COLUMN
エアコンが安い店はどこ?最安値の裏側と工事費込みで損しない選び方
エアコンを安く買いたいと考えたとき、真っ先に目が行くのは本体価格の最安値ではないでしょうか。
しかし、エアコンは本体価格だけで選ぶと失敗しやすい家電です。
表示価格が安くても、高額な追加工事費や施工トラブルが発生し、結果的に高くついてしまうケースも少なくありません。
この記事では、家電量販店やネット通販・リサイクルショップなど、代表的な7つの購入ルートを紹介します。
それぞれの安さの理由やリスク、工事費や電気代まで含めたトータルコストの視点から、本当に損をしない選び方を解説します。
価格と品質のバランスが取れた、納得のいく買い物をするためにぜひ参考にしてください!
目次
【徹底比較】エアコンはどこで買うのが最安?7つの購入先と価格相場

エアコンは本体価格だけで最安を判断すると失敗しやすいです。
本体だけで比べてしまうと、一見お得でも工事費や初期不良対応で後悔するケースも少なくありません。
ここでは、代表的な7つの購入ルートについて、それぞれの特徴を比較します。
家電量販店(ヤマダ・ビック・ヨドバシなど)
多くの人が利用する王道の購入ルートです。
現金価格はやや高めですが、ポイント還元や手厚い保証を含めた「実質価格」と「安心感」には大きな価値があります。
特に決算期(3月・9月)は、店員との交渉次第でネット最安値に迫ることも可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格相場 | 6.0万〜9.0万円 (標準工事費込・ポイント還元前) |
| メリット | ・購入、設置、修理受付まで窓口が一つで済む ・5年〜10年の長期保証が付くことが多い ・店員と交渉して値引きが可能 |
| デメリット | ・本体価格自体はネット通販より高め ・繁忙期(6〜8月)は工事まで数週間待つ |
「少し高くても手間を減らしたい」「保証やサポートを重視したい」という方におすすめの選び方です。
ネット通販(Amazon・楽天)
「とにかく本体価格を安くしたい」という層に選ばれています。
店舗運営コストがかからず、価格競争も激しいため「本体の最安値」が出やすい購入ルートです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格相場 | 4.5万〜6.5万円 (本体価格+工事費の合算目安) |
| メリット | ・実店舗よりも数万円安く買えるケースが多い ・24時間いつでも全国最安値を検索できる ・配送が早く、急ぎの買い替えにも便利 |
| デメリット | ・責任の所在が曖昧(不具合時に揉めやすい) ・提携業者の質にバラつきがある ・配送と工事日が別々になり手間が増える |
ある程度の商品知識があり、自分で信頼できる工事業者を手配できる「上級者向け」の方法です。
ホームセンター(カインズ・コーナンなど)
日用品の買い出しついでに立ち寄れるホームセンターは、機種数を絞り、価格が比較的抑えられたモデルを中心に扱う傾向があります。
アイリスオーヤマやコロナといった、機能を絞ったコスパ重視のメーカーが主力です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格相場 | 5.0万〜7.0万円 (標準工事費込みパックが多い) |
| メリット | ・「標準工事費込み」の総額表示で分かりやすい ・冷房専用やシンプル機能の機種が充実 ・本体価格が安い |
| デメリット | ・選べる機種は少なく、上位モデルは取り寄せ ・配管カバー等のオプション費が別になりがち |
「寝室や子供部屋用に、とりあえず冷えれば十分」という割り切った使い方に適しています。
フリマアプリ・オークション(メルカリ・ヤフオク)
個人売買では、表面上の価格は破格ですが、自己責任の範囲が非常に大きく、最終的な出費が高額になるリスクがあります。
特に、前の所有者が取り外す際の「ガス回収(ポンプダウン)」が不十分で、設置時にガス充填が必要になるトラブルが多発しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格相場 | 予測不能(危険) (本体1〜2万でも、工事やガス充填で総額6万超えも) |
| メリット | ・タイミングが合えば本体を格安で入手できる |
| デメリット | ・ガス抜け・水漏れなど見えない劣化リスク ・分解洗浄なし(内部のカビやニオイ) ・保証なし・返品不可が基本 |
「工事ルートにツテがある」「部品取り用」など、特殊な事情でなければ避けるのが無難です。
住宅設備・リフォーム会社
新築やリフォームのタイミングなら、工務店やリフォーム会社経由で購入するルートもあります。
価格は量販店と同等か、やや高めですが、家の構造を熟知しているため、施工品質や提案力は信頼できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格相場 | 8.0万〜12.0万円 (設置条件や工事内容により変動) |
| メリット | ・隠蔽配管・複雑な設置にも対応しやすい ・配線や断熱まで含めた施工プランが可能 |
| デメリット | ・エアコン単体としては割高になりやすい ・展示スペースがなく、現物確認できないことも |
「設置場所が特殊」「家の仕様に合わせて相談したい」という方は、最初から視野に入れておくと安心です。
一般的なリサイクルショップ
実店舗で中古品を買える手軽さはありますが、エアコンの専門知識には店舗差があります。
多くの店は「現状渡し(簡易清掃のみ)」であり、内部の汚れまでは保証されていないケースが一般的です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格相場 | 3.5万〜5.0万円 (本体価格+工事費の合計目安) |
| メリット | ・本体価格を新品の半額以下に抑えられる ・実物を見て、外装の傷や黄ばみを確認できる |
| デメリット | ・分解洗浄なし(内部クリーニングの質にばらつき) ・保証期間が短い、またはない店舗も多い ・工事は自分で手配する必要がある |
品質管理や保証内容に不安が残るため、とにかく「本体価格の安さ」だけを追求する方向けです。
大型・高品質リサイクルショップ(専門店)
同じリサイクルショップでも、家電に特化した大型店や専門店なら、プロが仕入れを行い徹底的なメンテナンスを施してから販売しています。
「新品を買うよりも賢い選択肢」として、近年注目されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格相場 | 4.0万〜6.0万円 (高年式美品本体 + 工事費 + 保証込み) |
| メリット | ・高年式(製造5年以内の新しいモデル) ・分解洗浄済み(専門スタッフが高圧洗浄) ・配送、設置、長期保証が一括対応 |
| デメリット | ・在庫状況はその時々による(人気機種は早い者勝ち) |
初期費用を抑えつつ、省エネ性能や衛生面でも妥協したくない方に最適です。
ネット通販のような「安さ」と、家電量販店のような「安心感(保証・施工)」を両立させた、バランスの良い賢い買い方といえるでしょう。
最安値は本当?エアコン購入前に知りたい3つのコスト

エアコンの安さは「本体価格」だけでは判断できません。
工事費、電気代、処分費まで含めて考えなければ、表示価格が最安でも「総額」では高くついてしまうケースがあるためです。
ここでは、購入時に見落としがちなコストを3つに分けて解説します。
標準工事費と追加工事費の境界線
「工事費込み」と書かれていても、すべての設置条件が含まれているわけではありません。
多くの販売店では「標準工事」の範囲があらかじめ決められており、そこから外れる場合は追加費用が発生します。
【標準工事に含まれやすい内容】
- 配管の長さが約4m以内
- 室外機が地面やベランダに直接置ける(平置き)
- 高所作業や特殊金具を使わない設置
これら以外の条件では、追加工事費が必要になります。
特に注意したいのが「追加費用は当日の現地判断になることが多い」という点です。
事前の見積もりはあくまで目安であり、工事当日に正確な金額が確定し、その場で支払いとなるケースも珍しくありません。
【追加工事費の相場目安】
| 工事内容 | 目安の金額 |
|---|---|
| 配管延長 | 約2,700〜3,300円/m |
| 配管カバー(室外2m) | 約7,000〜10,000円 |
| 室外機の特殊設置 (壁掛け・屋根置きなど) | 約14,000〜18,000円 |
| 高所作業 | 約5,000円前後 |
| 既存機の取り外し | 約4,000〜5,000円 |
本体価格が安いお店ほど、こうした「追加工事費」で利益を確保する傾向があるため、あらかじめ予算に余裕を持っておくことが大切です。
新品の格安機より、数年前の上位機の方が安い
「中古は電気代が高い」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、比較対象が製造5年以内のモデルであれば、その常識は覆ります。
実は、最新の安価なエントリーモデルよりも、数年前の上位モデルの方が省エネ性能を示す「APF(通年エネルギー消費効率)」が高いケースが一般的です。
- 新品のエントリーモデル(価格重視): APF 5.8前後
- 3〜4年前の上位モデル(機能重視): APF 6.7〜7.2以上
上位モデルには、熱交換効率の良い大型パーツや高精度センサーが搭載されているため、年式が多少古くても消費電力を抑えることが可能です。
同価格帯で比較した場合、中古のハイエンド機を選ぶ方が、年間で約3,000円〜5,000円ほど電気代が安くなるという試算もあります。
新しいからといって、必ずしも省エネとは限りません。
予算内で選ぶなら、年式だけでなくグレード(APF)にも着目することが、賢い節約につながります。
配送・取り外し・リサイクル処分の費用
買い替えの場合、古いエアコンを処分するための費用も忘れてはいけません。
ネット通販などの表示価格には、これらの費用が含まれていないことが大半です。
費用の内訳は、大きく以下の3つに分かれます。
- 取り外し工賃: 4,000円〜8,000円(業者への作業費)
- リサイクル料金: 990円〜2,000円前後(法律で定められた処分費)
- 収集運搬費: 1,000円〜3,000円(指定引取場所へ運ぶ手数料)
これらを合計すると、処分だけで6,000円〜10,000円程度の出費になります。
一部の家電量販店やリサイクルショップでは、「下取りキャンペーン」や「買取」によって、この処分費用を実質0円、あるいはプラス査定にしてくれる場合があります。
購入先を選ぶ際は、この「出口の費用」まで比較することが、トータルコストを抑えるための重要なポイントです。
エアコンが安い店でも購入のタイミングが重要な理由

エアコンは購入時期によって価格が大きく変動するため、同じ店舗であってもタイミング次第で数万円の差が生じることがあります。
ここでは、店舗のセール事情と施工現場の状況という視点から、損をしないためのタイミングについて解説します。
※避けるべき時期については、以下の記事で詳しく解説しています。
▶エアコンを買ってはいけない時期はいつ?安いタイミングと選び方・注意点を解説
狙い目は、決算期とモデルチェンジ直前
エアコンを少しでも安く購入したい場合は、店舗側の「販売サイクル」を意識することが重要です。
単に安い店を探し回るよりも、店側が在庫を動かしたい時期を狙う方が、本体価格の値引きや工事費込みでの総額調整につながりやすくなります。
特に注目すべきタイミングは以下の2つです。
決算期(3月・9月前後)
売上目標の達成を重視する時期のため、決算セールなどの名目で、価格交渉や条件相談に応じてもらえる可能性が高まります。
モデルチェンジ直前
新製品の発売に伴い、性能差の小さい旧モデル(型落ち品)が在庫処分価格で出回ります。
モデルチェンジの時期は機種によって異なり、リビング向けの高機能モデルは秋頃(10月〜11月)、寝室などの標準モデルは春先(2月〜3月)に安くなる傾向があります。
欲しい機種のグレードに合わせて、店頭の在庫状況を確認しながら選ぶのが合理的です。
真夏の繁忙期は、工事面の影響にも注意
一般的に「夏にエアコンを買うのは避けるべき」とされる理由は、価格の高騰だけでなく、取付工事のスケジュールが過密になるためです。
7月〜8月の繁忙期は設置までに時間がかかるだけでなく、現場が慌ただしくなりやすいため、通常以上に施工品質への注意が必要です。
設置当日は、以下の基本工程が確実に行われているか確認しましょう。
- 真空引きの実施: 配管内を乾燥させる必須作業が省略されていないか
- 試運転の確認: 設置直後に、冷えや水漏れのチェックが行われているか
これらはエアコンの性能や寿命に関わる重要な工程です。
価格だけでなく工事の質も重視するなら、比較的スケジュールに余裕がある4月〜6月や、需要が一段落する秋以降の購入をおすすめします。
メーカー別・安くて性能が良いおすすめエアコン5選

安くて性能が良いエアコンを見極めるコツは、最上位モデルではなく、各メーカーのスタンダード(ベーシック)モデルの中から、プラスアルファの強みを持つ機種を選ぶことです。
ここでは、価格を抑えつつも「耐久性」「清潔機能」「基本性能」において評価の高い5つのシリーズを厳選しました。
ダイキン|Eシリーズ
空調専業メーカーであるダイキンのベーシックモデルです。
エントリー機でありながら、上位機種譲りのタフさとストリーマ空気清浄技術を搭載しており、信頼性の高さが魅力です。
- 水内部クリーン機能:結露水を利用して熱交換器の汚れを洗浄し、カビの発生を抑制
- 内部クリーン:冷房後の内部乾燥時にストリーマを照射し、菌やニオイを抑制
- タフネス冷房:外気温46℃の猛暑でも運転能力が落ちにくい、頑丈な室外機設計
冷暖房の安定性と、基本の耐久性を重視したい方に最適なシリーズです。
三菱電機|霧ヶ峰 GVシリーズ
品質へのこだわりが強い三菱電機のスタンダードモデルです。
日本製ならではの品質管理と、過酷な環境でも止まらない基本性能の高さが特徴です。
- STRONG冷房:屋外温度が46℃になっても運転が止まらないタフな動作
- 選べる3モード除湿:弱・標準・強の3段階で除湿強度を切り替え、冷えすぎを防止
- はずせるボディ:前面パネルやフラップを取り外し、通風路の中まで掃除が可能
メンテナンスのしやすさと、長く使える堅実な性能を求める方におすすめです。
パナソニック|エオリア Jシリーズ
スタンダード帯でありながら、パナソニック独自の空気ケア技術を標準搭載している点が強みです。
価格を抑えつつ、部屋の空気質にも配慮したいニーズに応えます。
- ナノイーX搭載:冷暖房を使わない時期でも、ナノイー送風で空気の汚れを抑制
- エオリアアプリ:無線LAN内蔵により、スマホでの遠隔操作や電気代確認に対応
- 室温みはり機能:停止中に高温を検知し、自動で冷房を開始する熱中症対策機能
空気清浄機能や、子供・ペットのための見守り機能を重視する方に向いています。
日立|白くまくん Dシリーズ
日立の代名詞である凍結洗浄を、スタンダード機にも惜しみなく投入しているモデルです。
内部の清潔さを保つ機能に関しては、同価格帯の中で頭一つ抜けています。
- 凍結洗浄Light:熱交換器を急速に凍らせて一気に溶かし、汚れを洗い流す自動洗浄
- ヒートアタック:熱交換器を加熱してカビを抑制する機能を併載
- ecoこれっきり運転:日射センサーで部屋の日差しを検知し、自動調整で節電
フィルター掃除の手間を減らし、内部のカビ対策を徹底したい方におすすめな選択肢です。
アイリスオーヤマ|airwill(エアウィル)
大手メーカーのような独自機能は少ないものの、圧倒的な価格競争力を持つシリーズです。
冷やす・温めるという基本動作に特化し、わかりやすさを追求しています。
- 室温表示機能:室内機本体のパネルに現在の室温をデジタル表示
- 内部清浄・おやすみモード:冷房後の内部乾燥や睡眠時の温度調整
- シンプルなリモコン:ボタン配置が大きくわかりやすいため、直感的な操作が可能
使用頻度の低い部屋や、とにかく初期費用を最優先で抑えたい場合に検討すべき一台です。
安いエアコン購入の選び方のポイント・注意点

本体価格の安さだけでエアコンを選んでしまうと、設置環境に合わず取り付けられなかったり、ランニングコストが高くついたりと、結果的に損をする可能性があります。
購入ボタンを押す前に必ず確認すべき、5つの重要なチェックポイントを解説します。
1. 畳数と設置環境を正確に把握する
カタログに記載されている「6〜9畳」という表記は「木造なら6畳、鉄筋なら9畳まで」という意味です。
「9畳の部屋だからこれでいい」と誤解して木造9畳の部屋に設置すると、冷暖房が効きません。
能力ギリギリのエアコンを選ぶと、常にフルパワー運転となるため、電気代が高騰し故障の原因にもなります。
【選び方の目安】
- 木造住宅・最上階・南向きの部屋
熱がこもりやすいため、実際の部屋の広さよりも「ワンランク上の畳数」を選ぶ - キッチン併設のLDK
室温が上がりやすく、換気扇で空気が逃げるため、余裕のある能力が必要
安さだけでなく、建物の構造や熱負荷に合わせた能力選定が、長期的な節約と快適性につながります。
2. 省エネ指標(APF)と電源を確認する
「本体が安い機種」は省エネ性能が低い傾向にあります。
エアコンの燃費を表す「APF(通年エネルギー消費効率)」を確認し、使用頻度に合わせて選び分けましょう。
また、意外と見落としがちなのが、コンセントの形状と電圧です。
【失敗しないチェックポイント】
- リビング(長時間使用)
APFが高い(数値が大きい)省エネモデルを選ぶ - 寝室・客間(短時間使用)
稼働時間が短く電気代の差が出にくいため、APFが低い安価なモデルで十分
14畳以上などの広い部屋用は「200V」電源が必要な場合があります。
自宅のコンセント穴の形状と適合するか、必ずスマホで撮影して確認しましょう。
3. 必要な機能だけに絞る
高機能なエアコンほど価格は上がりますが、すべての機能が必須とは限りません。
特に「フィルター自動お掃除機能」は、導入コストだけでなく、購入後の維持費にも大きく影響するため注意が必要です。
便利な機能ですが、内部にロボット部品が組み込まれることで故障のリスクが高まったり、専門業者によるクリーニング費用が割高になったりと、無視できないデメリットも存在します。
| タイプ | 特徴とメリット | 注意点・コスト |
|---|---|---|
| 機能なし (シンプル) | ・本体価格が安い ・構造が単純で故障しにくい | ・定期的なフィルター掃除が必要 |
| 機能あり (高機能) | ・フィルター掃除の手間が減る | ・業者洗浄費が高額 (+5,000円〜1万円ほど) ・ダストボックスのゴミ捨ては必須 |
「自分で手入れができる」「将来のメンテナンス費を抑えたい」という方は、あえてシンプルモデルを選ぶのも賢い選択です。
4. 補修用部品と使用年数の目安も知っておく
エアコンを安く買う際は、あと何年使えるか(直せるか)という寿命の視点も欠かせません。
一般的にエアコンの寿命は10年と言われますが、メーカーが修理用部品を保有する期間も「製造終了から約10年」と定められています。
激安の型落ち品や中古品を選ぶ場合、価格の安さと引き換えに「修理できる期間」が短くなっている点に注意が必要です。
【製造年式とリスクの関係】
- 製造から5年以内のモデル
部品保有期間が残っており、万が一の故障時もメーカー修理が可能 - 製造から10年近い中古
部品在庫がなく修理不能なリスクが大
目先の安さだけでなく、万が一の故障時に修理できる期間がどれくらい残っているかを確認して選ぶのが重要です。
5. 中古は製造年、洗浄、保証、工事対応を把握する
初期費用を抑えるために中古(リユース品)を選ぶ場合、「安ければ何でも良い」という選び方は危険です。
安物買いの銭失いにならないよう、良質な中古品を見極めるための3つの条件を守ってください。
【良質な中古エアコンの必須条件】
- 製造年式
部品保有期間や省エネ性能を考慮し、製造から5年以内の高年式モデルを推奨 - 分解洗浄済み
外装だけでなく、内部まで高圧洗浄されているか確認(カビや異臭のリスク回避) - 保証と工事対応
設置後のトラブルを防ぐため、保証が付帯する店を選ぶ
この3点を満たす専門店であれば、新品の半額以下でハイエンドモデルを手に入れることも可能です。
名古屋近郊で、安くて良いエアコンを探すならReroomへ

名古屋市西区にあるReroom(リルーム)は、300坪の大型倉庫に常時約2,000点の商品を取り揃えています。
ネット通販とは異なり、エアコンの実物や状態をご自身の目で直接確認できるのが特徴です。
安心して長く使えるエアコンを提供するため、当店では以下の基準を設けています。
- 製造5年以内の高年式
省エネ性能が高く、メーカーの部品保有期間も残っているモデルを厳選 - 徹底した分解洗浄
プロのスタッフが内部まで高圧洗浄を行い、カビやニオイの原因を除去 - 価格帯に応じた保証制度
初期不良(1週間)に加え、30日・90日・180日の保証期間の設定 - 買取でさらにお得に
不要な家具・家電をその場で査定・買取
「費用は抑えたいが、品質や工事も妥協したくない」という方は、ぜひ一度店頭で実物をご覧ください。
エアコン購入に関するよくある質問

Q. 工事費込みの最安値相場はどれくらいですか?
A. 新品の6畳用(標準工事込)は5万円〜7万円台が目安ですが、中古は状態により幅があります。
注意点として、表示価格は「配管4mまで」等の条件付きが多く、現場次第で追加費用が発生します。
本体価格だけでなく、設置完了までの総額で比較しましょう。
Q. 中古のエアコンはすぐに壊れませんか?寿命はあと何年ですか?
A. 寿命は前の使用状況や整備内容によるため、一概に何年とは言えません。
設計上の標準使用期間(10年)を判断材料にしつつ、購入時は販売店の保証期間もしっかり確認しましょう。
Q. ネットで本体だけ安く買って、自分で取り付け(DIY)できますか?
A. 設置状況によってはコンセント増設などの電気工事が発生し、電気工事士の資格や専用工具(真空ポンプ等)が必要になるため、一般の方にはおすすめしにくいです。
施工不備は故障の原因となり、結果的に業者への再依頼で総額が高くなるリスクもあります。
最初から工事まで含めて相談できるお店を選ぶ方が安心です。
まとめ│エアコンを安く買うならトータルコストで見極めよう

エアコンを本当に安く手に入れるためには、目先の本体価格だけでなく、設置工事費や将来の電気代を含めた「トータルコスト」で判断することが重要です。
ネットの最安値やフリマアプリの激安品には、工事トラブルや電気代の高騰といった見えないコストが潜んでいる場合があります。
これらを踏まえた上で、ご自身の優先順位に合わせて購入先を選びましょう。
- 手間を惜しまず最安値を狙う: ネット通販 + 自分で信頼できる工事業者を手配
- 安心感とサポートを重視する: 家電量販店の決算セール
- コスパと品質のバランスを取る: 高年式・高品質なリサイクルショップ
新品のエントリーモデルを買う予算で、数年前の上位機種が手に入る専門店は、機能面でも満足度が高い賢い選択肢です。
もし、東海エリアにお住まいであれば、ぜひ一度Reroom(リルーム)へ足を運んでみてください。
300坪の広大な売り場で、豊富な在庫の中からご自身の目で納得の一台をお選びいただけます。
不用品の買取も活用して、賢くお得にエアコンを導入しましょう。
▶Reroom公式サイトはこちら
監修者
河上 洋介
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