COLUMN
一人暮らし家電セットを探すなら?家電量販店やインテリア店のセットを解説
一人暮らしが決まると、必要になるのは家電製品です。
シーズンになると家電量販店で一人暮らし家電セットを見かけますし、近年ではインテリアショップも力を入れています。
しかし、あちこちの一人暮らし家電セットを比較するのは大変です。
本稿では家電量販店やインテリアショップの一人暮らし家電をまとめ、それぞれの特徴を解説しています。
店舗で実物を確認する前に、ぜひ目を通してください。
あわせて、チェックしてほしいのは中古・リユースショップです。
手ごろな家電を探している方は、名古屋市西区砂原町のReroomもご覧ください。
目次
家電量販店の一人暮らし家電セット

一人暮らしの家電セットの購入先で、多くの方が最初にイメージするのは家電量販店でしょう。
シーズンになると売り場の目立つところで、一人暮らし家電セットを展開しています。
家電量販店の魅力は、商品に直接触れられるところです。
実際の使い心地や大きさ、カラーはネットショッピングではイメージしにくいものですし、価格面でも引けを取りません。
ここからは家電量販店のトップ3、ヤマダデンキ、ビックカメラ、ノジマの一人暮らし家電セットを見ていきますが、注意点はいずれも2026年1月末現在の情報というところ。ショップに向かう前に、リンクから現在も販売中かを確認してください。
ヤマダデンキの一人暮らし家電セット

2001年以来、家電量販店として業界1位の座を守り続けるヤマダデンキは、全都道府県に合計1,000店舗近くを展開中。近所に店舗があるという方も多いはずです。
ヤマダデンキの一人暮らし家電セットは、自社ブランドを集めたものと、有名ブランドを集めたものの二つに分けられます。
| 冷蔵庫 | 洗濯機 | 電子レンジを追加 | |
| 1 | 85L | 4.5kg | 17L |
| 49,280円 | 54,780円 | ||
| 2 | 159L | 5.5kg | 17L |
| 60,280円 | 65,780円 | ||
| 3 | 179L | 7.0kg | 17L |
| 76,780円 | 82,280円 | ||
| 4 | 159L | 9.0kgドラム式 | |
| 131,780円 | |||
| 5 | 160L 東芝製 | 5.0kg東芝製 | |
| 98,780円 | |||
| 6 | 156Lパナソニック製 | 6.0kgパナソニック製 | |
| 109,780円 | |||
| 7 | 179Lシャープ製 | 5.5kgシャープ製 | |
| 131,780円 | |||
ヤマダデンキの自社ブランドセット
表の1~4がヤマダデンキの自社ブランドによる、一人暮らし家電セットです。
もっとも手ごろなセットは、1の冷蔵庫と洗濯機のセットで4万9,280円、電子レンジを追加すると5万4,780円になります。
2のセットは1をサイズアップしたもので、カラーは1、2ともにホワイトとブラックから選べますが、さらにサイズアップした3のセットでは、ホワイトのみになります。
4のセットの注目点は、ドラム式の洗濯機がセットで13万1,780円という価格です。
有名ブランドで同様のセットを組むと、1.5倍くらいの価格になると考えられるので、さすが自社ブランドというところでしょう。
ヤマダデンキの有名ブランドセット
ヤマダデンキ自社ブランドセットは価格が魅力ですが、有名ブランドのセットも用意されています。
表の5、6、7を手掛けるのは、それぞれ東芝、パナソニック、シャープです。
とはいえ、東芝の家電部門は中国・美的グループ、シャープは台湾・フォックスコングループ傘下です。日本のブランドがお好みなら、6のセットを選んでください。
ビックカメラの一人暮らし家電セット

都市部駅前を中心に出店を続けるビックカメラは40店舗以上を展開しており、売上高はヤマダデンキに次ぐ第2位です。
ビックカメラの一人暮らし家電、セットは、すべて自社ブランド・ビックカメラオリジナルベーシックで構成されているのが特徴。ホワイトとブラックから選べる表の1,2と、ステンレスを用いた3〜6の二つに分けられます。
すべてのセットは冷蔵庫と洗濯機の2点に、電子レンジを追加した3点、スティック掃除機を追加した4点、炊飯器を追加した5点という構成です。
| 冷蔵庫 | 洗濯機 | 電子レンジを追加 | スティック 掃除機を追加 | 3合炊き 炊飯器を追加 | |
| 1 | 87L | 5kg | 17L | ||
| 49,800円 | 57,800円 | 60,800円 | 65,800円 | ||
| 2 | 121L | 5kg | 17L | ||
| 56,800円 | 64,800円 | 67,800円 | 72,800円 | ||
| 3 | 148L | 5.5kg | 18L | ||
| 74,800円 | 89,800円 | 99,800円 | 105,800円 | ||
| 4 | 173L | 5.5kg | 18L | ||
| 79,800円 | 94,800円 | 10,4800円 | 110,800円 | ||
| 5 | 148L | 5.5kg静音タイプ | 18L | ||
| 84,800円 | 99,800円 | 109,800円 | 115,800円 | ||
| 6 | 173L | 5.5kg静音タイプ | 18L | ||
| 89,800円 | 104,800円 | 114,800円 | 120,800円 | ||
ビックカメラのホワイト・ブラックセット
最も手ごろなセットは、1の冷蔵庫・洗濯機のセットで4万9,800円です。
ヤマダデンキのセットと比較すると、サイズアップしているのに差額は500円くらいなので、お買い得感があります。
電子レンジの追加では少し割高感がありますが、3,000円、5,000円の追加でスティック掃除機、炊飯器が付くのが魅力。それぞれ、同じカラーで統一できるのもポイントです。
ビックカメラのステンレスセット
3~6のセットは、アーバンカフェシリーズと名付けられています。
ヘアライン加工されたステンレス材が用いられ高級感がありますが、追加できる掃除機や炊飯器はブラックになるところに注意してください。
5と6にセットされている静音タイプの洗濯機は、4の通常タイプと比較すると脱水時の静かさが顕著です。
50デシベルに対して42デシベルとなっているので、集合住宅に住む予定の方は、検討してみましょう。
ノジマの一人暮らし家電セット

首都圏を中心に営業するノジマは約250店舗を展開し、売上高は業界3位です。社員によるコンサルティング販売を得意としており、他の家電量販店との差別化を図っています。
ノジマの一人暮らし家電セットは「新生活応援セール」として販売されており、17種以上を展開中。いかに力を入れているかがわかります。
ここでは一部を紹介しますが、自社ブランド中心の1以外はハイアール製など有名ブランドが中心です。興味のある方は上のリンクをたどってみてください。
| 冷蔵庫 | 洗濯機 | 電子レンジを追加 | スティック 掃除機を追加 | 3合炊き 炊飯器を追加 | |
| 1 | 85L | 5kg | 17L | ||
| 43,780円 | +5,500円 | +5,500円 | +5,500円 | ||
| 2 | 121L | 5kg | 18L | ||
| 52,580円 | 63,580円 | 54,780円 | 60,280円 | ||
| 3 | 140L | 5kg | 18L | ||
| 54,780円 | 65,780円 | ||||
| 4 | 121L | 6kg | 18L | ||
| 55,880円 | 66,880円 | ||||
| 5 | 140L | 6kg | 18L | ||
| 58,080円 | 69,080円 | ||||
ノジマの自社ブランド中心セット
1はハイアール製洗濯機をのぞき、エルソニックなどノジマの自社ブランドで構成されています。
ヤマダデンキやビックカメラのセットと異なるのは5,500円を支払うと、電子レンジ、スティック掃除機、炊飯器のいずれかを追加できるところ。
冷蔵庫と洗濯機に加えて、それぞれのアイテムだけを追加したいという方に耳よりです。
もちろん、2つ3つとアイテムを追加することも可能です。
ノジマのハイアール製セット
2~5は、すべてハイアール製というセットです。
表以外では162Lの冷蔵庫と5.5kgの洗濯機で6万0,280円、18Lの電子レンジの追加で7万1,280円というセットがあるほか、冷蔵庫と洗濯機が三菱とパナソニック、シャープとパナソニックなども用意されています。
ノジマのラインナップの豊富さは、家電量販店トップ3で一番です。
バラエティに富む一人暮らし家電セットの中から、ぴったりのものを見つけてください。
インテリアショップの一人暮らし家電

ニトリや無印良品など生活用品をトータルで販売するインテリアショップでも、一人暮らし用の家電製品に力を入れています。
ホームファニシングストアとも呼ばれるこの業態の一人暮らし家電セットの特徴は、自社ブランドで構成されているところと、デザインが洗練されているところでしょう。
注意点はラインナップや価格が、2026年1月末現在のものであるところです。リンクから現在も販売中かを確認してください。
ニトリの一人暮らし家電セット

ニトリはインテリアを中心とする製造小売業の代表的存在です。
800以上の店舗を展開しており、一人暮らし家電セットの実物を確かめるなら、ヤマダデンキに次いでアクセスがよいといえるでしょう。
ニトリの一人暮らし家電セットは、二つのアイテムを組み合わせています。
最も手ごろなのは電子レンジと炊飯器の1万7,980円。10万円以上の高額なセットには、家電量販店のセットでもあまり見られない、ドラム式洗濯乾燥機が加えられています。
ドラム式乾燥洗濯機がどうしても必要な方は、ニトリの一人暮らし家電セットは必見といえそうです。
| 1 | 電子レンジ17L | 炊飯器3合炊き | 17,980円 |
| 2 | 冷蔵庫88L | 洗濯機4.5kg | 49,800円 |
| 3 | 冷蔵庫133L | 洗濯機6kg | 62,890円 |
| 4 | 冷蔵庫160L | 72,890円 | |
| 5 | 冷蔵庫133L | ドラム式洗濯乾燥機10kg | 119,800円 |
| 6 | 冷蔵庫160L | 129,800円 | |
| 7 | 冷蔵庫237L | 149,800円 |
無印良品の一人暮らし向き家電

1980年の創業以来、シンプルモダンなデザインを特徴に成長を続けている無印良品は700店舗近くを展開しており、一人暮らし向きの家電の取り扱いも豊富です。
しかし、すべてで実物を目にできるわけではないので、店舗に出向く前に展示があるかを確認してください。
また、セットとして特に割引はおこなっていないので、ここでは、無印良品の一人暮らし向きの家電をあげて、合計金額を出しています。ニトリや家電量販店との比較検討に利用してください。
| 冷蔵庫 | 洗濯機 | 電子レンジ | 掃除機 | 炊飯器 |
| 157L | 6.0kg | 18L | スティック | 3合 |
| 69.900円 | 39,900円 | 14,900円 | 4,990円 | 8,990円 |
| 合計:138,680円 | ||||
無印良品にはコンパクトな60Lの冷蔵庫もラインナップされており、157Lの代わりに組み合わせると、合計金額は93,680円になります。
無印良品が展開するのはすべて自社ブランドですが、工場を自前で持っているわけではありません。
一説によると冷蔵庫や洗濯機はハイアール、電子レンジは東芝、掃除機はツインバード工業、東芝がOEMで生産しているとのこと。品質の高さでも定評があるのは、当然のことかもしれません。
リサイクルショップの一人暮らし家電

とにかく安く済ませたい方に、おすすめはリサイクルショップの利用です。
弊社・Reroomも冷蔵庫や洗濯機などを豊富にラインナップしているほか、タイミングが合えば家電セットと出会えるかもしれませんし、用意ができた際には弊社SNSを通じてお知らせいたします。
次の表はかつて好評だった冷蔵庫・洗濯機・電子レンジのセットの例なので、どれくらいで購入できるかの参考にしてください。
| 海外メーカー3点セット | 25,800円 | |
| 海外メーカー3点セット | 最新モデルをそろえたもの | 32,800円 |
| 国産メーカー3点セット | 35,800円 | |
| 国産メーカー3点セット | 最新モデルをそろえたもの | 42,800円 |
| ハイスぺック3点セット | 国産上位モデルをそろえたもの | 50,000円 |
購入時は製造年月の確認を
一人暮らし向き家電を購入する方は、学生や単身赴任など比較的短い期間の使用を想定しているかもしれません。
とはいえ、使用中に壊れてしまい、かえって高くつくような事態は避けたいものです。
おすすめは購入前に外観などの状態とあわせて、製造年月を表示したステッカーを参照して、家電製品の寿命とされる製造から10年まで余裕があるかを確認することです。
ステッカーは製品の裏側や側面などに貼られています。
ちなみに、弊社・Reroomでは、製造から5年以内の家電製品を販売しています。安心してお買い求めくださいませ。
まとめ

家電量販店、家具店そして中古・リユースショップは、それぞれ一人暮らし家電の品ぞろえに特徴があります。
一人暮らしの家電をセットで打ち出しているのは、多くの家電量販店とニトリ。
少しでもお得に購入したい方におすすめです。
優れたデザイン性や品質では無印良品も見逃せませんが、忘れてはいけないのは中古・リユースショップの存在です。
弊社・Reroomではタイミング次第でセットを用意しているほか、一人暮らしにぴったりで状態の良い中古家電を豊富に展示しています。
またエリアの制限はありますが、5万円以上のご購入でご指定の場所まで無料で配達することや、家電製品は最大半年間の保証がつくことも弊社の強みです。
少しでも安く購入したい方や新品にこだわりがない方は、ぜひ一度ショップをのぞいてみてください。
監修者
河上 洋介
