度が高い環境、半ドア、パッキンの密閉力低下など
拭き取りや設定の見直しをしても繰り返す場合は、内部劣化が進んでいる可能性があります。
寿命以外の原因かも?冷蔵庫の不調に対処する際のポイント

冷えが悪い、音が気になるといった症状が出ると、すぐに寿命や故障を疑ってしまいがちです。
ただし、汚れや使い方、設置環境が原因で起きているケースも少なくありません。
いきなり判断を下す前に、次のポイントを順に確認してみましょう。
パッキンのすき間を確認する
冷えにくさの原因として多いのが、ドアパッキンの劣化や汚れによる冷気漏れです。
密閉性が落ちると、庫内温度が安定しにくくなります。
確認したいポイントは次の通りです。
- ドアを閉めた状態で、紙が簡単に抜けるすき間がないか
- パッキンに汚れ、変形、波打ちがないか
- 汚れを拭き取ることで密閉性が改善しないか
改善が見られない場合は、パッキン自体の劣化が進んでいる可能性があります。
収納量と配置を見直す
庫内の冷えムラや冷却不足は、冷気の通り道がふさがることで起きやすくなります。
食品を詰め込みすぎていないか、一度見直してみましょう。
- 食品が吹き出し口や吸い込み口をふさいでいないか
- 冷気の流れを妨げる配置になっていないか
- 吹き出し口付近に霜が付着していないか
配置を見直すだけで、冷え方が改善するケースもあります。
側面の熱は放熱のこともあるが、電源周りは要注意
冷蔵庫の側面が熱くなると心配になりますが、放熱によるものであれば正常動作の範囲内とされるケースがあります。
使用状況や室温によっては、触るとかなり温かく感じることもあります。
一方で、注意したいのは電源まわりの異常です。
次の点は必ず確認しておきましょう。
- 電源プラグやコードが変色していないか
- ほこりや水分がプラグ周辺にたまっていないか
- 焦げ臭さや異常な発熱を感じないか
電源周りの異常は、事故につながるおそれがあります。
少しでも違和感があれば、使用を控えて点検や相談を優先したほうが安心です。
冷蔵庫の買い替えはいつ?寿命20年が近い時の判断基準

冷蔵庫の使い替え時期に迷ったときは「今壊れていないか」ではなく、この先も使い続けられるかで考えると判断しやすくなります。
20年近く使用している場合は、次の3点を目安に整理してみましょう。
部品がないなら買い替える
まず確認すべきは、修理に必要な部品がメーカーに残っているかどうかです。
冷蔵庫の補修用性能部品の保有期間は、多くのメーカーで「製造打ち切り後9年」と定められています。
20年使用している場合、この期間を大きく超えていることがほとんどです。
型番を伝えて部品がないと案内された時点で、修理という選択肢は現実的ではなくなります。
修理するなら見積もりと諸費用で判断する
万が一部品があったとしても、修理費用が高額になるなら買い替えの方が合理的です。
修理内容によっては、数万円単位の費用がかかることも珍しくありません。
- コンプレッサー交換:5万〜10万円前後
- 制御基板の交換:2万〜4万円前後
修理費用がかさむ場合は、その予算を次の冷蔵庫選びに回すほうが、結果的に負担を抑えやすくなります。
家族や暮らしに容量が合っているか見直す
故障していなくても、家族構成や生活スタイルが変わっていれば見直しのタイミングです。
メーカーが示す目安をもとに、現在の容量が合っているか確認してみましょう。
- 70L×家族の人数
- 常備品分として+120L前後
- 予備スペースとして+100L前後
週末のまとめ買いや作り置きが多い家庭では、計算上より少し余裕のあるサイズが使いやすくなります。
冷蔵庫の買い替え先は3択|新品・型落ち・高年式中古を比較

冷蔵庫を見直そうとすると、まず価格差の大きさに戸惑う方も多いかもしれません。
価格と機能のどちらを優先したいかを整理したうえで、自分に合う選択肢を選ぶことが大切です。
ここでは、代表的な3つの選択肢を比較します。
新品・最新モデル|省エネと機能を重視したい人向け
新品は、最新の省エネ性能や機能性、保証の安心感を重視したい方に向いています。
価格は容量やグレードによって幅があり、400〜500Lクラスでも10万円台から購入できるものがある一方、上位機種では30万円近くになることもあります。
新品を選ぶ場合、次のような点が期待できます。
- 10年前のモデルと比べて約3割の省エネ効果
- メーカー保証に加え、家電量販店の延長保証(有償)に加入できる
初期費用は高くなりやすいものの、長期間使う前提で選びやすい選択肢といえるでしょう。
型落ち・アウトレット|価格を抑えやすいが在庫は読みにくい
新品に近い安心感を保ちつつ、最新機能へのこだわりより価格を優先したい人に向いています。
ただし、型落ちは在庫限りで終了となるため、選択肢が限られる前提で検討する必要があります。
購入時の目安と注意点は次の通りです。
- 新モデル発表前後(夏〜秋頃)は入れ替えが起きやすい
- 在庫限りのため、色・容量・開き勝手に妥協が必要な場合がある
- 展示品として使われていたものが含まれることがある
条件が合えばお得ですが、タイミングに左右されやすい点は理解しておきたいところです。
高年式中古(1〜5年落ち)|価格と実用性のバランスを重視
高年式中古は、コストを抑えながら実用性も確保したい人に向いています。
新品価格と比べて、半額前後で選べるケースもあります。
ただし中古品は一点もののため、購入前に状態を確認することが欠かせません。
チェックしておきたいポイントは次の通りです。
- 庫内のニオイ残りや、清掃・脱臭が行われているか
- パッキンや棚板など、消耗部品の状態
- 保証の有無と内容(期間や対象範囲)
- 設置条件や搬入経路に問題がないか
中古は価格面のメリットが大きい一方、整備内容や保証によって満足度が大きく変わります。
購入先は、相談しやすい専門店を選ぶと安心です。
冷蔵庫の処分方法|費用と労力の違いを徹底比較

冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象品目なので、自治体の通常の粗大ごみ回収には出せません。
処分する際は、メーカーへ支払うリサイクル料金が必ず発生し、回収を依頼する場合は収集運搬料金が別途かかります。
状況や手間のかけ方に応じて、次の処分方法から選びましょう。
家電リサイクル法で処分する|費用の基本
冷蔵庫の処分方法を考えるうえで、まず理解しておきたいのがリサイクル料金の仕組みです。
これは、どの方法を選んでも共通して発生します。
費用の考え方は次の通りです。
- リサイクル料金は必須で、メーカーと容量区分によって異なる
- 冷蔵庫は170L以下と171L以上で料金が分かれる
- 回収を依頼する場合は、別途収集運搬料金がかかる
多くの場合、リサイクル料金に運搬費が上乗せされます。
事前に総額を確認しておくと、後から戸惑いにくくなります。
指定引取場所へ持ち込む|費用は抑えやすいが手間がかかる
指定引取場所へ持ち込めば、収集運搬料金をかけず、リサイクル料金のみで処分できます。
郵便局で家電リサイクル券を購入し、自分で運び込む必要があります。
この方法のポイントは次の通りです。
- 運搬を業者に頼まない分、費用を抑えやすい
- 搬出や積み込みは体力的な負担が大きい
大型冷蔵庫は重量があり、横倒しができないなどの制約もあります。
無理をせず、作業環境や人手を考慮したうえで判断したい方法です。
家電量販店で引き取ってもらう|買い替えと同時に進めやすい
新しい冷蔵庫を購入する場合、家電量販店での引き取りは定番の方法です。
買い替え時であれば、配送と同時に古い冷蔵庫を回収してもらえます。
利用しやすいケースは次の通りです。
- 新しい冷蔵庫を購入し、設置と同時に処分したい場合
- 過去にその店舗で購入した冷蔵庫を処分したい場合
一方で、購入店が分からない場合や処分のみの依頼では、対応できないこともあります。
当日のトラブルを防ぐためにも事前に条件を確認しておきましょう。
不用品回収と買取|搬出込みで相談したいとき
「重くて動かせない」「急いで処分したい」といった場合は、不用品回収業者やリサイクルショップへの相談も選択肢になります。
搬出作業を含めて任せられる点が特徴です。
プロに依頼するメリットとしては、次のような点が挙げられます。
- 部屋からの搬出や階段作業を含めて対応してもらえる
- 回収と同時に、他の不用品の買取を相談できる場合がある
手間を減らしたい時は、搬出から処分までまとめて頼める業者を選ぶとスムーズです。
名古屋近郊での冷蔵庫の買い替え・処分はReroomへ相談を

高年式中古の冷蔵庫を実物で確認しながら選びたい方や、買い替えと同時に不要になった冷蔵庫の処分までまとめて進めたい場合は、Reroomがおすすめです。
名古屋市西区の実店舗を拠点に、購入から古い冷蔵庫の回収、その他の買取までを一つの窓口で完結できます。
300坪の倉庫型店舗で、サイズや使い勝手を比較しやすい
Reroomは、売り場面積300坪・商品点数約2,000点の倉庫型店舗です。
多様なメーカーや容量帯の冷蔵庫を取り揃えており、写真やスペック表だけでは分からない細かな違いを実物で比較検討できます。
店頭で確認できる主なメリットは以下の通りです。
- 複数台を並べて容量やサイズ感を比較できる
- ドアの開閉や棚の配置など実際の使い勝手を試せる
- 冷蔵庫に合わせて洗濯機や家具もまとめて検討できる
スペック表だけではイメージしにくい使用感も、実物を見ることで購入後のミスマッチを防げます。
クリーニング・メンテナンス済みの中古冷蔵庫を店頭で確認できる
Reroomで販売している冷蔵庫は、中古または新古品です。
入荷後にスタッフが念入りなクリーニングと動作確認を行い、衛生面にも配慮した状態で店頭に並べています。
購入前には、以下のポイントをご自身の目で確認可能です。
- 庫内の清潔感やニオイ残りの有無
- 棚板やパッキンなど消耗部品の状態
- 外装のキズや使用感
中古品特有の状態や匂いに不安がある方も、ご自身の基準で納得したうえで選んでいただけます。
買い替え時の配送・回収と不用品買取
Reroomでは、店頭販売のほか、出張での対応も行っています。
冷蔵庫の買い替えに伴う古い本体の回収(リサイクル)はもちろん、同時に発生するその他の不用品買取についても相談しやすい体制を整えています。
主な対応内容は以下の通りです。
- 名古屋市近郊への出張対応が可能
- 配達時に古い冷蔵庫の引取や他商品の買取相談ができる
- 店頭買取は予約不要、その場で査定・支払い
古い冷蔵庫は処分費用がかかる場合が一般的ですが、ほか品目の買取と合わせることでトータルの出費を抑えられます。
冷蔵庫を長持ちさせる使い方|次も寿命を延ばすコツ

冷蔵庫を長く使い続けるためには、冷却装置への負担を極力減らすことが大切です。
日々の使い方や設置環境を少し見直すだけで、故障のリスクを軽減できる場合があります。
詰め込みすぎない|冷蔵室は控えめ、冷凍室は多め
冷蔵室と冷凍室では、効率的な食品の詰め方が異なります。
それぞれの特性に合わせて収納量を調整することで、無駄な電力消費と負荷を抑えられます。
- 冷蔵室は7割程度に抑えて冷気を循環させる
- 冷気の吹き出し口付近は空間を空ける
- 冷凍室は8〜9割を目安に詰める
- 凍った食品同士で保冷効果を高める
どちらの場合も、ドアや引き出しが無理なく閉まる範囲で量を調整することが大切です。
放熱スペースを確保し、汚れをためない
冷蔵庫は内部を冷やす際、側面や背面から熱を外部へ放出しています。
この放熱が妨げられると冷却効率が下がり、故障の原因になり得ます。
- 上部は物を置かず、放熱用の空間を空ける
- 側面は壁から離し、指定の隙間を確保する
- 年に1回は背面やプラグ周辺のホコリを掃除する
必要な放熱スペースは機種ごとに決まっているため、まずは取扱説明書の記載を確認してください。
開閉回数を減らす
ドアを開けるたびに庫内の冷気が逃げ、再び冷やすために大きな負荷がかかります。
無駄な開閉を減らすとともに、日頃から以下の点に注意を向けてみてください。
- 取り出す物を決めてからドアを開ける
- ドアを閉めた際の密着感やパッキンの状態
- 運転音が以前より大きくないか、異音がないか
- 電源プラグ周辺に焦げ跡や汚れがないか
こうした日々の違和感は不調の初期サインであることが多いため、意識しておくことで早期発見につながります。
冷蔵庫の寿命に関するよくある質問

Q.冷蔵庫は30年使えることもありますか?
A.稀に使えるケースもありますが、故障のリスクは非常に高い状態です。
個体差によって長く稼働することもありますが、内部部品の劣化は確実に進んでいます。
突然の故障で食品を無駄にしないためにも、計画的な買い替えを検討しておくと安心です。
Q.冷蔵庫の寿命が長い(壊れにくい)メーカーはどこですか?
A.メーカーごとの寿命に明確な差はありません。
三菱や東芝など、国内主要メーカーであれば設計上の標準使用期間は概ね同等です。
特定のメーカーを選ぶよりも、放熱スペースを確保する、詰め込みすぎないといった日々の使い方が寿命を左右します。
Q.National(ナショナル)の冷蔵庫はまだ使えますか?
A.稼働していても、寿命の目安を大幅に超えています。
Nationalブランドは2008年に終了しており、製造から少なくとも15年以上が経過しています。
修理用部品の保有期間も過ぎているため、万が一の故障や安全面を考慮し、新しい製品への切り替えをおすすめします。
冷蔵庫を20年使ったら電気代と修理可否で買い替えを判断しよう

20年近く使用した冷蔵庫は、問題なく冷えていても、見えない部分での劣化や家計への負担が進んでいる可能性があります。
特に直面しやすい課題が、電気代の増加と故障時の対応です。
省エネ性能は年々向上しており、古い機種ほど消費電力は大きくなりがちです。
また、メーカーの部品保有期間を超えているため、万が一故障した際に修理ができず、急な買い替えを迫られるリスクも高まります。
突然のトラブルで慌てる前に、計画的に次の選択肢を検討する時期と言えるでしょう。
買い替えのハードルを下げる「高年式中古」という選択肢
新品は価格が高騰傾向にあり、個人間取引の中古品には品質への不安が残ります。さらに古い冷蔵庫の処分まで考えると、買い替えの手間は決して小さくありません。
そのような場合は、名古屋市西区の Reroom(リルーム) を検討先のひとつに加えてみてください。300坪の倉庫型店舗で、実物を確認しながら納得のいく一台を選べます。
- 高年式の家具・家電を実物で比較検討できる
- 配送・設置から、古い冷蔵庫の買取・回収まで一括で相談可能
- 大型冷蔵庫の搬出・搬入は専門スタッフが対応
- Webフォームや電話での在庫確認も随時受付中
高年式の中古品を賢く選ぶことで、費用を抑えつつスムーズな買い替えが実現します。
まずは現在の状況やご希望を、お気軽にご相談ください。
監修者
寺坂 健吾
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